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[ カテゴリー » Linux日 記 ]

mpd コンパイル meson ninja

$ uname -a
Linux alarm 5.16.0-rc3-rt7-v8 #1 SMP PREEMPT Mon Dec 27 19:09:01 JST 2021 aarch64 GNU/Linux

久しぶりにリアルタイムカーネルを組み込んだArchlinuxを起動したら
何故かmpdが起動しなくなっていて仕方なく再コンパイルインストールしたらとりあえず音が出たが?
もしかして再インストールは必要なかったのかな?
どうしてそう思うのか?
/usr/local/lib/systemd/system/mpd.service では起動しない。エラーになってしまう。
/usr/local/lib/systemd/system/mpd.socket を起動すると音が出る?仕様が変わったんだろうか?

追記03/24 [Service]の ExecStart=部分を以下の様にする事で通常に戻った^^;

# cat /usr/local/lib/systemd/system/mpd.service
[Service]
Type=notify
#ExecStart=/usr/local/bin/mpd --systemd
ExecStart=/usr/local/bin/mpd --no-daemon /etc/mpd.conf

こんな感じで再インストールしたが必要なかったかも...
$ wget https://www.musicpd.org/download/mpd/0.23/mpd-0.23.6.tar.xzLink
$ xz -dc mpd-0.23.6.tar.xz | tar xfv -
$ cd mpd-0.23.6
$ meson ./src --buildtype=debugoptimized -Db_ndebug=true

$ ninja -C ./src

# ninja -C ./src install


— posted by くま at 09:32 pm  

systemctl service が書けないので(笑)

[root@arch09 ~]# more D-start.sh
#!/bin/bash

dev1=`lsmod | awk '{print $1}' | grep alsa_bridge`
com1=`ps aux | grep syncAlsaSingle_x64 | grep diretta | awk '{print $11}'`
com2=`ps aux | grep syncAlsaSingle_x64 | grep diretta | awk '{print $11}' | awk -F"/" '{print $7}'`
#echo $dev1
#echo $com1
#echo $com2

if [ "${dev1}" = "alsa_bridge" ] && [ "${com2}" = "syncAlsaSingle_x64" ]; then
echo "----------------------------------"
echo "${dev1}"
echo "${com2}"
echo "OK"
echo "----------------------------------"

elif [ "${dev1}" = "alsa_bridge" ]; then
echo "----------------------------------"
echo "NO"
lsmod | grep alsa*
echo ""
echo "/home/user/diretta/rt_compact/DirettaALSAdriver/syncAlsaSingle_x64"
echo "----------------------------------"

else
echo "----------------------------------"
echo "NO"
echo ""
echo "insmod /home/user/diretta/rt_compact/DirettaALSAdriver/driver/alsa_bridge.ko"
lsmod | grep alsa*
echo ""
echo "/home/user/diretta/rt_compact/DirettaALSAdriver/syncAlsaSingle_x64"
echo "----------------------------------"

fi

— posted by くま at 11:36 am  

Hqplayer-embedded(2)

ASUS DSX サウンドカード(I2S出力)を

Archlinux rt-kernel Hqplayer-embeddedインストール済み HP-PCへ取り付けて
宮本笑里の「星に願いを dsd」を聴いている。
moct氏に[「オーバーサンプリングに特化したプレーヤーでしょ」とか言われて
まあそうなんだけどそれでも自分的には良い音がすると感じられて(笑)
約3万は高価だとは確かに思うが...

トライアル版は30分で停止してしまうがちょい聴きには十分に使える。
実は昨日にRasperryPi4 Archlinux rt-kernelにもインストールして見たがやはり心地良い音がする(笑)
谷山浩子も沁みるなぁ...

I2S横取りサウンドカードはやはり良い音がすると思うが
万人に勧められるモノではないのが残念である。
色々と難点があるがハード的にはI2S送信カードとの組み合わせが必須であるというところだろう。
やなさんのI2S送信基板が入手不可能となった今では藤原氏の基板kitを入手するか
あるいはebayに使えそうな基板を発注するしか無い。
ソフト的にはOSはArchlinux mpd、upmpdcliの組み合わせが最低限欲しい。
この2つのハードルで一般人?のほとんどは脱落してしまうのではないか?
普及委員会?としては悲しい現実である。

— posted by くま at 09:42 pm  

 

Diretta Appへの道(3)

違うHat基板へ変更してみましたが不具合は相変わらずです(泣)
なんとなく「2D2A」が付くドライバーが個人的にダメなような気がします。
 
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: DirettaAlsa [TargetApp_2D2A:snd_allo_digione], device 0: DirettaSink [snd_allo_digione]
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0

— posted by くま at 08:35 am  

DirettaAlsa activate

まだGentooplayerが購入出来ていないのにDirettaの50ユーロが値上げになる前に
購入してしまいました^^;
まあ 焦ると良くないという事で何故か?
自分の環境では44.1KHz以上のファイルが再生出来ない状態です。
最初はactivateされていないのかと思い色々とイジって見ましたが状況は変わらず...
うど氏にどの様な状態になったらactivateされているのか?という質問をして
教えていただきましたm(_ _)m

before: card 0: DirettaAlsa [TargetApp(limited)], device 0: DirettaSink [snd_rpi_rpi_dac]
after : card 0: DirettaAlsa [TargetApp_2D2A:snd_rpi_rpi_dac], device 0: DirettaSink [snd_rpi_rpi_dac]

— posted by くま at 10:03 pm   commentComment [2] 

シリアルコンソール自動ログイン設定

自分はシリアルコンソールを多用するので自動ログインを設定した。
かなり昔に Voyage Linux をイジっていた頃を思い出した。
現在使用しているAPU1C2もその時に購入したモノである。

terminal


参考URL: シリアルコンソール自動ログイン設定Link

— posted by くま at 03:56 pm  

AUP1C2(Archlinux)にminimserver(DLNAサーバー)を載せて聴いてみる

テキストで書いても音は全然伝わらないのですが^^;
以前からぼんやり考えていた事...APU1C2にarchlinuxをセットして
それにminimserverをインストール動作させる事にやっとこさ成功した!
なんちゃってNASとも言えるかも
個人的にお金があるならQNAPのそれなりのモデルとWDの赤いラベルHDを組み合わせてNASを構成すれば
スマートだし見栄えも良いと思うのだが(爆)
(今回の試みにはAOEのフロントにも使用出来る様にというスケベ心もあったりする。)
結論としてminimserverを介して出てくる音は低音域がビシッと締り高音域は透明感たっぷり...(あくまで個人的感想)

簡単そうに書いているのだが...archlinuxをインストールところから始めて3日も浪費した(笑)
ソフトのインストール設定を繰り返してリブートすると何故か?
USBメモリーが破損して起動しなくなるという
良く分からないトラブルに襲われて新品のUSBメモリーを近所のヤマダ電機へ買いに走ったり
archlinuxのインストールなんて言っているが
Mr.udosan(日本語の敬称の「さん」を付けるとダブルのであえてMrを)が
某所アップした「AoE_USB.img.xz (BIOS/UEFI両対応)」を
元にして足りないパッケージと設定を加えてだけだったり^^;
色々と躓いたが時間をかけた途中までの作業を無駄にしないためバックアップを取りながら作業を進めた。
そのため動作させるまでに時間がかかってしまった。
結局のところ作業としてはこんな感じ...

1.AoE_USB.img.xz イメ-ジをUSBメモリーへ書き込む
2.APU本体にメモリーをセットし起動後に pacman -Syu でアップデート
3.yayをインストールしてそのyayでupmpdcliをインストール
4./etc/mpd.conf /etc/upmpdcli.conf の2つの設定ファイルを編集
5.minimserverのソースをdownloadして/optへ解凍しインストール後
 音楽ソース格納ディレクトリーをブラウザでアクセスして設定

某所の住人の皆様方は高度なサーバーや市販のソフトを話題にして盛り上がっていて
ちょっと羨ましい(笑)残念ながら自分システムの現状だと
ソフトの前に音楽ソース保存用ストレージに投資するのが先の様に思う。
やっかみ半分...お金も技術もない自分としてはシンプル&無料の追求となっている訳だが
それでもminimserverは市販されている色々なハード向けにリリースされているし音も良いのに
全然話題ににならないのは何故なのか??もしかして自分だけそう思っているだけなのか??とか(苦笑)

今回はOSをUSBメモリーにインストールしたのでバックアップも比較的簡単に取る事が出来た。
何時ものclonezillaでイメージ化しているので壊れても短時間且つ省作業で元に戻せるはずだ。
少し心配しているのが製造販売元のPC EngineLink のAPU関連機器の在庫がいつまで待っても「0」なのだ!
保守用にもう一台購入しておきたいところだ。

自宅で使用しているケースはHDを内蔵出来るのでそこに音源HDを入れて使用しています。

APU1C



参考URL:minimserverをarchlinux上で動作させる為にjava関連パッケージをインストールする。
minimserver install java関連依存確認 メモLink

久しぶりにシリアルコンソールを接続して起動ドライブの変更設定を行った。完全に忘れていて(笑)焦った。
自分の環境ではBIOS起動途中、F12で起動メニューorドライブ設定画面に入る。
とりあえずAPU1C2でminimserverはintel用で問題なく動作する様である。

bios-set



minimserver



参考URL:ここを参考にyayをインストールしその後upmpdcliをインストールする。
archlinuxのyayがエラーで実行できないときの解決策Link

追記 2/27
すべての動作設定確認が終わったのでモッサリした動作を改善したくなりUSBメモリーを
clonezillaでmSATAカードにクローンコピーして見た。問題なく動作した。音も変わったかも(笑)
その後にWD製の1T SSDを入手しext4でフォーマット後に音楽ソースをコピーし実験用HDと置換
本体用電源は実験用スイッチングアダプターから熊電源12V低音フェチバージョンとした。
これでどんな操作に対しても快適なレスポンスを得る事が出来た。お金もかかったが満足!

mSATA



— posted by くま at 01:34 pm  

 

PCの電源OFFは気を使うんだよね(笑)

#!/usr/bin/expect -f

set address "192.168.0.24"
spawn ssh -o StrictHostKeyChecking=no -o UserKnownHostsFile=/dev/null "root@$address"

expect "root@192.168.0.24's password:" {
sleep 1
send "raspberry¥r"
}
#
#aoe aoepoweroff aoereboot aoereset aoesshoff aoesshon aoestat
#
expect "Last login:*" {
sleep 1
send "aoepoweroff¥r"
sleep 3
send "aoestat¥r"
sleep 3
send "poweroff¥r"
}
##################################################

interact

— posted by くま at 11:41 am  

kensington スリムブレードトラックボール のSW交換

SWのキレが悪くなっていたのでだいぶ前にデジキーから交換用のSWを
購入していたのだが...これで二回目だ。耐久性が低いSWなのか?
今朝思い立って4個すべて交換した。
まだ使い始めで少し硬いがいい感じだと思う。

基板修理時の基板からの部品取り外しが鬼門となる場合がある。
白光(HAKKO) ダイヤル式温度制御はんだ吸取器 ハンディタイプ FR301-81 は素晴らしい。
パターンを痛めずすばやく部品を取り外す事が可能になる。

参考リンク
SlimBlade Trackball 72327JPLink

— posted by くま at 09:32 am  

ソニー イヤホン 重低音モデル MDR-XB510AS

入院中のためソニー イヤホン 重低音モデル MDR-XB510AS を購入した。
5000円程度のモノだが思っていたより音が良いのでびっくりした。
原理的に左右のセパレーションは絶対的だ(笑)
音像が頭の後ろに出来てしまうのは慣れが必要だと感じた。

— posted by くま at 09:33 pm  

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