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I2S横取りSoundカード 悲報と朗報

I2S横取りSoundカードDGXの方が一枚動作しなくなりました(悲)
オークションで入手した方です。新品で入手改造した方は問題ないので
それを普段使いPCに挿して音楽再生環境は維持出来ています。

壊れたと思われる個体は
症状として基板上の三端子レギュレーターが熱くなっています。
追加電源を外して解析すれば良いのですが面倒なのでそのままに(笑)
まぁこれを治す余力があったら違う候補のカードを改造したかったりします。
最近ヤフオクを覗いても改造可能なサウンドカードは出てきません。
現状よりサウンドプロセッサー部分が更に強力なカードを改造して見たいです。
まだ先がありそうな予感がします。
この事は書くかどうか迷っていたのですが...
以前にASUA一連の改造カードでDSD再生はPCM192KHz信号に自動に変換され
且つ音が歪んで再生出来ないとコメントしていましたが
何故か?最新のArchkinux環境だと例の音量制限は変わっていませんが
DSDはPCM変換されて歪み無く再生出来る様です!?不思議です。
何がかわったか?調査して発表出来れば良いのかも知れませんが
やっぱり面倒で...(笑)

自分は余り音が良いとか悪いとか 書かない様にしています。
テキストで音質は伝える事が出来ないのが理由です。
それとは相反するワケですが(笑)この方式は音が良いです。
DAC_ICからの信号引き出しのためのハンダ付け作業が厳しいかもしれません。
でも苦労しても報われるだけの音を得られると自分は思います。
こんなコロナ禍でなければ何処かで披露して普及活動をしたいところなんですが(笑)

— posted by くま at 11:42 am  

Ubuntu 18.04.3 LTS からUbuntu 22.04 LTSへの移行は

"Ubuntu 18.04.3 LTS"
# apachectl -v
Server version: Apache/2.4.41 (Ubuntu)
Server built: 2019-08-21T20:43:21
なるほど18.04.3 LTSは 2.4.41 なんだ。
対してUbuntu 22.04 LTSは 2.4.52 こりゃ設定ファイルがそのまま使えるかも...

— posted by くま at 06:44 am  

LED基準±両電源基板

前回に予告したIV基板用電源 LED基準±両電源基板をやっとの事で組み立て音出し成功...
部品表等で紹介されているトランジスタはほとんど入手が出来ないので
現状、自分が良い音が出る?と思っているトランジスタで固めて見た(笑)
前段は2SA1015 2SC1815 のコンプリでもOKらしい。
購入した基板は銅箔の厚みが特別らしく?我が家で一番強力なハンダゴテを使ったが
それでも熱量が足りなかった。基板が酸化していたかも知れないが組み立ては辛かった。
これで音が良くなかったら即お蔵入りなんだが...
使えそうなので困ったなぁ(笑)

LED-POWER


NONALNUM-6C6564E99BBBE6BA90E59B9EE8B7AFE59BB3


何時も忘れるLEDの向き(笑)

NONALNUM-6C65642EE59091E3818D



— posted by くま at 02:07 pm  

感謝 m(_ _)m x86_64-upnpgw-kernel-20220604

donutsshop73


donuts.shop73さんありがとうございますm(_ _)m
lightmpd掲示板でも面倒をかけてしまい申し訳なく思っていました。
新しいkernelでビルドしていただいて感謝です。
問題なく音が出て且つ前バージョンより美音だと感じます。

$ telnet 192.168.11.2 8023
Trying 192.168.11.2...
Connected to 192.168.11.2.
Escape character is '^]'.

lightmpd login: root
Password:
# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: CMedia [HDA C-Media], device 0: CMI8888 Analog [CMI8888 Analog]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0

# cat /proc/asound/cards
0 [CMedia ]: HDA-Intel - HDA C-Media
HDA C-Media at 0xf7300000 irq 32
# uname -a
Linux lightmpd 5.17.9-rt17-lightMPDx86_64 #2 SMP PREEMPT_RT Sat Jun 4 09:20:33 JST 2022 x86_64 GNU/Linux

参考リンク  lightmpd/upnpgw x86-64版 kernelにDGXを認識させる

— posted by くま at 03:01 pm  

100Mへのリンク速度ダウン

某掲示板でスイッチングハブを「100Mへのリンク速度ダウンにて安定する。」という話題があった。
これは自分が経験した限りではlightmpd/upnpgwでも起きていた現象だと思う。
その解決方法としては設定ファイルにLANの速度を100Mに落とす項目が盛り込まれていたはず...
で!
これは作者の意図に反して起きているのか?それとも違うのか?という部分について書きたい(笑)
純自分的意見としてこの原因はソフト的な原因では無いと思っている。
自分の意見としては最近?LAN関連機器、スイッチングハブ等に搭載される節電機能が悪さをしていると考えている。
それを実証する実験方法について思いつかないので(笑)具体的に証明出来ないのが何とも(笑)
ただLANの通信の仕組みとして信号の遅延については余り考慮されていないのでは?と思う。
単位時間あたりで信号に欠落が無ければ良し!みたいな感覚ではないのかなぁと(笑)
だから節電のためにガガガ-と大量にデーターを送って余裕が出来たら休んでみたいな動作をしているのではと?
だからその機能が普及する前に開発されたプレーヤーソフトの一部で音切れが発生するのではないのかなぁ?と

— posted by くま at 09:32 am  

GentooPlayer update

色々試行錯誤したが何とか最新の6.8まで上げる事が出来た。
何かと「知ったかが原因」でupdate出来なかった。
基本想定されていないパッケージをインストールしてはダメという事。
emergeコマンドは使わないでWEBでの操作のみで!
例えば自分はvimしかテキストエディターが扱えないのでインストールしたのがまずかった(笑)
6.6 → 6.8 という様な飛越のupdateも出来ない。

2022-05-1314-01-58


2022-05-1412-17-42



— posted by くま at 02:02 pm  

虫の知らせ?...コンデンサー液漏れを発見

秋月で販売されている
薄膜高分子積層コンデンサー(PMLCAP)10μF25Vを
初段の可変三端子リップルフィルターへ付けて見たくなって
熊電源12.0V出力のケースを開けたら(DirettaホストのAPU2D4に使用)
大型タンタルコンデンサーが液漏れをしていた。
上部防爆弁付近だったので幸い基板パターンには付着していなかった。
あらら良い感じだったのに残念...
同型予備もあるが大事を取って日本製の通常品へ交換(笑)

リップルフィルターへ取り付けて見た結果としては今までのPanasonic製と比較して
更に音が太く感じられて成功だと思う。
同じ型の電源基板が嫁入りしている方々に
声をかけないとダメかなぁ...

参考リンク  業務連絡(1)

— posted by くま at 11:16 am  

DSDソースとDiretta...

あぁ初めてDirettaを使ってDSD-nativeソースで音が出せた。
レベルの低い話ですいません(笑)
だが何か勘違いをしているかも知れないがAmaneroを経由しないと音を出せない?
PCM5122経由だとDACの表示は信号を受けているはずなのだが音が出ない?
あれそう言えばPCM5122はDSD対応のICだったかなぁ(笑)
大体ラズパイのIOピンからDSD-native信号を出力するためのドライバーが存在しない(笑)

[root@arch09 ~]# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: DirettaAlsa [TargetApp_2D2A:Combo384 Amanero], device 0: DirettaSink [Combo384 Amanero]
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0
[root@arch09 ~]# c00
access: RW_INTERLEAVED
format: DSD_U32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 88200 (88200/1)
period_size: 4800
buffer_size: 44100

参考URL  バッテリーによるCombo384の駆動(2)

— posted by くま at 11:21 am  

DAC4499 再制作の件(10)

I2Cエラーが出る事があり安定しない(泣)
三枚目四枚目両方出ています。
I2C ERROR 24er
I2C ERROR 26er

だがギヤが噛み合って音が出始めると
個人的見解ではありますが...
凄まじく深い切込みと分解能、瞬発力です。
それでもギスギスしたところが無くシルキーな上品さを保っています。
素晴らしい....一度聴いたら戻れません。 Quad万歳!!

しかしながら...
ラズパイ2のI2S出力からPC-AUDIOにハマって(笑)ここまでやってしまいましたが
アナログAudioに比較してデジタルAudioの方が同程度の出音とするためには
遥かに物量(資金)と知識、製作技術が必要だと言う事に今更ながら気がついています。
欽ちゃんじゃ無いけど どこまでやるの?(笑)

今回 AK4499EQ-Quad をやる前は二個使いで十分でしょ
違いなんて分からないのでは?とか思っていましたが大きな大きな間違いでした。
現状の自分はかなり疲れていてプラシーボ全開、
アドレナリンガバガバな状態だと自覚していますが(笑)
現在その分を差し引いても尚アドバンテージは確実に存在すると思う音が出ています。

NONALNUM-414B34343939E99BBBE6BA90E68EA5E7B69A32



— posted by くま at 08:12 pm  

snd_rpi_rpi_dacその後

使用ソース
Audio
Format : DSD
Format/Info : Direct Stream Digital
Commercial name : DSD256
Format settings : Little
Duration : 3 min 20 s
Bit rate : 22.6 Mb/s
Channel(s) : 2 channels
Channel layout : L R
Sampling rate : 11.3 MHz
Compression mode : Lossless
Replay gain : -6.21 dB
Replay gain peak : 1.334530
Stream size : 540 MiB (100%)

機器条件
RaspberryPi4 4G model
HAT基板 Kali (i2s Reclocker)
OS archlinux rt-kernel
改造ドライバー
# alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `sndrpirpidac', name `snd_rpi_rpi_dac'
Device 0, ID `RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0', name `RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 8000..384000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0'

config.txt にforce_turbo=1 を追加force_turbo=1

この条件で問題なく上記ソースを最後まで美音で(笑)再生出来る事が確認出来た。
GentooPlayer中の人も前に書いた内容でドライバーを変更してくれないだろうか...

— posted by くま at 10:07 pm  

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