/ 雑記帳

[ Tags :: I2S ]

DSX DGX 現在...

まぁ予測はしていたのですが外から電源を供給した方が発熱が少ないので
普段は外部電源を供給出来る様にDCジャックを付けました。
新たに絶縁IC付送信基板を付けたタイプも作成してテストを始めました。
前に書きましたが基板オリジナルの3端子レギュレターよりも大型のTO-220タイプは
音質向上に役立つ様です。
DSXは送信基板の電源を外部供給 or お気楽kit電源基板のどちらかに切り替えて使用出来る様にしてみました。

DSX


絶縁タイプのsenderをDGXに取り付けてテストしている。
絶縁ICを堺に2電源が必要になるためPC側用の3端子レギュレターが付いている。
DAC側にももちろん専用の電源が付いている。
まったく手軽さがなく電源をケチると途端に音質が落ちるのでオススメでは無い(笑)

DGX



— posted by くま at 01:44 pm  

どんどん試作、試聴を重ねて...

誰も後追いが出来ないというか(笑)
したいと思わ無い様な記事を連載しているかも知れない。
というわけで次のバージョンへ
どんどん条件を変えて試作試聴を重ねているのだがテストの度にサウンドカードが熱くなる。
それが半端じゃない。
このサウンドカードには105℃品の電解コンデンサーが初めから乗っているのだが
この高温での故障を減らすためなのか?と勘ぐってしまう。
で!
その主な原因部品は製造メーカー不詳の 7805 3端子レギュレーターなのだ。
通称DパックTO-252パッケージなのだが容量がギリギリなのかも知れない。
ここで悪い虫が騒ぎ出しTO-220品に交換してしまう決心をする(笑)
※注1 実を言えばTO-220品を試す前に秋月からNJM7805Sを購入して
交換して見たが発熱はさほど減らなかった(笑)

隣に広大な分譲地が残っているが予約済み?(謎)
交換により発熱は減り且つやはり音が変わった...やっぱりである。
ダイナミックレンジが広がったとだけ書いておこう。
※注2 OSコンが何個か見えるがこの部分は音質、低音域に直結しているので
交換すべし!(笑)
※注3 この画像はDGXのものだが実を言えばDSXはこの次の改造バージョンに進めてある...

TO220



— posted by くま at 06:00 pm  

donuts.shop73氏に感謝 x86_64-upnpgw-20220910-2 + x86_64-upnpgw-kernel-20220910_for_PF

x86_64-upnpgw-20220910-2 + x86_64-upnpgw-kernel-20220910_for_PFで
ASUS Xonar DGX DSX のドライバーが組み込めて美音を聴く事が出来た!感謝!
どちらか所有しているのであれば改造を勧めたい...とても良い音が出ると思う。
ハンダ付けに問題がなければという条件はある(笑)

最初のバージョンではtelnetが削除されていてリヤ側(プレーヤー)に入る事が出来なくなっていて
音出し時の問題を確認、調整出来ずに焦った...
今日は一日かけてフロント側、リヤエンド側共に最新バージョンにすべく朝からイジっておりました。
結論としてはtelnet,ssh共にフロント側、リヤエンド側にログイン可能となった\(^o^)/

— posted by くま at 07:58 pm  

 

ASUS Xonar DGX DSX I2Sout Card 仕様が見えて来た

もう何枚改造したか?覚えていないが...
何となくこんな感じに加工すれば良いという部分は見えてきた様に思う。
色々投資して試して来たんだが...もうUSB接続には戻れない。
I2S\(^o^)/

DSG-DSX-HDMI



— posted by くま at 10:01 am  

PCI Expressピン配置 電源ピン

pcie-A




DSX3



— posted by くま at 09:13 am  

ASUS Xonar DGX の場合 参考

現物合わせで作っている事、使用カードが新品で購入出来ない事、配線が細かくて厳しい事...
時間、体力がある時しか作れない(笑)
ASUS Xonar DGX の場合
Type3はI2S出力専用としたタイプ
Type2はカードオリジナルの出力端子を使用可能なまま残しI2S出力も可能とした。
加えて別基板となる送信基板用電源基板を装備する。

Type2-3


NONALNUM-50494EE795AAE58FB7E785A7E59088



— posted by くま at 08:11 am  

ICリードからの配線の引き出し...

まぁ自分流のコツを書いて見たけど...
隣のリードとショートしていなければ良いので
各人自己流で良いと思う(笑)

配線材の先端処理はかなり鋭利な工具を使わないと綺麗に出来ないハズで
ボサボサに剥いている時点で上手くいかないと思う。
ハンダを「流す。」と書いているがこの量は本当に微量にしないと隣のリードとブリッジしてしまう。
ハンダゴテの先に薄っすら付いているハンダをICリードへ移動させる感じだ。
そのためには良質のフラックスを予めフットプリントとICリードへ塗布しておく必要がある。
それとコテ先の温度は高めに設定しておかないと
ICのフットプリントとICリード、配線リード先端の温度が同じにならないので
配線リード先端とICリードはハンダで包まれない。
これは何度も言っているけどハンダは流れる温度になった時に同じ温度の部分に流れる(付く)
あくまで自分感じている感覚の世界を書いてみました。とても理解し難いと思います(笑)

3


ASUS Xonar DSGのDAC-IC部分の画像...これが拡大画像限界(泣)

DCIM0110



— posted by くま at 11:51 am   commentComment [1] 

ASUS Xonar DSX (WM8776 AV66)

dsx-1


WM8776-2


今回のサウンドカードに追加しているピンヘッダーではこのピン配置です。
この状態でフラットケーブルを使用し一番ピンを合わせれば
やなさん14PIN、お気楽kit10PINのI2S入力コネクタに接続する事が出来ます。


いやぁこれを言葉でどう説明すれば良いか?分からないけどこう言う事!(笑)
配線面と実際コネクタが差し込まれる面は裏表になるから列が逆になるって言われてもピンとこないなぁ(笑)

11



参考リンク
フラットケーブルの罠...
改造カードの設定(1) for linux(Archlinux)

— posted by くま at 05:43 pm   commentComment [3] 

 

横取りカード送信部一体化(4)

何度も言って懲りずに作ってるが(笑)
これでしばらく改造カードは作らないと思う。
改造に適して且つ高級なカードが入手出来れば前言撤回です(笑)
中古で購入した改造用カードが到着したのでとりあえず基本動作を確認しています。
大丈夫見たいです!
$ al
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 0: DSX [Xonar DSX], デバイス 0: Multichannel [Multichannel]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
カード 0: DSX [Xonar DSX], デバイス 1: Digital [Digital]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0

— posted by くま at 09:43 am  

横取りカード送信部一体化(3)

DellOptiPlex7010に装備した 横取りカード+LANカード
その総仕上げテストとなった。
プレーヤー側OSはArchlinux rt-kernelを使用した。
フロントのAPU1(x86_64-upnpgw-kernel-20220604)
のLAN設定は
eth1: 10.0.0.1
eth2: 10.0.1.1
プレーヤー側でipを確認して見ると
$ ip a
1: lo: mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN group default qlen 1000
link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00
inet 127.0.0.1/8 scope host lo
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 ::1/128 scope host
valid_lft forever preferred_lft forever
2: eno1: mtu 1500 qdisc fq_codel state UP group default qlen 1000
link/ether f8:b1:56:cd:7a:a0 brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
altname enp0s25
inet 10.0.0.2/30 brd 10.0.0.3 scope global eno1
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 fe80::fab1:56ff:fecd:7aa0/64 scope link
valid_lft forever preferred_lft forever
3: enp4s0: mtu 1500 qdisc fq_codel state UP group default qlen 1000
link/ether 00:1b:21:63:ed:5c brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
inet 10.0.1.2/30 brd 10.0.1.3 scope global enp4s0
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 fe80::21b:21ff:fe63:ed5c/64 scope link
valid_lft forever preferred_lft forever

大丈夫?いざ!音出しテストあっさり音出し成功...
んん...何か足りないとtelnetで接続して確認しようとするが拒否される。
ああそう言えばとtelnet.socketサービスの一部を修正して
再度試みると接続に成功した(^o^)
参考リンク Archlinux telnet接続その後
何が変だったか?音のバランスが高音寄りで疲れる音になっていた事!
これは2wayのバランスを変えてOKとなったが
どうもサウンドカードが変わるとバランスも変わってしまう様に思う。やっかいである。

DELL-3



— posted by くま at 07:59 pm  

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