やなさんの受信基板を絶縁IC付きで使用する場合にこの配線追加は必須になる。
DAC4499基板はPIC制御なのだがI2S信号自体が3.3Vの電圧を持つため直接の接続では誤動作してしまう、
で!「絶縁IC付き」でI2S信号を受けとなる。
フルファンクションモードで使用する場合はLCDの取り付けが必須になるが基板上の取り付け部分は3列となっている。
これはLCDをフラットケーブルで接続する場合と基板直に取り付ける場合とではコネクターの列が入れ替わるからで...
ここが大事!(笑)画像はフラットケーブル使用時のものでこの場合は外側の列にコネクターを取り付ける。
真ん中の逆L字配線はJP5をオープン時(H)にするためのものでこの状態でショートピンを付けると電源がショートする(笑)
アドレスを 0x24 0x26 に設定したい基板だけ追加する。尚この不具合は基板レビジョンver1.2で解消されている。
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