/ 雑記帳

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Archlinux 指定kernelで起動させる設定

/etc/default/grubを下のように書き換えて

# GRUB boot loader configuration

GRUB_DISABLE_SUBMENU=y   #サブメニューを無効にする
GRUB_DEFAULT=2         #二番目のエントリーで起動の意

コマンドでブートローダーを更新する。
# grub-mkconfig -o /boot/efi/EFI/GRUB/grub.cfg

参考リンク:GRUB/ヒントとテクニック

— posted by くま at 04:00 pm  

Archlinux rt kernel動作確認

本日 moct氏からいただいたリアルタイムカーネルをインストールして動作が確認出来ました。
残念なのはこれから夜勤へ行かないと...
# uname -a
Linux ArchPlayer 5.9.1-rt20-1-rt #1 SMP PREEMPT_RT Tue, 10 Nov 2020 16:01:50 +0000 x86_64 GNU/Linux

現状使っているカーネルも残したいのでデュアルブートとするため
GRUB に自動で他のシステムを検索してほしいので、os-prober をインストール
/etc/grub.d/40_custom と grub-mkconfig を使って自動生成する。

# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg

UEFI-GPT モードでは

# grub-mkconfig -o /boot/efi/EFI/GRUB/grub.cfg

肝心の2つのカーネルの音質については後ほど...^^;
5.4.70-rt40-1-rt-lts
5.9.1-rt20-1-rt
追記:11-19
個人的見解?ですが
2つのkernelの音の違いは音の余韻響きに違いがあると思います。
特に低音域は顕著でドラム、ベースの切り口の輪郭がはっきりするイメージ。
中高音域も音が出た後の響きが少なくなる付帯音が減るイメージです。

— posted by くま at 03:27 pm  

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