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[ カテゴリー » Linux日 記 ]

古いバージョンのAndroid OS をlinux-PCに認識させる(1)

$ cat 51-android.rules
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="04e8", ATTRS{idProduct}=="6860", MODE="0666"

参考URL USB Driver for Android - Google Play のアプリ

— posted by くま at 11:02 pm  

独り言...

FireFoxでalsaデバイスを使って音が出せる様にして
ブラウザ上で再生する音声を(vsoundへ)送り込めないのかな?

別件...
まぁ結局は依頼者が猛烈に欲しくてもリスクはすべて設計者が被るのだから
設計者自体が自分のシステムに例えばその基板が欲しいと思えなければいくら熱望されても
手が頭が動かないという状況になるのは分かっているハズで...
只々自分は興味があり魅力的に思えても同じ様に相手方は?という部分!
費用がかかる場合は特にそうで
依頼するにしても相手方の現状に対してプラスになる様な方向でやらないと
上手くいかないと思う。(Win-Winの関係に)

— posted by くま at 08:09 pm  

Andoroid OS をデスクトップで操作可能にして...

これで本当にGoogleアプリが動作したら凄いんだがなぁ(笑)

Screenshotfrom2024-07-0319-41-21


参考URL https://www.haxibami.net/blog/posts/linux-waydroid-18

— posted by くま at 07:16 pm  

curl-8.8.0-1

以前にcurlを 8.5.0 にするとこの様な不具合が出ていましたが
すっかり忘れていてたまたま更新していないOSで再生していたら
不具合発生で...時間を無駄にしてしまいました(苦笑)
-------------------------------------------------------
曲が数秒で止まってしまう事象、こちらでも確認しました。
libcurlを 8.5.0 から 8.4.0 へ変更することで解消しました。
--------------------------------------------------------
参考リンク DesktopはArchlinux

本日、curl-8.8.0-1 にアップデートしてみたら修正されている様です。

— posted by くま at 08:29 pm  

lightMPD掲示板

lightMPD掲示板に最近、要望の書き込みがされているのを見かけたが
管理人digififanさんは降臨されない...うーーん復活して欲しいけど...
まぁ某サイトの会員になれば解決しそうな気がするが?
その辺の内部事情を知らないので失礼があるとマズイと思って
傍観者になっているが ホントのところ界隈の状況はどうなっているんだろう...
まぁ要らぬお節介は慎もう。

— posted by くま at 10:58 am  

6.6.30-rt30+

今流行りのclangビルドでは無いけれど(笑)自前でビルド成功しました。良かった。
音は何故か低域が締まってしまったので少し残念だが

Linux raspberrypi 6.6.30-rt30+ #1 SMP PREEMPT_RT Mon May 6 20:02:09 JST 2024 aarch64

The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software;
the exact distribution terms for each program are described in the
individual files in /usr/share/doc/*/copyright.

Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent
permitted by applicable law.
Last login: Mon May 6 12:45:48 2024

root@raspberrypi:~# alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `sndrpirpidac', name `snd_rpi_rpi_dac'
Device 0, ID `RPi-DAC HiFi pcm1794a-hifi-0', name `RPi-DAC HiFi pcm1794a-hifi-0', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 8000..768000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Buffer size range from 32 to 131072
Period size range from 16 to 1024

Subdevice 0, name `subdevice #0'

— posted by くま at 09:32 pm  

拡張 alsa driverを使ってdiffファイルを再生(GPIOからのI2S出力)

※自分は各種フォーマットの音源ファイル出力をI2Sで!且つシームレス再生を目指しています^^;
alsa driverのソースをイジって帯域、ビット数を拡張改造したものを当てて
diffファイルを再生(PCM変換で)した時に
バックの方から絶えずザーという雑音が発生する不具合を何度も経験しているが
この対策として/etc/mpd.conf で formats "*:32:*" の設定をすると
自分環境では無くなる?のだが他の方も同じなのか知りたい(笑)

root@raspberrypi:~# alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `sndrpirpidac', name `snd_rpi_rpi_dac'
Device 0, ID `RPi-DAC HiFi pcm1794a-hifi-0', name `RPi-DAC HiFi pcm1794a-hifi-0', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 8000..768000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Buffer size range from 32 to 131072
Period size range from 16 to 1024
Subdevice 0, name `subdevice #0'

下の様にDSD64を再生すると...
format: S24_LE で出力されている表示になるが
最初から24bitを指定すると雑音が出てくる。??
と思うが(自分の聴力が変なのか?) 
他に同じなハード系とソフトの組み合わせを運用している方が居ない?様で
この結果に確信が持てない...耳が悪いかも(笑)

root@raspberrypi:~# cat /proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S24_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 352800 (352800/1)
period_size: 512
buffer_size: 65536

----------------------------------------------------------------------------
追記 
allowed_formats "*:32:*" これで指定すると強制?なのか(笑)
この状態でも雑音は出ない...

DSD64再生時
# cat /proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 352800 (352800/1)
period_size: 512
buffer_size: 65536

PCM44.1KHz(CDからリッピング)
# cat /proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 44100 (44100/1)
period_size: 490
buffer_size: 22050

— posted by くま at 10:56 pm  

RaspberryPi5 コマンドラインで現在の印加電圧表示

知らなかった^^;
Amazonから購入した純正同等品?の電源アダプターで44.1KHz音源再生時の電圧は?

root@raspberrypi:~# vcgencmd pmic_read_adc EXT5V_V
EXT5V_V volt(24)=5.04912000V

せっかくだから秋月から購入した5V/6.2Vのスイッチングアダプター出力端子をUSB-Cへ改造したもの
([all] usb_max_current_enable=1 設定あり)

root@raspberrypi:~# vcgencmd pmic_read_adc EXT5V_V
EXT5V_V volt(24)=5.08128000V

— posted by くま at 10:41 am  

公式RaspberryPi5用の電源アダプターを購入するのは悔しい?(2)

!検討は継続します(大笑)
以前に参考にしているページとしてリンクを紹介しましたが
なぜRaspberry Pi 5の電源は5V5Aなのか?
ここの「5V5A電源の解決策」という部分に
その中でUSB PDのネゴシエーション処理についての説明があり 以下引用
-------------------------------------------------------------------------
USB PDのネゴシエーション処理により、ラズパイ5は5V5Aの電源アダプターが接続されたことを認識します。
5V5AのACアダプターを変換プラグでつなぐ方法だと、USB PDのネゴシエーションが行われないため、
ラズパイ5の性能はリミットがかかった状態のままです。
ただし、この問題は/boot/config.txtにPSU_MAX_CURRENT=5000等の設定を追加し、EEPROMを書き換えることで対策可能です。
EEPROMを書き換えると、ラズパイ5はUSB PDのネゴシエーションをスキップし、5V5Aの電源が接続されている前提の挙動になります。
例えばラズパイ5がデフォルトでUSBポートに供給できる電流は、合計で最大600mAに制限されていますが、
5V5A電源に接続されているときは合計最大1.6Aに引き上げられます。
-------------------------------------------------------------------------
と説明されています。
実は現状自分環境で「5V5AのACアダプターを変換プラグでつなぐ方法」を採用していて

USB-C-5


且つconfig.txtにPSU_MAX_CURRENT=5000を設定しているんですね。
(usb_max_current_enable=1 でも同じ効果が得られる模様)
この状態でUSBメモリーへインストールしたOSから起動すると電流を5A供給出来ないという警告が表示されます。
この理由について考えるとこの変換コネクターの規格は 出力:最大45W (5V/2A、9V/3A、12V/2A、15V/2A、20V/2.25A)なので
おそらくソフトの設定よりもハード側が優先されて5V/2Aというネゴシエーション処理が有効になっていると考えています。
それではこの部分をハード側のネゴシエーション処理用の設定抵抗やeMarkerチップが無いアダプターや延長ケーブルにしたら
どうなるんだろうとか(笑)
リンク先の説明の様に5V/5Aが有効になになるのか?あるいは何らかの制限がかかるのか?
現在はこの辺にいます。何故コレほど大容量電源での運用に拘っているのかと言えば
まず第一にM.2による運用をメインに考えているためと専用電源アダプター以外での使用で
Audio的使い方をして音質に変化があるのか?無いのか?その部分を知りたいというタダそれだけなんです。

test-power1



— posted by くま at 10:19 am   commentComment [2] 

RaspberryPi5+NFD基板で音出ししてみた

RaspberryPi5+NFD基板 mpd+upmpdcli(Archlinux)を使って
音出しして音出ししてみた。
同じ条件でRaspberryPi4と出音を比較したが
違いは確実にあるが音質を理由にRaspberryPi5を導入する程では無いと
個人的には感じた。
ケースFanと純正ヒートシンク付きFanを装備した状態で
30分経過後の温度を確認したがやはり2個Fanは冷える様だ。

root@alarm:/home/alarm]$ vcgencmd measure_temp
temp=30.1'C

NFD-Rapi5



— posted by くま at 09:44 pm  

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