/ 雑記帳

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— posted by その他 at  

HDMI送信基板 チャンネルデバイダー基板 電流測定

HDMI送信基板 34mA/1枚
チャンネルデバイダー基板
MAX音量時 200mA
MUTE時 160mA
結構流れてるなぁ(^_^;)

— posted by くま at 11:17 pm  

CAD図面

見積もりに出せる状態まで仕上がった。

ww



— posted by くま at 01:03 pm  

チャンネルデバイダーHDMIコネクターを使ったI2S出力

結局、ここまでやって見る事になるアホだなぁと(笑)
チャンネルデバイダー出力I2S信号を差動出力に変換してDACに送信。
DACには差動からシングルに戻す受信基板を取り付ける。
チャンネルデバイダーをスルー設定にして音楽を再生、伝送劣化を確認する。
予想どうりでやはりこれが一番自然な音がする。
実を言うとSPDIFもかなり良かったんだけど低音域がドッカン傾向があって悩んだ(笑)

chd-HDMI



参考:やなさん基板取り付け寸法

HDMI-F



追記:こうなるといいかなぁ

No1



— posted by くま at 01:58 pm  

HDMI アダプター

これをAmazonから購入したはずだったんだけど

A


到着した状態がこの画像です。クレーム入れて返品した。
まあ少額商品ではっきり言ってやる気が無いのでしょうが...

B


追記:再度違うメーカーで探して発注して届いた。
たったこれだけの事をやるのに凄い労力がかかった(^_^;)

HDMI



— posted by くま at 03:15 pm  

Audio機器を作るということ

何時も言っているのは自分は自作マニアではないという事。
作るのは好きじゃないが何時も何か作っている(笑)
自分が思う仕様、価格で世の中に欲しいモノが無い。
だから作る構図になっている。

何でも作って音が出れば嬉しいで終わるなら苦労もないが
作り出したモノが本当に良いもの意図した動作をしているのか?
それをどんな測定方法で検証して更なる適正化をはかるのか?
何時までも完成せず、蓋を閉められない私の自作機達(笑)
お金かけて見てくれ良くして音が出た終わりにならない自身の拘りで
自身が疲弊する。

デッカク重く物量投入は簡単(資金があれば)だがそれが本当に投入分働いて
良い音に貢献できているのかが気になってしょうがない。
バラックセットで何万μFコンデンサーが山積みで持ち運びは出来ないが良い音だとか
電源分離して8電源分離回路で電源別シャーシーとか
物として道具としての完成度はどうなんだろうか?と考える。

あるエンジニアが言った
「求める性能を最低限の材料でクリア出来るのが技術者」だと
商売ではないからそんな事はどうでも良いと聞こえてきそうだが(笑)
制限があるからその制限の中で限界まで可能性を追求実現するところに
自分は所謂 カッコよさ を感じる。

— posted by くま at 09:15 pm  

デジタルチャンデバによるマルチアンプシステム(1)

部品も揃ってないのに音を聴いて見たくて仮組みで音を出した。
簡単に構成を書くと

高音域:DAC4490-5 モノ300Bシングルアンプ X2
低音域:DAC4497 ステレオEL34

結果として気に入った!!これでまとめて行くと決意出来る音が出る。

chd-HDMI



— posted by くま at 09:41 pm  

WE91Btype AMP

メンテのためにラックから出したのでついでに一枚撮って見る。
自分はDACの人でデビュー(笑)したのだがバリバリの真空管使いである。

各国から300Bなる真空管が製造販売されているがロシア製が良いと思う。
現状のソブテック製は本家よりも電流が流れて明るい音がする。
回路はウェスタン91B型とほぼ同じにしてある。
出力トランスからフィードバック回路も同じにしてあり
そのためゲインが通常アンプよりも低めになっている。
5極管で3極管をドライブするのは歪を考えると乱暴な回路だと思うが
その歪というか音の荒れがいい味を出す様に個人的には思う。
その塩梅を調整するためのフィードバックでもある。
パワーアンプではゲインを稼がないのが良いと思っているのでこれで良い(笑)
フィラメント点火回路はキャンタイプLM317を使った定電圧回路にしてある。
以前は定電流回路にしていたのだが
各国製の300Bフィラメント直流抵抗が本家の規格どうりに作られていないため
差し替えが自由に出来ず諦めて定電圧回路にした経緯がある。
定電流回路の方が音の張りがあって気に入っていたので残念である。
追記...念の為
私は「何でもウエスタン」の信者ではないので
特にウエスタン製の部品には拘っていません。
WE300Bも特性の良い三極管の一つだと思っています。
(単なる電子部品の一つなのに妙に高価ではありますが)

300Bamp



— posted by くま at 12:14 am   commentComment [1] 

SPDIFに変換して外部DACに接続してみる

おお、素晴しい。透明感のある音がする。
やはり基板に搭載されているDAC機能部分はテスト用と考えるしか無い様だ(^_^;)
折角I2Sで出ている出力をSPDIFに変換するのは勿体ない話なので
現在、HDMIケーブルを使った差動出力伝送の用意をしている。
送信側、受信側にそれぞれ専用基板が必要なので準備に時間がかかる。

20180510002304




— posted by くま at 12:28 am  

新しいモノ古いモノ

アンプの使用素子が半導体でも真空管でも
良い音が出てスピーカーが安全ならばどちらでも良い。
ランニングコストは半導体の方が圧倒的に優れているが
真空管アンプはその回路がシンプルだからトランスが断線しない限り
修理しながら長く使える。
残念ながら真空管アンプは現代の主流である重いコーン紙の付いたスピーカーを鳴らせないが
アキュフェーズFETアンプはそんな重さを苦にもせず軽々とドライブして見せる。

真空管アンプ好きな人はALTECのユニットをとにかく褒めるが
それは真空管アンプの低いダンピングファクターでも
ドライブが出来る軽いコーン紙を使っているのが理由だと思う。
「最高のアンプ」というフレーズをよく見聞きするがそんなアンプは存在しないと個人的には思う。
自分のリスニングルームに何百万もするアンプを借りてきて自分所有のアンプと比較して
勝った勝ったと自慢する方を見かけるがそれはアンプの性能の問題では無くて
スピーカーユニットとの相性の問題でアンプの絶対性能の問題では無いと思う。

音楽ソフトに関してはどうだろう?
アナログレコードが最高なのか?
デジタル音源はアナログレコードに劣っているんだろうか?
かつてデジタルとアナログの音質比較を厳密に行われた事はあるのだろうか。

歳を重ねると新しい荒野には踏み出せなくなっていく
子供は現状を破壊して成長するが老いた大人は現状を守ろうとする。
知らず知らずに「株を守る」状態になっていないかと考える。

— posted by くま at 10:38 am   commentComment [1] 

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