埃をかぶっていたRaspberryPi3にI2S環境テスト時の
プレーヤーを担って貰うために手を入れた。
RaspberryPi3はあるレビジョン以降はUSBメモリーからの起動が可能になっており
SDカードからの起動よりも信頼性を高める事ができると考えていて
そのうち実現しようと考えていたのだがやはり噂は本当で初期バージョンでは起動しない(苦笑)
でも自宅には2台あってそのうちの一台が2015年製Ver2なのでこっちなら大丈夫?かも
という事でやって見た。無事起動は確認出来たが使用目的に沿ったソフトのインストールで躓いた。
もうsourceインストールの連続で疲れる(笑)最後のupmpdcliがどうしても依存関係を解決出来ない...
諦めてかろうじて残っていたSDカード(upmpdcliの古いバージョンが動作するモノ)のイメージを
clonezillaで作成してそれをUSBメモリーへレストアして見た。
一応 /etc/fstab /boot/cmdline.txt の内容も確認したところパーテーション名で呼びだしていたので
このままで大丈夫?と判断したのだった。(まあ正解だった良かった!)
今、当該機で再生をしながらコレを書いているが音的に最新機にそんなに劣る事は無い様に思う(プラシーボ)
実を言えばうちには基板単体で購入して組み立てたNorth Fox Digi基板完成品が三枚もあるので(笑)
それを常用で搭載するRasberryPiが必要だなぁとか(笑)
参考URL
Raspberry Pi 3 Model B を USB ブートにする
USBから起動しないRaspberry Pi 3を起動できるようにするには
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