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I2C通信環境の整備?

テスト用のI2Cでコントロール可能なデバイスは動作がオカシイUPSハットしか無い(笑)
とりあえず認識して情報は読み出せている感じではある。
ラズパイ2の古ーーーい環境なのは内緒で(笑)

iI2C-1



— posted by くま at 08:43 am  

業務連絡...

pcm1796



— posted by くま at 10:30 pm  

Archlinux 固定IP設定 systemd-networkd編

初期状態ではDHCPが動作している事が多いです。
設定ファイルは /etc/dhcpd.conf です。
尚、この設定ファイルでも固定IP設定は可能な様です。
systemd-networkdを使うため停止します。

# systemctl stop dhcpcd ※何故に dhcpcd 末尾に「cd」なのかぁ?
# systemctl disable dhcpcd

$ ip a
1: lo: mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN group default qlen 1000
link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00
inet 127.0.0.1/8 scope host lo
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 ::1/128 scope host
valid_lft forever preferred_lft forever
2: eno1: mtu 1500 qdisc fq_codel state UP group default qlen 1000
link/ether a0:8c:fd:d5:4e:f4 brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
altname enp0s31f6
inet 192.168.1.10/24 brd 192.168.1.255 scope global eno1
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 fe80::a28c:fdff:fed5:4ef4/64 scope link
valid_lft forever preferred_lft forever
3: enp1s0: mtu 1500 qdisc noop state DOWN group default qlen 1000
link/ether 68:05:ca:92:ad:ac brd ff:ff:ff:ff:ff:ff

この中の2: eno1を設定します。
/etc/systemd/network/eno1.network というファイルを作成してその内容は

[Match]
Name=eno1

[Network]
Address=192.168.1.10/24
Gateway=192.168.1.1
DNS=8.8.8.8
DNS=8.8.4.4

とします。
systemd-networkdは/run/systemd/resolve/resolv.con を上書きして動作するので
/run/systemd/resolve/resolv.conf にリンクを張ります。

# mv /etc/resolv.conf /etc/resolv.conf.ori
# cd /etc
# ln -s /run/systemd/resolve/resolv.conf /etc/resolv.conf

一度再起動起動させて見て確認して
# systemctl start systemd-networkd
# systemctl start systemd-resolved

問題がなければ固定化します。
# systemctl enable systemd-networkd
# systemctl enable systemd-resolved

— posted by くま at 09:15 am  

 

Archlinux yayを使える様に

AUR (en) - Packages - Arch Linux という見出しが付いているパッケージは
pacmanではインストール出来ないので yay コマンドを使う事になりますが
度々これがarchlinuxでは名物の
error while loading shared libraries...の様なライブラリーが無いから
動作しませんと言うエラーに見舞われます(笑)
という事で再度インストールする方法です。

# pacman -R yay
$ mkdir yay
$ cd yay
$ curl -OJ https://aur.archlinux.org/cgit/aur.git/plain/PKGBUILD?h=yay
$ makepkg -si

— posted by くま at 08:55 am   commentComment [2] 

balena-etcher

balena-etcherがいつの間にか起動しなくなっていた。
(ちなみに自分のデスクトップPCのOSはArchlinuxです。)
症状はArchlinixで良くあるライブラリーが無いというもの
でも
loading shared libraries: libFLAC.so.8...
なんで FLAC なんだろう。
まあ悩んでもしょうが無いので依存パッケージを消そうとしたら
こんなに大量でしかも鬼門のffmpegが含まれているし^^;

audacious-4.2-3 audacious-plugins-4.2-2 balena-etcher-2:1.7.9-1 cheese-41.1-2
chromaprint-1.5.1-4 electron-20.0.3-2 electron12-12.2.3-4 faudio-22.10-1
ffmpeg-2:5.1.2-1 ffmpegthumbnailer-2.2.2-4 firefox-105.0.3-1 gerbera-1.11.0-3
gnome-video-effects-0.5.0+4+g9554041-2 gst-libav-1.20.3-2 gst-plugins-bad-1.20.3-2
lib32-faudio-22.10-1 mpd-0.23.9-3 mpv-1:0.34.1-5 quimup-1.4.4-1
smplayer-22.7.0-1 smplayer-skins-1:20.11.0-1 smplayer-themes-1:20.11.0-1 squeezelite-1.9.9.1401-1

えいゃぁ....続く

— posted by くま at 11:43 am  

I2S横取りSoundカード 悲報と朗報

I2S横取りSoundカードDGXの方が一枚動作しなくなりました(悲)
オークションで入手した方です。新品で入手改造した方は問題ないので
それを普段使いPCに挿して音楽再生環境は維持出来ています。

壊れたと思われる個体は
症状として基板上の三端子レギュレーターが熱くなっています。
追加電源を外して解析すれば良いのですが面倒なのでそのままに(笑)
まぁこれを治す余力があったら違う候補のカードを改造したかったりします。
最近ヤフオクを覗いても改造可能なサウンドカードは出てきません。
現状よりサウンドプロセッサー部分が更に強力なカードを改造して見たいです。
まだ先がありそうな予感がします。
この事は書くかどうか迷っていたのですが...
以前にASUA一連の改造カードでDSD再生はPCM192KHz信号に自動に変換され
且つ音が歪んで再生出来ないとコメントしていましたが
何故か?最新のArchkinux環境だと例の音量制限は変わっていませんが
DSDはPCM変換されて歪み無く再生出来る様です!?不思議です。
何がかわったか?調査して発表出来れば良いのかも知れませんが
やっぱり面倒で...(笑)

自分は余り音が良いとか悪いとか 書かない様にしています。
テキストで音質は伝える事が出来ないのが理由です。
それとは相反するワケですが(笑)この方式は音が良いです。
DAC_ICからの信号引き出しのためのハンダ付け作業が厳しいかもしれません。
でも苦労しても報われるだけの音を得られると自分は思います。
こんなコロナ禍でなければ何処かで披露して普及活動をしたいところなんですが(笑)

— posted by くま at 11:42 am  

Ubuntu 18.04.3 LTS からUbuntu 22.04 LTSへの移行は

"Ubuntu 18.04.3 LTS"
# apachectl -v
Server version: Apache/2.4.41 (Ubuntu)
Server built: 2019-08-21T20:43:21
なるほど18.04.3 LTSは 2.4.41 なんだ。
対してUbuntu 22.04 LTSは 2.4.52 こりゃ設定ファイルがそのまま使えるかも...

— posted by くま at 06:44 am  

LED基準±両電源基板

前回に予告したIV基板用電源 LED基準±両電源基板をやっとの事で組み立て音出し成功...
部品表等で紹介されているトランジスタはほとんど入手が出来ないので
現状、自分が良い音が出る?と思っているトランジスタで固めて見た(笑)
前段は2SA1015 2SC1815 のコンプリでもOKらしい。
購入した基板は銅箔の厚みが特別らしく?我が家で一番強力なハンダゴテを使ったが
それでも熱量が足りなかった。基板が酸化していたかも知れないが組み立ては辛かった。
これで音が良くなかったら即お蔵入りなんだが...
使えそうなので困ったなぁ(笑)

LED-POWER


NONALNUM-6C6564E99BBBE6BA90E59B9EE8B7AFE59BB3


何時も忘れるLEDの向き(笑)

NONALNUM-6C65642EE59091E3818D



— posted by くま at 02:07 pm  

感謝 m(_ _)m x86_64-upnpgw-kernel-20220604

donutsshop73


donuts.shop73さんありがとうございますm(_ _)m
lightmpd掲示板でも面倒をかけてしまい申し訳なく思っていました。
新しいkernelでビルドしていただいて感謝です。
問題なく音が出て且つ前バージョンより美音だと感じます。

$ telnet 192.168.11.2 8023
Trying 192.168.11.2...
Connected to 192.168.11.2.
Escape character is '^]'.

lightmpd login: root
Password:
# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: CMedia [HDA C-Media], device 0: CMI8888 Analog [CMI8888 Analog]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0

# cat /proc/asound/cards
0 [CMedia ]: HDA-Intel - HDA C-Media
HDA C-Media at 0xf7300000 irq 32
# uname -a
Linux lightmpd 5.17.9-rt17-lightMPDx86_64 #2 SMP PREEMPT_RT Sat Jun 4 09:20:33 JST 2022 x86_64 GNU/Linux

参考リンク  lightmpd/upnpgw x86-64版 kernelにDGXを認識させる

— posted by くま at 03:01 pm  

100Mへのリンク速度ダウン

某掲示板でスイッチングハブを「100Mへのリンク速度ダウンにて安定する。」という話題があった。
これは自分が経験した限りではlightmpd/upnpgwでも起きていた現象だと思う。
その解決方法としては設定ファイルにLANの速度を100Mに落とす項目が盛り込まれていたはず...
で!
これは作者の意図に反して起きているのか?それとも違うのか?という部分について書きたい(笑)
純自分的意見としてこの原因はソフト的な原因では無いと思っている。
自分の意見としては最近?LAN関連機器、スイッチングハブ等に搭載される節電機能が悪さをしていると考えている。
それを実証する実験方法について思いつかないので(笑)具体的に証明出来ないのが何とも(笑)
ただLANの通信の仕組みとして信号の遅延については余り考慮されていないのでは?と思う。
単位時間あたりで信号に欠落が無ければ良し!みたいな感覚ではないのかなぁと(笑)
だから節電のためにガガガ-と大量にデーターを送って余裕が出来たら休んでみたいな動作をしているのではと?
だからその機能が普及する前に開発されたプレーヤーソフトの一部で音切れが発生するのではないのかなぁ?と

— posted by くま at 09:32 am  

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