/ 雑記帳

アルミフレーム残りはカード二枚分だなぁ

もう十枚以上改造したかな?覚えていない。
あと二枚分のフレームがあるので無くなり次第
改造は一段落にしようと思います。
自家用システムでやり残しが多数なので(笑)

みみず工房に中々良いレポートが上がっていた。
後に続く人が増えて面白くなっていくと良いな

fl



— posted by くま at 10:23 pm  

 

DLNA クライアント Quimup

最近、symphonic-mpd を使う事が多くなって
cantataをインストールして使っていたが
以前に使っていたquimupが懐かしくなり
ソースをdownloadしてインストール使ってみた。
シンプルなのが魅力だな

quimup



— posted by くま at 10:22 am  

Archlinux rt-kernel とDLNAサーバーを介した再生

本日は夜勤明けで自宅に帰るなり熱いシャワーを浴びて
苦いコーヒーに甘いお菓子を食べてすぐに寝た(笑)
起きたら15時過ぎで即席袋ラーメンを食べていたらmoct氏より電話で
食べ終わったらかけると言って一旦切った。

折返しで
まぁ何時ものように今取り組んでいる内容について話した。
その内容の中で最近Archlinux rt-kernelでの音楽再生が
上手く行かないバージョンがあるという話になり
ああ自分だけではなかったと安心したり(笑)

まったくArchlinuxは突然に仕様を変えて来るので
バックアップが欠かせない。
自分は現状、ひとつ古いバージョンのrt-kernelを使用して
音楽が聴ける様になった。
うまく再生出来ない原因がまさかkernelだとは分からず
再起動を繰り返したり大分ハードに負担をかけてしまった...反省
追記:
何種類か部品追加したクマ電源基板で
良い音を出す個体のどの部品が音質に効いているのか?
やっと突き止める事が出来た。
同じ仕様で2枚改造して今、試聴しているが間違い無い様に思う。
デカップリング回路定数の変更だけで極端に音質変化が起こるのは実際にやって見て
目の当たりにしなければ信じて貰えない様に思う。
今日の作業は終了!
芋焼酎を飲みながらのビル・エバンスはしみるなぁ...

— posted by くま at 10:17 pm  

.bashrc の話...

自分は目の付け所がフラットなので他人が普通だと思っても
とても驚いたり関心したりして第三者から変人だと思われる事が多い(笑)

本題...
symphonic-mpd が良い音を出すので最近弄る事が多くなった。
コマンド叩いて弄る事になるのだが
例えば ll と叩いて ls -l とエイリアスされている。
最初からこのコマンドが通ると気持ちが良い(笑)
まぁこれで普通の人では無い事がバレるワケだが(笑)
最近のディストリビューションではsystemctlコマンドは避けて通れなくなっている。
systemctl restart upmpdcli とか長いので打つのが疲れる(笑)
なので .bashrc のエイリアスのお世話になるのだが
どうもしっくりする略し方が思いつかなくてせっかく定義しても忘れて使えていなかった。
そうこうしている時にsymphonic-mpdでサービスの起動時に
例えば start upmpdcli とか打てば動作することに気がついて
.bashrc がどうなっているか?覗いてみて ああ!なるほどと感心した。

alias start='systemctl start $1'
alias stop='systemctl stop $1'

とかなっていた。なるほど個別に定義しておけばsystemctlを打つ必要が無くなる(感驚)
すぐに真似をした...(笑)

— posted by くま at 09:38 am  

ちょっと検討...

HAT



— posted by くま at 11:36 pm  

 

lightmpd/upnpgw x86-64版 kernel にDGXを認識させる

マザーボードBIOSでSOUND停止するのを忘れてますね(笑)
とりあえずlightmpd/upnpgw standaloneモードでの動作は確認出来ました。
※注意事項 Core 2 Quad 付きのPCでテストしているのでi3〜i9での動作するのか?不明でしたが
      本日のテストでめでたくi5-CPUでも動作確認しました。
※Donuts Shop73氏に感謝

$ telnet 192.168.11.23
Trying 192.168.11.23...
Connected to 192.168.11.23.
Escape character is '^]'.

lightmpd login: root
Password:
# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: Intel [HDA Intel], device 0: Generic Analog [Generic Analog]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 0: Intel [HDA Intel], device 1: Generic Digital [Generic Digital]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 1: DGX [Xonar DGX], device 0: Multichannel [Multichannel]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 1: DGX [Xonar DGX], device 1: Digital [Digital]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0

build


このkernelだとC-Media8786 とか*を付けてKernelを再構築すればドライバーが組み込めると...

— posted by くま at 09:09 pm  

 

更なる音質向上ネタ...

面倒な事は大嫌いなのに中途半端なモノは作りたくない。
ホント自己崩壊している(笑)
電源ネタでやりたいことが沢山あるのだが
安易に手を入れると破壊するパターンが多いので
気合が入らないとスタート出来ない...愚図だなぁ

— posted by くま at 12:29 pm  

改造カードの設定(1) for linux(Archlinux)

最初にやる事はALSAで認識されているか?確認する。


$ aplay -l
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 0: DGX [Xonar DGX], デバイス 0: Multichannel [Multichannel]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
カード 0: DGX [Xonar DGX], デバイス 1: Digital [Digital]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
カード 1: Intel [HDA Intel], デバイス 0: ALC889A Analog [ALC889A Analog]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
カード 1: Intel [HDA Intel], デバイス 1: ALC889A Digital [ALC889A Digital]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0

改造カードは [Multichannel] [Digital] で認識されています。
mpd等の設定では[Digital]では無く[Multichannel]の方で設定しなければなりません。
カードがアナログで出力するつもりで基板上のDACにi2s信号を出すからです。
audaciousの設定ではこうなります。この再生プレーヤーはデバック時に便利です。
このテストで音が出なければ当然 mpd でも音は出ません。

audi



なので mpd.conf では

device "hw:0,0" となります。

不具合の記事で書いた様に過大入力で音が歪む場合があるのでミキサーの設定は

mixer_type "software"

linuxのドライバーの不具合でalsamixが立ち上げ時でミュートになっている場合があるので確認

alsamix



不幸にして音が出ない時に真っ先に試してみるべきコマンドはこれで
音源ファイルを再生中に実行します。
これは出力がOKの場合の表示です。ダメなときは close と出ます。

$ cat /proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 44100 (44100/1)
period_size: 11024
buffer_size: 44100

※カード0 デバイス0 の場合

— posted by くま at 08:04 pm  

 

i2s出力仕様へ改造時の不具合(2)

何とか配線が引き出せたぁ!と喜ぶのはまだ早いかも...
i2s出力仕様に改造していて一番やっかいで嵌まると中々抜けられないのが
サウンドカードのDACチップ内部に数何チャンネル分のDACが入っている場合です。
それらはサラウンドを実現するために入っているわけですが
必要なのはフロントSTEREO信号だけです。

横取り配線時に確実にその信号が出ているICチップの足から
配線すれば問題ないのですが...
どの足なのか?検討をつけるのが結構難しい。
一般的なサウンドカードは
外部出力の緑色のジャックがフロント信号になっているので
そこから逆に基板上のパターンを追うと
オペアンプ-DACチップ-サウンドプロセッサー という接続になっているはずで
それでフロント出力の足がどれなのか?見極める必要があります。
簡単に書いていますが結構大変です(笑)
加えてDATAに当たる線が何本も出ていてどれがフロント信号名のか?とか
一発で音が出るのはかなりラッキーで...まぁ最後は総当たり戦になります。

— posted by くま at 12:20 pm  

 

i2s出力仕様へ改造時の不具合(1)

i2s横取り仕様に改造したサウンドカードの出音は良いです。
しかし通常使用では無いため色々と不具合もあります。

元々Windowsドライバーで使う事を前提としているので
使用するOSをWindowsにすれば解消される可能性もあるのですが
自宅には環境が無いためテスト出来ません。
現状linux使用で気になる点は(ASUS DGX DSX 共通の問題)

mpd設定でwavファイルを再生した時(ボリューム100%で)
mixer_type "hardware" とした場合に音源のレベルが高い時に歪む。
"software" として音量を絞ると解消する。

解析を継続していますがDSDファイル再生時は音量を絞っても解消しません。
恐らくDSDの方は解消しない可能性が高いと思います。
実験ラボ?moct氏宅ではDSD再生はほとんどしないので発覚が遅れました(笑)
しかしながらこのウイークポイントが解消しなくても再生がPCMだけという制約が付いても
使いたい改造カードです。

まぁ極論を言うとWindowsでもまともなドライバーが
メーカーから供給されていないモノもあるので
吟味選択しても完璧な改造カードなんて作れないかもですね(笑)
改造作業に問題がなくても失敗する可能性は常に存在する。
だから現状ではlinuxで十分な動作実績があるカードを入手、改造してテストするしか無い。
出た所勝負なんですね(笑)

moct氏の所に何枚も改造カードがあるのは
彼は人柱になっても「PCIe出力のi2s信号で何としても鳴らしたい。」と決意して
改造後の動作する可能性のあるカードを片っ端からオークションで購入したからなんですね(笑)
だから自分も其の意気に押されて霞む目を凝らして改造作業に協力したんです。
記事を見て改造して失敗した人から批判されそうだけど
改造可能カード名が公表されているだけで有り難い話だと
改造カードユーザーの一人としては思うのだけれど...

— posted by くま at 12:00 am  

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