AK4493EQ レジスタ調査(3)
2019/2/13
RaspberryPi2 と ArduinoをI2CでDACと並列接続して
レジスタ値をリアルモニター出来ないのかな?とやってみた。
可能な事が分かったのでコマンドを手で打つのは面倒なので
デジュアルモノ動作の確認シェルスクリプトを作成して
レジスタ値を確認出来るようにした。
$ ./I2C-Monitor.sh
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 a b c d e f
00: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
10: -- -- 12 13 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
70: -- -- -- -- -- -- -- --
-12--------------------
No size specified (using byte-data access)
00: 8f 22 0a fc fc 00 00 01 00 00 04 00 00 00 00 00 ?"???..?..?.....
-----------------------
No size specified (using byte-data access)
00: 8f 22 08 fc fc 00 00 01 00 00 04 00 00 00 00 00 ?"???..?..?.....
-13--------------------
レジスタ値をリアルモニター出来ないのかな?とやってみた。
可能な事が分かったのでコマンドを手で打つのは面倒なので
デジュアルモノ動作の確認シェルスクリプトを作成して
レジスタ値を確認出来るようにした。
$ ./I2C-Monitor.sh
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 a b c d e f
00: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
10: -- -- 12 13 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
70: -- -- -- -- -- -- -- --
-12--------------------
No size specified (using byte-data access)
00: 8f 22 0a fc fc 00 00 01 00 00 04 00 00 00 00 00 ?"???..?..?.....
-----------------------
No size specified (using byte-data access)
00: 8f 22 08 fc fc 00 00 01 00 00 04 00 00 00 00 00 ?"???..?..?.....
-13--------------------
— posted by くま at 03:30 pm
AK4493EQ基板 モノ動作x2に向けて
2019/2/11
部品が足りないので今日はここまでに...
02H Control 3 はこんな感じになるのかなぁ
00001000 8 MONO-L
00001010 A MONO-R
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 a b c d e f
8f 22 08 ff ff 00 00 01 00 00 04 00 00 00 00 00
8f 22 0a ff ff 00 00 01 00 00 04 00 00 00 00 00
02H Control 3 はこんな感じになるのかなぁ
00001000 8 MONO-L
00001010 A MONO-R
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 a b c d e f
8f 22 08 ff ff 00 00 01 00 00 04 00 00 00 00 00
8f 22 0a ff ff 00 00 01 00 00 04 00 00 00 00 00
— posted by くま at 11:56 pm
AK4493EQ基板 資料
2019/2/10
参照リンク:https://drive.google.com/drive/folders/14V-U_tgpTRhp9DOnDWzfntovNAIEdCy0
このリンクの資料はkicadがインストールされていないと活用出来ないので
一応肝心の部品表を貼っておきます。自分の基板は有り合わせで作っているので合致していない部分が多数(^^;
アルディーノ用テストプログラムのリンクです。
Hyper-β @Hyper_betaさん作成の転載なので質問にはお答え出来ません。あしからず
http://kkuma.mydns.jp/NucleusCMS/index.php?itemid=27
このリンクの資料はkicadがインストールされていないと活用出来ないので
一応肝心の部品表を貼っておきます。自分の基板は有り合わせで作っているので合致していない部分が多数(^^;
アルディーノ用テストプログラムのリンクです。
Hyper-β @Hyper_betaさん作成の転載なので質問にはお答え出来ません。あしからず
http://kkuma.mydns.jp/NucleusCMS/index.php?itemid=27
— posted by くま at 08:05 am
AK4493EQ基板 モノ動作チェックに備えてテストソースを編集
オシロスコープを使えば簡単なんだけど(笑)
DAC_ICの設定を一個でL or Rに設定して音出しすれば正しいか判別可能になる?
DAC_ICの設定を一個でL or Rに設定して音出しすれば正しいか判別可能になる?
— posted by くま at 07:42 am
DSD再生も問題ない
2019/2/9
DSD 11.2MHzのソースを再生してみましたが問題ありません。
肝心の音色ですが明るい音造りで私の好みです。
肝心の音色ですが明るい音造りで私の好みです。
— posted by くま at 06:49 pm TrackBack [0]
AK4493EQ レジスタ調査(2)
Hyper-βさんから色々教えていただきました。感謝!
DACのアドレスですが、以下の通りです。
J12が2-3 の場合
U2 = 0x10
U1 = 0x11
J12が1-2 の場合
U2 = 0x12
U1 = 0x13
許可が取れれたら音出しが出来たアルディーノのプログラムのリンクを貼ります
参照リンク:https://drive.google.com/drive/folders/14V-U_tgpTRhp9DOnDWzfntovNAIEdCy0
DACのアドレスですが、以下の通りです。
J12が2-3 の場合
U2 = 0x10
U1 = 0x11
J12が1-2 の場合
U2 = 0x12
U1 = 0x13
許可が取れれたら音出しが出来たアルディーノのプログラムのリンクを貼ります
参照リンク:https://drive.google.com/drive/folders/14V-U_tgpTRhp9DOnDWzfntovNAIEdCy0
— posted by くま at 10:28 am
AK4493EQ レジスタ調査(1)
2019/2/8
RasperryPi2で最低限これだけ書き込めば音は出る様です('~`;)┌
i2cset -y 1 0x13 0x00 0x8f 入力フォーマット指定
おまけで
i2cset -y 1 0x13 0x03 0xfc Lchボリューム
i2cset -y 1 0x13 0x04 0xfc Rchボリューム
誰かアルディーノに落とし込んで欲しい('~`;)┌
i2cset -y 1 0x13 0x00 0x8f 入力フォーマット指定
おまけで
i2cset -y 1 0x13 0x03 0xfc Lchボリューム
i2cset -y 1 0x13 0x04 0xfc Rchボリューム
誰かアルディーノに落とし込んで欲しい('~`;)┌
— posted by くま at 06:33 pm
Linux(16.04.4 LTS)をデスクトップで使って毎日音楽を聴く(1)
マザーボードには最初からサウンドデバイスが搭載されているが
ハイレゾ再生には適さないものが多いので(音は出るが)
自分の環境でメインでつかうサウンドデバイスのみ使用可能な設定にする。
設定ファイルは /etc/modprobe.d/blacklist.conf
ブラウザで音が出ない症状が出る事があるが ~/.asoundrc でalsaの場合を決め打ちにしておく。
$ aplay -l
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 1: U20Q1 [USB Audio 2.0(Q1)], デバイス 0: USB Audio [USB Audio]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
$ cat .asoundrc
pcm.!default {
type plug slave.pcm {
@func getenv vars [ ALSAPCM ] default "hw:1,0"
format S32_LE
period_time 0
period_size 1024
buffer_size 4096
}
}
ハイレゾ再生には適さないものが多いので(音は出るが)
自分の環境でメインでつかうサウンドデバイスのみ使用可能な設定にする。
設定ファイルは /etc/modprobe.d/blacklist.conf
ブラウザで音が出ない症状が出る事があるが ~/.asoundrc でalsaの場合を決め打ちにしておく。
$ aplay -l
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 1: U20Q1 [USB Audio 2.0(Q1)], デバイス 0: USB Audio [USB Audio]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
$ cat .asoundrc
pcm.!default {
type plug slave.pcm {
@func getenv vars [ ALSAPCM ] default "hw:1,0"
format S32_LE
period_time 0
period_size 1024
buffer_size 4096
}
}
— posted by くま at 10:49 am
やばいなぁ 真空管よりFETなのか?
2019/1/28
FET終段のパワーアンプって
しなやかな鞭みたいに優しく厳しくスピーカーを攻める感じで
気に入った!! 真空管より良いかもでちょっと悲しい。
考えて見ればカップリングコンデンサーが入らないアンプを作ったのは初めてだ。
※真空管、FETそれ自体の音色もあるとは思うけど周辺回路、使う部品の総和が音を決めると
思っています。
しなやかな鞭みたいに優しく厳しくスピーカーを攻める感じで
気に入った!! 真空管より良いかもでちょっと悲しい。
考えて見ればカップリングコンデンサーが入らないアンプを作ったのは初めてだ。
※真空管、FETそれ自体の音色もあるとは思うけど周辺回路、使う部品の総和が音を決めると
思っています。
— posted by くま at 02:38 pm Comment [2]
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