出力電圧表示を付けて無かった。使用するAPUも安価じゃ無いし破損を避けるためにも
付けなきゃ付けなきゃと思いつつ時間がすぎてしまっていた。
今回内部の基板を変更するのに合わせて電圧監視が出来る様にという思いから取り付けたが
本音はアルミシャーシーへの角穴加工はかなり面倒なのでやりたくなかった。
3/27追記
中に組み込んである電源基板は熊電源基板Ver1だったが今回Ver1.5、2.0に交換した。
ジャイアン氏のヤロー電源回路では元回路から最終段のトランジスタを
内部ダーリントン接続のモノに変えてあって
確かにその部分を変えると音質が明るく軽やかな方向へ変化するのは確認済みだった。
Ver1.0、1.5は同じダーリントントランジスタを使っているが
Ver1.5はそれに加えて一部回路のGNDパターンに接続する位置を変更
フィルター回路にPanasonic製のフイルムコンを追加したバージョンだ。
Ver2.0は今回のスピーカー周りの改善?により低音域の出音が変化したので
更にブリブリのベースを狙い低音域がドロドロにならないギリギリの部品変更をしたつもりだが
結果は何日か聴き込んで見ないと正確?には分からない(笑)
出音のバランスが極端に変化すると 変化=良い というバイアスがかかって正確な判断が出来ない事が多い。
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