/ 雑記帳

[ カテゴリー » Audio&Video関連 ]

真空管アンプ 出力トランス

F-2011出力トランスは3.2KΩプッシュプル用のトランスなのであるが
たとえば16Ω端子に8Ω負荷(スピーカー)を繋ぐと負荷は3.2KΩの1/2の
1.6KΩになり同時に周波数特性も1オクターブ分低い方にずれて
低域の特性の改善になるかなぁ〜
まぁ良い事ばかりじゃ無いかも負荷が小さくなるという事は
流れる電流も増えるんじゃないのか?(笑)

— posted by くま at 05:05 pm  

A12アンプ基板 リベンジ(1)

かなり以前にお気楽さんkitのA12基板を入手組み立てていたが
バイアス電流調整中に最終段Trを破損してそのままになっていた。
今更なのだが再度挑戦している(笑)
何の事は無い最終段のTrに付いている抵抗を0.47Ωから2.2Ωしたところ
安定して動作し始めた(笑)
実はこのアンプ基板を入手したのはいただき物の2SK150Aがあったからであった。
この一体型のペアFETは音が良いと評判だったものだ。
動作が安定していない状態では分からなかったが...これ噂どうりで凄いかも!

参考記事  お気楽kit A12 を作る


— posted by くま at 11:33 pm  

物量投入は正義なのか?

物量投入は正義なのか?
大きければ重ければそれは良い音へ繋がるみたいな風潮は昔からあったが
それじゃ電信柱上がっている様な大型トランス使えば無敵じゃね?とか(笑)
物事には限度があって適材適所というのが個人的意見である。
大きければ大きいほど良いとか配線材は太ければ太いほど良いとか???
客観的な測定値も何もなくただ自身の感覚で盲目的に語るのはナンセンスだ。
まぁ個人的に密かにやってみるのは何の問題もないが(笑)
それを他人にドヤ顔で勧めるのは?どうなんだろう。

— posted by くま at 08:22 am  

自分の場合の Big Band はベイシーじゃ無い様だな

これがすごく良いと感じる自分はセンスが良いのか悪いのか 謎??

rich




— posted by くま at 09:26 pm  

944U101K102ABI コンデンサーは拘るとキリがない

944U101K102ABI


この世界を知ってしまうと際限なくコンデンサーを試して見たくなる(笑)
音質的に優れているのはレアなコンデンサーばかりでは無い。現状品の中にも音質的に優れたモノは存在すると思います。
画像はマルチ2WAYシステムのツイーターにDC(直流に近い信号)が入力された時に破損を防ぐために付けている
フイルムコンデンサー通称 黒大根です。元々は太陽光発電のインバーター部分用のモノです。
高耐圧で信頼性もあると思います。本当はこのコンデンサーで真空管アンプを作れば最高かも(笑)
参考リンク
(現状、自分が拘って使い続けているのは例のPanasonic製のフイルムコンデンサー )
「もはやこのドロ沼からは脱出できない」 人智を超えたコンデンサーの魔力!!(番外編)
ECPU 0.1uFとECHU 0.1uFとカップリングコンデンサ

— posted by くま at 04:41 pm  

ディスクリート構成のオペアンプ 測定予備実験(1)

毎日暑くて暑くて...
実験基板を作る気力が無かったのでAmazonから完成品を購入した。
これで基本動作させるための測定装置設定を確認してから本番の測定を始める予定だ。
増幅率は10倍みたいだ。
意味不明の説明文でちょっと不安だったのに加えて
納期かかりすぎで(笑)

自分は新しい対象物を測定実験する場合はいきなりそれに通電しない(笑)
現状動作しているモノを測定出来るようにセッティングして測定器の設定を確認後に
新規測定物に差し替えるという方法を使う様にしている。



111



aamazon



— posted by くま at 06:55 pm  

シグナルGND 電源GND フレームGND...シールドとか(笑)

GNDには色々な種類があり
混ぜたら危険という場合もあるが...
互いに接続する場合にその接続する部分によっては
Audio機器からノイズを発生させる事があり注意するべきだと思う。
アンプの内部配線でもローレベルの信号とペアになるGNDを(戻り電流が流れる)
取る部分は注意しないとノイズ増幅器になったりする(笑)

極端な例として整流回路の交流から直流に整流された直後のGNDには
リップルが渦巻いているがそこから信号GNDを取ると使い物にならない。
整流器から平滑コンデンサーチョークコイル等のフィルター回路への配線を
最短としてリップルが減ったプラス電源線の延長線上のペアとなるGND部分で且つ
信号の負荷がGNDへ接する部分から取るべきだと自分は考えている。

デジタル回路であってもこの部分については共通であると考える。
アナログ回路、デジタル回路、電源回路各回路のGNDは特殊な場合を除いて
どこかで接続される。その接続が負荷に対しての最短の供給であったり
信号に入力時の電流戻りの最短を考えてのパターン設計につながるんだと思う。

それと素人が良くやるミスとして筐体シャーシーを回路の一部にするGND接続を行い
金属製のシャーシーを電流が流れる導体と化してしまう状態。
これは最悪の結果となる。ノイズが出るしかも手で触るとノイズの出方が音量が変わって
不快な楽器と化す(笑)
まともではないGND接続をしていて偶然にも高域が澄み渡る音が出る事があるが
それは入力に対して回路上超ハイインピーダンスな部分が出現してそれが影響してそういう音が出る。
ノーマルなシステムに接続して音楽を少し聴いてみればすぐに分かるはずなんだが...

— posted by くま at 05:27 pm  

あぁ...やっちまった

一時間程前にアロー電源に繋ぐスイッチングアダプターの極性を
逆にして...燃えました....
その後に極性を直して通電して測定してみると
出力に電源電圧と同程度の電圧が出ていたので
メインスイッチ、ドライバートランジスタ共に交換しました。
復旧しました...疲れた

巻き込まれて...部品発注(泣)
DS90LV047ATMX/NOPB    IC DRIVER 4/0 16SOIC
DS90LV048ATMX/NOPBCT-ND‎ IC RECEIVER 0/4 16SOIC

— posted by くま at 12:17 am  

2019自作オーディオ鑑賞会 4月29日

自分が試聴会に行く目的は参加される方々が自分の音を出す為に
どんなアプローチをしているか?
それを見たさに...

最近はアンプ、スピーカーにはあまり拘りは無くなって
入力機器、DA変換機器のグレードが上げられれば
普段は手持ちのソースを再度再生して楽しむ事が出来という部分で
楽しめれば良いと考えて(金銭的制限もあり(笑))
音質向上が出来そうな思いつきを試してみる事を繰り返している。

今回は何とか参加出来た?ものの引っ越し時期に重なって
十分な吟味を色々な点で出来なかったのが辛い。

1


個人的な感想としてはJBLの大型スピーカーシステムとの組み合わせが
厳しいアンプもあった様に思う。
No.4の真空管アンプは昔のラジオ球を使ったコスト重視?のアンプで音はそれなりだったと思う。
No.1のモノブロック仕様、トランス位相反転回路採用と思われるアンプは
パワーも十分で真空管らしい艶のある音が印象的であった。
No.2のFETアンプは一度製作者様のリスニングルームで聴いた事もあり楽しみであったが
他のアンプと比べると音に個性を感じる部分が無かった。
その原因はマルチシステムでの使用を前提に作られたから?と思った。
遊佐さんの試聴会でのアンプ比較試聴形式では
ネットワークの通してのドライブの音質も確認が必要だと感じた。
No.3の電流帰還型回路はハイゲインらしく
他のアンプと切り替え試聴した時の音量差が大きかった。
音質的に明るく爽やかでありながらドライブ能力も感じられた。
No.5のロシア製300Bシングルアンプは良い意味でも悪い意味でも標準的なシングルアンプだった。
高能率、16cmフルレンジスピーカーと組み合わせればその実力を発揮できるであろう。

— posted by くま at 08:52 pm  

そういえばホーンスタンドが欲しい

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スタンドのデザイン?検討中だが...

F1


参考リンク1:http://www.bmsspeakers.com/index.php?id=4540nd_drawing_mounting

— posted by くま at 12:23 pm   commentComment [3] 

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