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Si5340超低ジッタクロックジェネレータ+SRC4137+AK4493PowerAMP

無理やり組み込んだ。ケーブル長の適正化が必要なのだが
結構音が良くて止められない(笑)
特にSMAケーブルは実験用だから長すぎてダメ(泣)
アマゾンで20〜30cmで注文しようと考えている。
Si5340超低ジッタクロックジェネレータは効果絶大だと思う。

何故にコレを組んでいたのか?それはMCLK信号のないI2S信号を入力しても
音が出て来るデバック環境が欲しかったからだ。

余談だがこれから再度追試して確認しようと思っているが
RaspberryPiのサウンドドライバーの中には
その実態(実際にハードが無くても)config.txtに記述があれば組み込まれるものがあり
それを使えばRaspberryPi+I2S送信基板だけでDACへI2Sの信号が送れる。
自分はこの方式こそが一番シンプルで好ましいと感じている。
ただこの場合の送信されるI2S信号にはMCLKは確実に含まれないから
AK4137EQ(SRC用のIC)でそれを補う必要が出てくるワケだ。

cl



— posted by くま at 07:12 pm  

upplay-qt6 -1.6.6-1 インストール

通常状態のArchlinux環境(フルアップデート後)だと....
つい先程の時点で
yay -S upplay-qt6
これでインストール出来ました。
時間が経過するとダメになるかも(笑)

— posted by くま at 09:02 pm  

upplay-1.7.0.tar.gz 出来た!(archlinux)

外観は設定で変えられるのが分かった(笑)

upplay17


本家にアップされているこの組み合わせでOKだった。
libnpupnp-5.1.1.tar.gz
libupnpp-0.24.0.tar.gz
upplay-1.7.0.tar.gz
何が悪かったのか?と言えば2つのライブラリーを無指定でインストールすると
/usr/local/libへ入ってしまうからであった。

$ ./autogen.sh
$ ./configure --prefix=/usr
$ make -j4
# make install

で問題なく2つのライブラリーはインストールが出来る。
その状態でupplay-1.7.0.tar.gz を

$ tar xvzf upplay-1.7.0.tar.gz
$ cd upplay-1.7.0
$ qmake
$ make -j4
# make install
これでインストール出来て動作も確認出来た!良かったが....
Archlinuxからの供給では無いこのライブラリーを使ってしまうと
upmpdcliをyayでインストール出来なくなってしまうのが辛い。
ここからソースを取って来てコンパイルする必要がある...最新という自己満足のための労力(笑)
https://framagit.org/medoc92/upmpdcli/-/archive/master/upmpdcli-master.tar.gz

gitで落としてみたupplay-1.7.1もOKな様です。

up171



— posted by くま at 11:24 pm  

upplay-1.7.0.tar.gzがリリースされているが

まぁあまり需要が無い情報ではあるが(笑)
upplay-1.7.0.tar.gzがリリースされているのだが
現状update済みarchlinuxでは
libnpupnp 5.1.0-1
libupnpp 0.23.0-1
upplay1.6.6-1
この組み合わせが実現出来る最新だと思う。
(12/09修正)

ちなみに本家にアップされているこの組み合わせだと
libnpupnp-5.1.1.tar.gz
libupnpp-0.24.0.tar.gz
upplay-1.7.0.tar.gz
makeでエラーが出てしまう。残念!!
たぶん...qmake6とか使うかも??
ubuntuでコンパイルしてみたら....

171


格好悪くなっている??

— posted by くま at 07:08 pm   commentComment [1] 

symphonic-mpdで聴いている

これはaoeのフロントでalsacapコマンドを叩いたもので...
(リヤ側のRaspberryPi4の設定はdtoverlay=i2s-dac としている
HAT基板は実質無しでI2S信号を送り出す基板を載せた状態になっている。
そのまま一般的なDAC-ICへ入力してもMCLKが足りないので音が出ないから
その対策としてお気楽kit SRC4137基板へ入れてMCLKを付加してDACへ)

[root@APU1-arch ~]# alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `vsound', name `vsound'
Device 0, ID `AoE VSOUND', name `Audio over Ether Virtual sound card', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 44100..768000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0'

S32_LE/768000Hzまで有効になっているのが良いのか?
実に明快ではあるが決してキツくならない音質が素敵だ。
この設定をGentooPlayer+Direttaにも適応して見たいと思っているが
dtoverlay=i2s-dacだとそうならないのが辛い...

追記...
一番上はコレなのでGentooPlayerのバージョンが違うのかなぁ...
[root@arch14:~]$ al
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: DirettaF241 [TargetApp_2D2A:I-Sabre Q2M DAC], device 0: TargetApp_2D2A:I-Sabre Q2M DAC [I-Sabre Q2M DAC]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0

root@arch14:~]$ /usr/bin/alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `Diretta29DA', name `TargetApp_2D2A'
Device 0, ID `TargetApp_2D2A:snd_rpi_hifiberry_dac', name `snd_rpi_hifiberry_dac', 1 subdevices (1 available)
1..2 channels, sampling rate 44100..192000 Hz
Sample formats: S16_LE, S32_LE, S24_3LE, DSD_U32_LE, DSD_U32_BE
Subdevice 0, name `subdevice #0'

[root@arch14:~]$ /usr/bin/alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `DirettaEBB2', name `TargetApp_2D2A:snd_rpi_rpi_dac'
Device 0, ID `TargetApp_2D2A:snd_rpi_rpi_dac', name `snd_rpi_rpi_dac', 1 subdevices (1 available)
1..2 channels, sampling rate 44100..384000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_3LE, DSD_U32_LE, DSD_U32_BE
Subdevice 0, name `subdevice #0'

— posted by くま at 08:38 pm   commentComment [2] 

デジタルボリュームのビット落ち

某掲示板でデジタルボリュームはビット落ちが問題との指摘を受けたのだが...
ビット落ちへの対処、あれこれ(^^;
ここを読む限り問題ない様に思うのだが?
というか余り少音量で聴くと音源に入っている音の強弱(ダイナミックレンジ)が
すべて再現出来ないのはデジタルボリュームに限った事では無いと思うのだが
まぁ現状としてその部分に問題を感じ無いので...

— posted by くま at 08:22 am  

スイッチング電源の入力側へノイズフィルターを

以前にプロスト氏が配布していたノイズフィルター基板をテストしたが
DACに接続すると音源のピーク時に電流を十分に供給出来なくなって
音が濁るという現象が発生してお蔵入りとなっていた。
(あくまでも管理人くまの見解です。)

Audio用途で使用可能な超低ノイズスイッチング電源の某メーカー
製品カタログの電源のブロック図を眺めているとノイズフィルターが
出力側ではなくAC100Vの入力側に付いている事に違和感を感じる...
出力側には入っていない...何だかなぁ...

もしかして低ノイズの秘密がそこにあるのか?
自宅で運用しているスイッチング電源の入力側に入れて音出し...
(※オリジナルにはファインメットコアや抵抗等が追加されているが
それだと効き目が強すぎと感じるので安井式回路に変更している。)
具体的には音源サーバーやプレーヤーPCのAC100V側に接続した。
あれ!良い〜何か違うという事でテストを継続...

— posted by くま at 05:12 pm   commentComment [2] 

APU1C4 for aoe インストール

昨日に えふ氏よりパッケージの提供及び教授をいただいて
APU1にxanmod-rt kernelとaoeフロントモジュールをインストールしました。
お陰様で何とかOSとvsound.serviceの起動を確認出来ましたm(_ _)m
だがしかし
ここからが長かったぁ〜(笑)
自分の環境にするためにはmpdとupmpdcliが必要で
以下のパッケージをインストールする必要がぁ
パッケージ更新サーバーが不調なのか?
必要なパッケージを手動downloadして作業を進めました(疲労)

やり方の概要としては
(1)AoE_USB.v014.img.xz をdownload
(2)balena-etcher-electronでUSBメモリーへ書き込む
(3)APU1D4へ装着し起動する。
※最初はLANが繋がらないのでシリアルコンソールで状態を確認する。
(4)LANドライバー入りのkernelをインストール後にブートローダーを更新して再起動...
ここまで来ればsshが接続出来る様になるので後は通常どうりの作業で
自分の環境を構築です。

avahi-1 0.8+r127+g55d783d-1-x86_64.pkg.tar.zst
cairo-1.17.8-2-x86_64.pkg.tar.zst
dav1d-1.2.1-1-x86_64.pkg.tar.zst
ffmpeg-2:6.0-11-x86_64.pkg.tar.zst
fluidsynth-2.3.3-1-x86_64.pkg.tar.zst
fmt-10.1.0-1-x86_64.pkg.tar.zst
go-2:1.21.3-1-x86_64.pkg.tar.zst
gperftools-2.12-1-x86_64.pkg.tar.zst
harfbuzz-8.2.2-1-x86_64.pkg.tar.zst
libglvnd-1.7.0-1-x86_64.pkg.tar.zst
libpipewire-1
libvpx-1.13.1-1-x86_64.pkg.tar.zst
libx11-1.8.7-1-x86_64.pkg.tar.zst
linux-xanmod-rt-6.1.54-1-x86_64.pkg.tar.zst
mesa-1:23.2.1-2-x86_64.pkg.tar.zst
mpd-0.23.13-3-x86_64.pkg.tar.zst
mpg123-1.31.3-1-x86_64.pkg.tar.zst
openexr-3.2.1-1-x86_64.pkg.tar.zst
pango-1 1.50.14-1-x86_64.pkg.tar.zst
python-fastjsonschema-2.18.0-1-any.pkg.tar.zst
python-platformdirs-3.10.0-1-any.pkg.tar.zst
rav1e-0.6.6-1-x86_64.pkg.tar.zst
sdl2-2.28.4-1-x86_64.pkg.tar.zst
shared-mime-info-2.2+13+ga2ffb28-1-x86_64.pkg.tar.zst
x264-3 0.164.r3095.baee400-4-x86_64.pkg.tar.zst
yay-12.1.3-1-x86_64.pkg.tar.zst

— posted by くま at 08:36 am  

 

遅ればせながら smpdplayer v0.15b

すいません^^;やっと音が出て(^o^)
USB-DDCは Combo384 の電池駆動基板でテストを開始しました。
本音...ダイレクト?I2S出力推進派としてUSB版はあまり期待していなかったのですが(失礼 m(_ _)m
だがしかし とても元気溢れる音にビックリ!低中域の厚みと弾ける感じが良い!

[root@arch14:~]$ alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `vsound', name `vsound'
Device 0, ID `AoE VSOUND', name `Audio over Ether Virtual sound card', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 44100..768000 Hz
Sample formats: S32_LE, DSD_U32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0'

ro◎t [ /root ]# lsusb
Bus 002 Device 001: ID 1d6b:0003 Linux 6.1.45-v8 xhci-hcd xHCI Host Controller
Bus 001 Device 003: ID 16d0:071a Amanero Technologies Combo384 Amanero
Bus 001 Device 002: ID 2109:3431 USB2.0 Hub
Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux 6.1.45-v8 xhci-hcd xHCI Host Controller

参考リンク  バッテリーによるCombo384の駆動(2)

別件...
上手くいきませんがとりあえずブートローダーを更新?かな^^;

SOS



— posted by くま at 06:45 am   commentComment [7] 

改めて音源サーバー

改めて音源サーバーがまともじゃ無いと音が良くない。
動いていれば良いってもんじゃないと
実験用でi3でサーバーを構築したんだが音質が悪すぎて使い物にならない。

— posted by くま at 02:34 pm  

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