/ 雑記帳

[ Tags :: メインシステム ]

GentooPlayer

メインシステムに組み込んで試聴してみた。
RspberryPi4Bのパワーは素晴らしい。
LANがUSB系から独立したのはやはり大きいと思う。
低音域がまったく腰砕けにならない。

I2S-HDMI差動出力基板を採用する理由の一つに
こうしてコネクタ接続を変えるだけで
色々なプレーヤーを差し替えてテスト出来るというメリットがある。
構成は
RaspberryPi4B + GentooPlayer + リクロック基板 + HDMI-I2S送信基板 + DCアロー基板x2

GentooPlayer



SAWAが聞いたことの無い声で歌っている...

— posted by くま at 08:15 pm  

smpd0.9系をメインシステムへ接続して聴いてみる

まあ 今までテストをさぼっていた。
メインシステムはI2S接続のデバイダーを使った
完全デジタルシステムなので接続が面倒だったという言い訳である(笑)
ちょっとついでがあって比較試聴をして見た

lightmpd/upnpgw(APU1+APU2)
smpd0.9系 (APU1 + RasberryPi3)

※smpdは利便性のためにDLNAレンダラー化してAPU1へ接続した。

まあ全然毛色の違う音がしてびっくりした。
音の分離、セパレーションがとてもすばらしいsmpdであった。
ちょうどパワーアンプを二台のモノラル構成にした様なイメージだ。
混濁が極端に減ったせいなのか?低音域が薄く感じる。
曲によっては??な感じであるが
低音が出ていない訳ではない。
優劣は書かない。もうちょっと調整してみないとなんとも...

参考:http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1567818000

— posted by くま at 05:15 pm  

SMPDのDLNAレンダラー化


今更ですがAPU1C2をフロントとしたSMPDのDLNAレンダラー化の実験をしました。
実はサブシステムでPi3Bx2台の構成のdonuts.shop73氏謹製のまましばらく使用していた経緯があります。

前からパパリウス氏の純正symphonic-mpdの音の良さも気になっていましたが
digififan氏のAPU1、2の二台構成、最新版lightMPD/upnpgwをメインに使用しており
その音の良さから実験をサボっていました(笑)
みみず工房のyoさんのこのコメントを見て重い腰を上げました。

はっきり言ってしまうと、僕は、Linuxを使って、Frontを構成するハードはapu1/2しかないと思っています。
理由は、それ以外のハードは足回りが弱すぎるからです。
LAN端子が一つしかとれないarmアーキテチュアのハードにFrontを構成させようなんて、
無謀の極み。クジラに山登りさせようというようなものです。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/articles/articles027.html#001

ばっさり逆袈裟に一刀(笑)
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注意事項
これから説明するのは
パパリウス氏の純正symphonic-mpd + digififan氏のAPU1C2 lightmpd/upnpgw (upnggw-mpdgw)
の構成です。

upnggw-mpdgw



この記事内容を追試した場合
ネットワーク環境を弄るためSMPD操作メニューからのアップデートが出来なくなると思っていたのですが
というかアップデートしたい時にはその都度ネットワークの部分を元に戻していたのですが

みみず工房掲示板で「えふ氏」にまたまた教えていただきm(_ _)m
lightMPD upnpgw側のlightmpd.confの「nat」セクションで、

8080=10.0.0.2:80

と記述すれば http://192.168.x.xx:8080でアクセスすれば可能だとご指摘をいただき
本日テストしてみたところ
symphonic-mpd Audiophile Music Player v0.8.33 にアップデート出来ました。
ありがとうございますm(_ _)m
----------------------------------------------------

使用機材:
APU1C2
RaspberryPi3B
KALI Reclocker
I2S-HDMI変換基板(やなさん製)

http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=6100
この書き込を参考にやってみました。とんぼのめがねさんに感謝m(_ _)m

ソフト環境は
symphonic-mpd
Version: 0.8.31
Release date: 2019-08-30
Kernel version: 4.14.52 SMP PREEMPT (Xenomai 3.0.7)

RaspberryPi3B(バック側)の設定ファイルを編集

1./boot/eth0.network
-------------------------------
DHCP=no
Address=10.0.0.2/30
Gateway=10.0.0.1
DNS=10.0.0.1
-------------------------------

2./home/pi/configs/mpd.conf
--------------------------------------------
# for any other MPD Client
port "6600"
bind_to_address "any"

— posted by くま at 10:00 am  

symphonic-mpd 導入顛末記(1)

お世話になっている「みみず工房」のyoさんが絶賛していたので(笑)
yoさんにお願いしてR&D Club入会させていただいて
Download-installしたんですが...ブラウザからの設定画面が出てこない(泣)
すったもんだしたあげくdownloadしたファイルが壊れていた模様で
全ての作業を最初からやり直したら動作し始めました。

symphonic-mpdは開発者のパパリウスさんの拘りを
そのまま形にしたと思われる独特のモノでした。
否定的な意味ではなく良い意味で...
久しぶりにEnyaを聴きたくなる感じです(笑)
自分的に感じた音質は
各音が分離して明確に聞こえて且つキツくない音が出ていると感じました。

残念ながらまだ自分のメインシステムでの評価には至っていませんm(_ _)m
自分のメインシステムはデジタルチャンデバを使った2WAYとなっているため
IO端子ピンからのI2S出力しか無いのがネックになっています。

どのような接続がsymphonic-mpdを活かす事が出来るのか?検討しています。
AK4137を介せば問題なく音は出るけど...それで良いのか?

— posted by くま at 08:00 am  

4540ND - BMS Speakers

高域にちょっとしたスパイス的な使い方ではなくて
低い側からシステムを支配する様な鳴り方を期待して
追加するツイーター?です。
長岡氏のバックロードホーンと組み合わせて使おうと考える非常識な輩は自分ぐらいなものかと(^_^;)
ただ、中低域のエネルギーと釣り合いを取るにはこの程度は必要だと思ってます。
      
※2/22ホーンが到着したので写真を追加する。

bms4540nd



horn



horn2



— posted by くま at 12:50 pm  

システム図

system



— posted by くま at 10:00 am   commentComment [1] 

修行の旅...

自作DACを友人のシステムに接続してチェックしてみる(^_^;)
自宅で聴き慣れた音が出ない...あたり前だがうーん困った。
小型ブックシェルフ型でチューニングしていて大型フロアシステムにつなぎ替えると
バランスが取れない事に気がつく

DCIM0918


DCIM0928



— posted by くま at 01:57 pm  

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