NAS上に作成した共有ファイルにアクセスするためのプロトコルは
Windows系ならばcifs(Common Internet File Systemであり
Linux系ならば(Network File System)である。
これらのプロトコルを使ってNASに接続すれば,
NAS上のファイルをローカルディスクにあるファイルとして読み書き出来る。
面倒なのはlightmpdの設定ファイルでの書き方がcifsとNFSでは違うところである。
バッファローとかの汎用品であれば(低価格品)cifsである事がほとんどであると思う。
高級品のNASであれば両方のプロトコルをサポートしている場合もある。
管理人としては慣れの問題もあるかも知れないがNFSでの設定が分かりやすい様に思う。
続く...
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