/ 雑記帳

シグナルGND 電源GND フレームGND...シールドとか(笑)

GNDには色々な種類があり
混ぜたら危険という場合もあるが...
互いに接続する場合にその接続する部分によっては
Audio機器からノイズを発生させる事があり注意するべきだと思う。
アンプの内部配線でもローレベルの信号とペアになるGNDを(戻り電流が流れる)
取る部分は注意しないとノイズ増幅器になったりする(笑)

極端な例として整流回路の交流から直流に整流された直後のGNDには
リップルが渦巻いているがそこから信号GNDを取ると使い物にならない。
整流器から平滑コンデンサーチョークコイル等のフィルター回路への配線を
最短としてリップルが減ったプラス電源線の延長線上のペアとなるGND部分で且つ
信号の負荷がGNDへ接する部分から取るべきだと自分は考えている。

デジタル回路であってもこの部分については共通であると考える。
アナログ回路、デジタル回路、電源回路各回路のGNDは特殊な場合を除いて
どこかで接続される。その接続が負荷に対しての最短の供給であったり
信号に入力時の電流戻りの最短を考えてのパターン設計につながるんだと思う。

それと素人が良くやるミスとして筐体シャーシーを回路の一部にするGND接続を行い
金属製のシャーシーを電流が流れる導体と化してしまう状態。
これは最悪の結果となる。ノイズが出るしかも手で触るとノイズの出方が音量が変わって
不快な楽器と化す(笑)
まともではないGND接続をしていて偶然にも高域が澄み渡る音が出る事があるが
それは入力に対して回路上超ハイインピーダンスな部分が出現してそれが影響してそういう音が出る。
ノーマルなシステムに接続して音楽を少し聴いてみればすぐに分かるはずなんだが...

— posted by くま at 05:27 pm  

最近のメインシステム図

Audio-system4



— posted by くま at 03:32 pm  

SRC4137基板 DoP 入力テスト

藤原さんにお願いしてAK4137のDoPを有効にしていただいた^^;
軽いテストでは問題なく動作している様に見えるが...
入力信号が本当にDoPになっているか?確実に確認するため
マーカー部分の波形を観測したい。
しかし...どんな波形がマーカーなのか?ネット検索をしたが良く分からない。
どうしたものか....

DOP-ON



一応周波数的には問題ない様に見える。
使用音源ファイル(DSD128)
Format : DSF
Format/Info : Direct Stream Digital Stream File
Format version : Version 1
File size : 334 MiB
Duration : 4 min 8 s
Overall bit rate : 11.3 Mb/s
Album replay gain : 0.38 dB
Album replay gain peak : 0.575989
Recorded date : - - :
Writing library : KORG AudioGate ver.4.0.2 (Windows 7)
Cover : Yes
Cover type : Cover (front)
Cover MIME : image/jpeg
Audio
Format : DSD
Format/Info : Direct Stream Digital
Commercial name : DSD128
Format settings : Little
Duration : 4 min 8 s
Bit rate : 11.3 Mb/s
Channel(s) : 2 channels
Channel layout : L R
Sampling rate : 5 645 kHz
Compression mode : Lossless
Replay gain : 0.38 dB
Replay gain peak : 0.575989
Stream size : 334 MiB (100%)

出力された信号
access: RW_INTERLEAVED
format: S24_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 352800 (352800/1)
period_size: 8192
buffer_size: 176400

(DSD64入力時、出力は176400Hz)

— posted by くま at 07:12 pm  

禁断の二枚刺し...

とうとうやってしまいました。
Pinkfaun i2s bridge 対 ASUS Xonar DSX (I2S出力)
東映まんが祭り ゴジラ対キングキドラみたいな(笑)
どっちの音が良いかって? そんなの書けません!!

$ aplay -l

**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: DSX [Xonar DSX], device 0: Multichannel [Multichannel]
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 0: DSX [Xonar DSX], device 1: Digital [Digital]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 1: CMedia [HDA C-Media], device 0: CMI8888 Analog [CMI8888 Analog]
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0

— posted by くま at 12:25 pm  

I2S送信基板をブラケットに取り付け

市販の鉄製ブラケットを使うと硬すぎて加工が大変なので
アルミ材を加工してフルスクラッチ状態(笑)

I2S-S



— posted by くま at 07:15 pm  

 

意味不明のbotの嵐(荒らし)

昨日は意味不明のbotにサイトを荒らされました?
何で6000台のアクセス数...
そんなに記事も無いのになぁ
Apacheの設定ファイルで対策して見ました。
今の所は大丈夫かな(笑)

— posted by くま at 03:31 pm  

材料費110円のケースを作る

リューターを購入したので
110円のケースを10個ほど購入して練習を兼ねて製作中。

Rapi4-Case



— posted by くま at 10:07 pm  

タンタルコンデンサー極性表示確認

TQS


このコンデンサーはパナソニック製なんだけど
このケースサイズが生産中止になる様だ。
耐圧が高く容量の大きい良質のタンタルコンデンサーは中々無いので残念だ。
リップルが気になる所へ入れるといい仕事する。
具体的にはスイッチングアダプターから定電圧電源基板への入口に入れると
静かででも華やかでそれでいて反応速度が上がって良い感じに
(※あくまでも個人の感想です。)
最近は特性の良い?各種コンデンサーを完成した基板に追加して
ドーピング状態で喜んでいて如何にもゲスな人と化している。
これは元の基板の素性が偶然良かったから(笑)なんだと思う。
そのうちに飽和することは見えているので次のベースを作らねばと焦っている(笑)

— posted by くま at 10:50 pm  

USB入力DAC

我が家にはUSB入力DACが一台も無い。
かつては存在したのだがその殆どが
Combo384等のDDCを使ったものであったので
それを取り外してすべてI2S入力に改造した。
現状USB入力はテストでCombo384は使用するが
普段に音楽を聴く時は使うことは無い。
理屈は不明だがUSBよりI2S入力の方が
音に鮮度がある様に感じる。

某近所で逢瀬AK4499DACを使用していて
そのUSB入力回路のCombo384互換基板を取り外し
I2S入力に改造して使用している方がいる。(Linux.com製基板使用で)
その部分に
Combo384の出力ピンヘッダーに位置とピン配置を合わせて
I2S受信基板を作れば売れるかもとか(笑)
(もちろん絶縁IC付きで)
逢瀬DACの総生産台数は?とか考えると儲からない(笑)

例えばこの基板の外形寸法はCombo384と同じなので
絶縁ICを載せてピンヘッダー部分の取り付け位置を合わせると近いモノになる。
(このパターン図は送信ICが搭載してあるが)

com384


真面目に書くと
基板作ったら逢瀬中の人に怒られるだろうし責任を持てないから作らないけど(笑)

— posted by くま at 11:03 am  

自宅システムのメンテ

久しぶりに
lightmpd/upnpgwシステムのplayer側のarchlinuxをアップデートした。
フロント側 ドーナツ氏謹製 x86_64-upnpgw-kernel-20200830
バック側   Archlinux linux-lts
その後にtelnetでログインしてバージョンを確認
無事に動作している様だ。

$ telnet 192.168.11.22 8023
Trying 192.168.11.22...
Connected to 192.168.11.22.
Escape character is '^]'.

Linux 5.10.27-1-lts (archlinux) (pts/0)

login: root
Password:
Last login: Wed Apr 7 10:54:11 on pts/0
# uname -a
Linux archlinux 5.10.27-1-lts #1 SMP Tue, 30 Mar 2021 13:22:29 +0000 x86_64 GNU/Linux
# c00
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 44100 (44100/1)
period_size: 11024
buffer_size: 22048

長期に渡ってPinkfaun i2s bridge の消息が不明状態だと
気にかけている方もいないだろうが(笑)
このシステムで問題なく稼働しています。
音の方はフロント側のAPU1C2へ接続している熊電源基板に
度々手を入れて何とかsymphonic-mpdのすぐ後ろに着いて行ってる感じだ(笑)
ただし音の良さの種類が違うので
単純比較では無い事は書いて置かないと誤解されそうだ。
I2Sをやり取りするシステムは使う電源で音が敏感に変化するので
その評価は慎重に行わないとジャングルを迷走する事となる。

20210407203843



— posted by くま at 08:02 pm  

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