/ 雑記帳

[ Tags :: AK4495EQ ]

LL1540 試してみました(^_^;)

今、音が出たところでプラシーボ効果全開モードなので多くは語らない方が良い様に思う。
ひとつ言えるのはトランスの一次電流を増やした場合やインピーダンスを下げた場合は
今までの経験から低音が増える傾向がある。逆は高音部分が強調される。
今回LL1540を接続するという事は負荷抵抗を上げる方向なのだが
低音域の力感とスピード感が増した!
これは恐らく今までDACのドライブ能力が足りていなかった?
そんな状態ではなかったかと想像する。
オフセット分はコンデンサーでカットしている。
コンデンサー無しの接続の場合で
コアの大きなトランスで好結果が出るのは直流磁化の影響が少なくて済むからだと思う。
決してファインメットだからとかウエスタン製だからでは無い!!!

LL1540-R


      

LL1540-R1



— posted by くま at 10:45 pm  

今日のDAC...暴言...

DCIM0061


     
結局、AK4497EQ様のHLOAD機能にすがってみようかと(^_^;)
テスト中です(笑)!
      
追記:
国内でトランスIV?に取り組んでいる方の大多数は
その原点が青木氏 or べるけ氏 or Mi-Take氏 この辺が元ネタだと思われます。
それらの記事においてすべてがIV変換、
差動出力変換という部分をトランスにておこなっています。
その発想はまさに適材適所で回路のシンプル化につながり
電流型出力のDACチップには理想的なものだと思います。
一方
差動出力からシングル出力の変換のみ必要でIV変換の必要の無い
最近流行の電圧出力型のDACチップにそれらのトランス、回路を組み合わせて
結果的に電流容量が足りない状態で評価して思った音が出ないと
トランス出力方式そのものあるいはトランスのメーカー、コア材料等を原因とし
ているのが現状では無いかと考えています。
そんな十分に働けない状況で評価されて挙げ句の果てにオークション行きになる
LL1538等の銘トランスが哀れです。

— posted by くま at 11:20 am  

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