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[ カテゴリー » Linux日 記 ]

不注意から音源サーバーが起動不能になって復旧する

1.イメージをdownloadする。このイメージは本来aoeを動作させるためにあるが
今回はその機能は使用しない。
あくまでもAPU1上でarchlinuxが動作するイメージとして使用するm(_ _)m
curl -O https://udo.sakura.ne.jp/aoe/AoE_USB.img.xz
balena-etcher-electronでmSATAカードへ書き込む

2.APU本体にセットし起動後に pacman -Syu でアップデート
※このイメージはaoeが起動不良にならない様にkernelが
Linux archlinux 5.15.107.62.realtime1-2-rt-ltsに固定されている。
(最新に更新されている!)流石うどさんだなぁ...

だがしかし無理やり試して見ると(笑)
# pacman -S linux-rt-lts
:: linux-rt-lts is in IgnorePkg/IgnoreGroup. Install anyway? [Y/n]
warning: linux-rt-lts-5.15.107.62.realtime1-2 is up to date -- reinstalling
resolving dependencies...
looking for conflicting packages...

Packages (1) linux-rt-lts-5.15.107.62.realtime1-2

Total Download Size: 121.28 MiB
Total Installed Size: 121.32 MiB
Net Upgrade Size: 0.00 MiB

:: Proceed with installation? [Y/n] n
こんな感じで明示的に他kernelをインストールしない限り大丈夫!

3.java必要ライブラリーをインストール  
minimserverのソースをdownloadして/optへ解凍しインストール
起動するか?確認後に
音源の入ったSSDを/etc/fstabへ記入して自動にマウントするように設定

SYSTEM-ALL


APU1C2を使ったNAS(minimserver)

APU1C2



— posted by くま at 09:28 pm  

pacman -U でパッケージのグレードダウン

うっかりアップデートして起動不能になっていたHQPlayerであったが(笑)
パッケージのグレードダウンを行ってHQPlayerが起動する様にした。

# pacman -U /var/cache/pacman/pkg/rygel-1:0.40.3-1-x86_64.pkg.tar.zst

# pacman -U /var/cache/pacman/pkg/gupnp-1:1.4.3-1-x86_64.pkg.tar.zst /var/cache/pacman/pkg/gssdp-1.4.0.1-1-x86_64.pkg.tar.zst /var/cache/pacman/pkg/gupnp-igd-1.2.0-2-x86_64.pkg.tar.zst

— posted by くま at 07:25 pm   commentComment [2] 

RaspberryPi4 No DAC No HAT (2)

電源を色々な組合せ?で振ってみた。
激変する部分は今までの経験で分かっているので
そこを重点的に...

おぉ!すんごい音になったぞ!という組合せが...
しばらくこれで固定して聴いて見よう!
というか...
この組合せ等紹介しても同じ構成には決して出来ないという
廃盤になったやなさんのレギュレター基板とか
お気楽さんの組み立て困難?なクロック基板とか
熊特製絶縁sender基板とか
誰も追試実験をやってくれないというか不可能間違い無し見たいな(苦笑)
自分は超能力者じゃ無いので異次元には行けないし極限も何処なのか?分からないが
RaspberryPi4をイジり始めてこれまでで最高の部類では?と思わせる。
誰かに聴いて欲しいという欲求が沸々と(笑)

2LAN


ura


この様なRaspberryPi4と接続するための基板を毎回手配線で作っているがいい加減プリント基板を起こそうか?
とか思っても自分だけの分だとモチベーションが上がらない(笑)まぁ需要も無いだろう。

— posted by くま at 04:53 pm  

Memo

[root@alarm binutils-2.40]# ldd --version
ldd (GNU libc) 2.35
Copyright (C) 2022 Free Software Foundation, Inc.
This is free software; see the source for copying conditions. There is NO
warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.
Written by Roland McGrath and Ulrich Drepper.

[root@alarm binutils-2.40]# gcc --version
gcc (GCC) 12.1.0
Copyright (C) 2022 Free Software Foundation, Inc.
This is free software; see the source for copying conditions. There is NO
warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.

------------------------------------------------------------------------------
クロスコンパイルintel i5
[kkuma@archserver:~/Desktop]$ ldd --version
ldd (GNU libc) 2.37
Copyright (C) 2023 Free Software Foundation, Inc.
This is free software; see the source for copying conditions. There is NO
warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.
作者 Roland McGrath および Ulrich Drepper。

[kkuma@archserver:~/Desktop]$ gcc --version
gcc (GCC) 12.2.1 20230201
Copyright (C) 2022 Free Software Foundation, Inc.
This is free software; see the source for copying conditions. There is NO
warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.

— posted by くま at 05:26 pm  

HQPlayer...

このrygel-1:0.42.1-1パッケージが更新される時に
恐らくHQPlayerのパッケージも同時に更新されるのでは無いかと
待っているのだが...全然兆しが無い。
そうなったら1536KHzへ挑戦しようかとクレイジーな考えが(笑)
そのための準備とかしていたりする。
HAT基板を一切使わないRaspberrypi4の動作は思っていたより軽いので
実験してみる価値はあると思う。

蛇足:独り言
某掲示板が少し前から画像up機能廃止になってから技術的解説投稿が皆無となり
商売がらみ?のAudio関連リンク板になってしまった様な気がする。
管理者の方は文系思考に近い方なのかと推測してしまう(m(_ _)m悪気は無いです)
技術的な説明は多行を費やしたテキストよりも
実画像や図面で見せられた方が理解しやすいと思うのだが違うかなぁ?
セキュリティ的問題が多いが元に戻ってくれないかと個人的には思う。

— posted by くま at 12:42 am  

Modprobed-db

某掲示板にudosanがkernel更新の度に「dprobed.db」をアップしているのを見て
どう使うのか?であった。よく調べない自分が悪いのだが...
それで今回調べて見たら これは便利かも という事で試して見る。

参考リンク Modprobed-db

— posted by くま at 04:39 pm  

rt-kernelの確認

あらぁ こんなの見つけた うちのは大丈夫かな(笑)
CONFIG_HIGH_RES_TIMERS=y
CONFIG_NO_HZ_IDLE=y
CONFIG_PREEMPT=y # low-latency kernel
CONFIG_PREEMPT_RT=y # real-time kernel

CONFIG_HIGH_RES_TIMERS=y indicates your kernel has high resolution timer support, the CONFIG_NO_HZ_IDLE means your kernel is tickless and the CONFIG_PREEMPT options indicate you're either running a low-latency kernel (CONFIG_PREEMPT) or a real-time kernel (CONFIG_PREEMPT_RT_FULL).


CONFIG_HIGH_RES_TIMERS=y はカーネルが高解像度タイマーをサポートしていることを示し、
CONFIG_NO_HZ_IDLE はカーネルがティックレスであることを示し、
CONFIG_PREEMPT オプションは低レイテンシ カーネル (CONFIG_PREEMPT)
またはリアルタイム カーネル (CONFIG_PREEMPT_RT_FULL) を実行していることを示します。

/proc/config.gz が見当たらない

普段カスタマイズしたカーネルを使っているので、いつものようにカーネルを再構築しようとしたところ /proc/config.gz が見当たらない。

そんなときは、

$ sudo modprobe configs このコマンドを実行すると/proc/config.gz が出現する!

— posted by くま at 11:25 am  

ちょっと_φ(・_・

USB type-C ケーブルでの給電はしっかりしたモノを使わないと
エライ事になるとの認識がある。(笑)

今回は U2C-AC10BK
これを使用して問題はなかった。ほっとする。
RaspberryPi400とか言うモノを今イジっています。

— posted by くま at 08:42 am  

某掲示板で話題のmpdの動作なんだが...

某掲示板で話題のmpdの動作なんだが
自分はrt-kernelをビルドして使っているが怠けているというか
作り方を忘れてしまって(爆)現在のバージョンは下の様になっている。
RaspberryPi用のArchlinuxなんだけど...

[root@alarm ~]# uname -a
Linux alarm 5.16.0-rc3-rt7-v8 #4 SMP PREEMPT_RT Sat Apr 2 22:52:37 JST 2022 aarch64 GNU/Linux

で!この状態でpacman -Syu を実行してもレポジトリーにはリアルタイムカーネルは無いので
当然その他のパッケージのみ update される。
そうするとやっぱり音が出ない(泣)
原因は何だろうか...

— posted by くま at 08:38 pm  

NASが欲しい...

何年も前からNASが欲しい。
メーカーとしてはQNAPシステムズ製が良いと思うのだが...
とても高価であるがぁその割にCPUがショボい(笑)
なのでAPU1C2にSSDを接続して必要ソフトをインストールして使用している。
これはこれで音源用としては音質や速度的には何の問題もない。
なのだが...
音源に限らず画像や動画、図面等の貴重なファイル等まとめて置いておく場所が欲しい。

— posted by くま at 02:22 pm  

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