/ 雑記帳

帯域幅が足りない様な気がするけど 余計なお世話かぁ間違いかぁ(笑)

某掲示板で DSD11.2MHzの再生 という質問を見たが
DACのデジタル入力仕様が 同期 帯域:28 kHz 〜 200 kHz
とあるから192KHzまでの入力対応という事なのかな?
だとすればDSD64ぐらいまでが限界の様に思う。
参考までに自分の環境でDSD11.2MHz(DSD-native)再生した時は

$ cat /proc/asound/card1/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: DSD_U32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 352800 (352800/1)
period_size: 32768
buffer_size: 131072

DSD-nativeでさえ
352.8KHzの帯域を使って再生してるから...

再生したファイルの参考データー
Album : ドラマチック<2016デジタル・リマスター>
Audio
Format : DSD
Format/Info : Direct Stream Digital
Commercial name : DSD256
Format settings : Little
Duration : 4 min 4 s
Bit rate : 22.6 Mb/s
Channel(s) : 2 channels
Channel layout : L R
Sampling rate : 11.3 MHz
Compression mode : Lossless
Stream size : 658 MiB (100%)

— posted by くま at 10:35 pm  

 

I2S-HDMI基板への電源供給は

yanaさんのHDMI-I2S送受信基板を使っているワケですがその電源供給には選択肢があります。
I2S差動信号をDACに入れる場合、自分としては一度絶縁した方が音質的に良いと感じているので
受信側の2つのGND島はFB1で接続しません。そのため受信基板側第一島には電源供給の必要があります。
その場合、送信側基板から電源を供給するのか?あるいは受信側で供給するのか?という選択肢があります。
今回は選りすぐった電源基板で受信基板側第一島に供給してみました。
送信側基板から供給するよりも好ましい音がするように思います。

1605400508I2S-HDMI-S2R



— posted by くま at 09:35 am  

 

CMI8888搭載SC808からI2Sをインターセプト(2)

2020/11/1の記事からの続報...
aim製 PCI-Express接続オーディオカード CMI8888チップを搭載 SC808から
I2S出力可能に改造は出来たらしいのですがなぜかMPD絡みだと動作しない(悲)
で...原点に戻って本家のPinkFaunのカードの基板パターンをちょっと解析してみました。
この結果を踏まえてaim製SC808サウンドカード基板上の WM8741 DACへのI2S入力ピンが果たして
PinkFaun製のカードと一致するのかどうか?
そこから再スタートかなぁ...
独り言...EEPROMで特別なコントーロールしている様だとアウトだな。

PF-I2S-1


CMI8888


参考リンク:http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1604162225

— posted by くま at 12:44 am  

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