旭化成が半導体工場の復旧断念、サプライチェーンへの影響は?
新工場を立ち上げるとしても年単位の時間と
莫大な費用が必要となる。
仮に工場新設をしても
元通りの製造が可能な状態になる頃には
もう現状の製品の設計や技術が古くなっているだろう。
一方顧客は既に代替え品のICで設計を進めているだろうし
早いところでは製品製造を始めているかも知れない。
仮に数年先に旭化成の生産供給体制が復活した時に
再度旭化成製のICを使って製品を生産するだろうか?
会社存続を真剣に考えれば工場新設か?
火災で失われた部門からの完全撤退も視野に入るだろう。
非常に残念ではあるが...
おそらく生産されていた殆どのIC製品はディスコンになる予感がする
もっと言えば車載関連は残ってもオーディオ関連は真っ先に切られると...
PS 2021-04-06
現状デジキーではAK4499EQの注文が入力出来る状態なので
(もちろん納期は未確定で)
ダメ元で2個の注文を入れておく。
一年間で自動キャンセルされるらしいので再生産分?では間に合わないはず
PS22021-04-08
品名を書くと自分の首が締まるので簡単に(笑)
旭化成の火災とかコロナ巣ごもり需要とか
色々な要素が重なっての事だと思うが
自分が必要とするデジタルAudio関連のICの入手性が
どんどん悪化している。
電源関連ICは音が良いと思われるモノも枯渇スピードが上がっている様に感じる。
気の所為なのか?
aoeフロント(Archlinux)にupmpdcliをインストール
まあぁタイトルの通りでどこかにきちんとした記事があるのでは?
aoeフロント(Archlinux)にupmpdcliをインストールして見たら
とりあえずレンダラーになった(笑)
upplayerで操作出来て今のところは何の不具合も出ていない。
aoeフロント(Archlinux)にupmpdcliをインストールして見たら
とりあえずレンダラーになった(笑)
upplayerで操作出来て今のところは何の不具合も出ていない。
— posted by くま at 09:47 pm
ハンディマルチルーター
2021/4/3
ハンディマルチルーターなるモノを発注した...
また自分しか使えない工具を購入してしまった(反省)
その前にはダイソーへクリアケースを大量に発注した。
何をするのかと言えば
美しいRasoberryPi4B用ケースを作るのである。
110円のクリアケースを加工するのだ(笑)
今まではハンダゴテで穴を開けて
そこにヤスリやカッターを差し込んで削り
穴を適正な形寸法に仕上げていたので削る量も多く
どんなに注意しても余計な傷を付けてしまっていた。
(体力と集中力が微妙ではある)
だがルーターがあれば傷は大幅に減らす事が出来る様に思う。
微妙な曲線でさえ削り出しが可能になるだろう。
楽しみである。
樹脂だとシールド効果が全然無いとか
軽すぎて硬いケーブルを繋ぐと浮いてしまうとか
(この問題はケース裏面に強力磁石を両面テープで付けて解決している)
色々と批判を受けそうだな(笑)
また自分しか使えない工具を購入してしまった(反省)
その前にはダイソーへクリアケースを大量に発注した。
何をするのかと言えば
美しいRasoberryPi4B用ケースを作るのである。
110円のクリアケースを加工するのだ(笑)
今まではハンダゴテで穴を開けて
そこにヤスリやカッターを差し込んで削り
穴を適正な形寸法に仕上げていたので削る量も多く
どんなに注意しても余計な傷を付けてしまっていた。
(体力と集中力が微妙ではある)
だがルーターがあれば傷は大幅に減らす事が出来る様に思う。
微妙な曲線でさえ削り出しが可能になるだろう。
楽しみである。
樹脂だとシールド効果が全然無いとか
軽すぎて硬いケーブルを繋ぐと浮いてしまうとか
(この問題はケース裏面に強力磁石を両面テープで付けて解決している)
色々と批判を受けそうだな(笑)
— posted by くま at 12:10 am
非同期環境のテスト(2)
2021/4/1
お気楽kit藤原氏設計のSRC4137サンプルレートコンバーター基板を使用すると
プレーヤーから送られてくるMCLKは使われず
当該基板上のクリスタルをを使用した信号が送り出される。
だからMCLK出力を持たないRasoberryPiをそのまま接続して音を出せる。
という訳で少し前にリクロック基板を搭載せず
I2S差動信号のみ出力する様にセットしたRaspberryPi4を用意して
音出しをsmpdβ19を使って始めたのだが凄まじい高音質で
何を評価しているのか??状態となっている(笑)
このテストと共に熊I2S-HDMI変換基板の電源についても
色々な方式の電源基板を組み合わせて音質変化を調査した。
送信基板と受信基板の電源は音質に大きく影響している事を改めて確信した。
NJM2397+TPS7A4700 の二段構成の電源基板が現時点でのベストのひとつだと思う。
分解能が高くダイナミックレンジも十分だ。
この電源基板をチューニングしたくなって来たのだが...(笑)
プレーヤーから送られてくるMCLKは使われず
当該基板上のクリスタルをを使用した信号が送り出される。
だからMCLK出力を持たないRasoberryPiをそのまま接続して音を出せる。
という訳で少し前にリクロック基板を搭載せず
I2S差動信号のみ出力する様にセットしたRaspberryPi4を用意して
音出しをsmpdβ19を使って始めたのだが凄まじい高音質で
何を評価しているのか??状態となっている(笑)
このテストと共に熊I2S-HDMI変換基板の電源についても
色々な方式の電源基板を組み合わせて音質変化を調査した。
送信基板と受信基板の電源は音質に大きく影響している事を改めて確信した。
NJM2397+TPS7A4700 の二段構成の電源基板が現時点でのベストのひとつだと思う。
分解能が高くダイナミックレンジも十分だ。
この電源基板をチューニングしたくなって来たのだが...(笑)
— posted by くま at 11:29 am
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