SSDからubuntuを起動する様にして出音を確認できたが?
2024/3/26
root@RaspberryPi5:~# aplay -l
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 1: D20 [DIYINHK USB Audio 2.0], デバイス 0: USB Audio [USB Audio]
サブデバイス: 0/1
サブデバイス #0: subdevice #0
USBデバイスはもちろん認識もして良い音を出せるが?
I2S出力を持ったデバイスをalsaが認識しないのが??
余談...
RaspberryPi5の公式OS?を何度もインストールし直してイジっていたが
とにかく遅くてイライラが酷くなってubuntuを入れてみたら超快適である。
CPUの能力が2倍でメモリーが8Gなんだから速く無いと変だよね(笑)
まぁ変な事を書くと
この環境なら前回動作しなかったサウンドカードが動作する様な気がしてる。
簡単そうに書いているが(笑)
ubuntu にupmpdcliをインストールするのは結構な作業量になる。
libnpupnp-6.1.1.tar.gz
libupnpp-0.26.3.tar.gz
upmpdcli-1.7.9.tar.gz
aptでmpdはOKだがその他にこの3つをソースインストールして設定ファイルを整える必要がある。
ubuntuに開発環境パッケージを入れてコンパイルする。
足りないパッケージは./configureをすれば都度エラーで表示されるので
それら根気強くインストールして消していく。かなり面倒くさいし時間がかかる。
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 1: D20 [DIYINHK USB Audio 2.0], デバイス 0: USB Audio [USB Audio]
サブデバイス: 0/1
サブデバイス #0: subdevice #0
USBデバイスはもちろん認識もして良い音を出せるが?
I2S出力を持ったデバイスをalsaが認識しないのが??
余談...
RaspberryPi5の公式OS?を何度もインストールし直してイジっていたが
とにかく遅くてイライラが酷くなってubuntuを入れてみたら超快適である。
CPUの能力が2倍でメモリーが8Gなんだから速く無いと変だよね(笑)
まぁ変な事を書くと
この環境なら前回動作しなかったサウンドカードが動作する様な気がしてる。
簡単そうに書いているが(笑)
ubuntu にupmpdcliをインストールするのは結構な作業量になる。
libnpupnp-6.1.1.tar.gz
libupnpp-0.26.3.tar.gz
upmpdcli-1.7.9.tar.gz
aptでmpdはOKだがその他にこの3つをソースインストールして設定ファイルを整える必要がある。
ubuntuに開発環境パッケージを入れてコンパイルする。
足りないパッケージは./configureをすれば都度エラーで表示されるので
それら根気強くインストールして消していく。かなり面倒くさいし時間がかかる。
— posted by くま at 11:49 pm
BOOT_ORDERの設定について
BOOT_ORDERの設定について
ブートローダーを更新
# rpi-eeprom-update
編集コマンド
# rpi-eeprom-config --edit
[all]
BOOT_UART=1
POWER_OFF_ON_HALT=0
BOOT_ORDER=0xf461
ブートオーダーの詳細は
0x1 SD CARD. SDカードブート
0x2 NETWORK ネットワークブート
0x4 USB MSD USBブート
0x6 NVME PCIe接続のNVMe SSDブート(Raspberry Pi 5)
0xf RESTART BOOT_ORDERの最初から繰返す
BOOT_ORDERの内容は右端から順に実行されるので
例えば0xf461の場合は
SDカードブート→NVMeブート→USBブート となる。
ブートローダーを更新
# rpi-eeprom-update
編集コマンド
# rpi-eeprom-config --edit
[all]
BOOT_UART=1
POWER_OFF_ON_HALT=0
BOOT_ORDER=0xf461
ブートオーダーの詳細は
0x1 SD CARD. SDカードブート
0x2 NETWORK ネットワークブート
0x4 USB MSD USBブート
0x6 NVME PCIe接続のNVMe SSDブート(Raspberry Pi 5)
0xf RESTART BOOT_ORDERの最初から繰返す
BOOT_ORDERの内容は右端から順に実行されるので
例えば0xf461の場合は
SDカードブート→NVMeブート→USBブート となる。
— posted by くま at 10:28 am
公式RaspberryPi5用の電源アダプターを購入するのは悔しい?(4)
2024/3/24
書き散らかしていますm(_ _)m
参考URL USB ケーブルに内蔵される eMarker について
ここを読んでみたところではeMarker無しの従来USB Type-Cでは、電流は 3A までに制限され最大供給電力は15W
となっているので 課題である5V/5A(25W以上)を供給するためには
USB PD 3.0 or 3.1規格でなければNGという事らしい。
そして
eMarker IC チップには、製造者情報、USB速度、通電容量(Max Voltage、Max Current) 等の情報が登録されていて
製造者情報はケーブルの信頼性確認、通電容量は USB PDプロトコルで給電動作の制御に利用されているとの事だが
PKT Shopで販売されているRaspberry Pi 5の電源として利用可能な5V/5A出力対応 USB PD PPSトリガーケーブルでは
二種類の販売形式になっていて
1.PPSE-05V-C トリガーケーブル単体
2.PPSE-05V-C + eMarkerケーブル
という風になっているが?
ちなみにAmazonで同じトリガーケーブル単体が販売されていてその説明の中に
USB PD PPSにより5V/5Aを出力します。(eMarkerケーブルが別途必要です)とある。
RaspberryPi5へ5V/5Aを供給するにはPPSE-05V-Cトリガーケーブル単体でOK?だが
その他の機器へ5V/5Aを供給するにはeMarkerケーブルが必要だという事なんだろうか?
でもそれだと前述した「従来USB Type-Cでは、電流は3Aまでに制限され最大供給電力は15W」に矛盾してしまう。
前の記事でも書いたが5V/5Aが供給可能だと明記したUSB-Cケーブルはネット上に見当たらない。
メーカーさんはみんなズルく最大容量ばかり表示されていて((# ゚Д゚))
5V/5Aを流す時の挙動が不明なものばかりで嫌になる。
またここまで調べてみてPDの他にPPSというタームが出現してきた。
PPSとは(Programmable Power Supply)の略で
個人的にはソフト的な帰還回路見たいなイメージだと現状理解しています。
参考URL USB ケーブルに内蔵される eMarker について
ここを読んでみたところではeMarker無しの従来USB Type-Cでは、電流は 3A までに制限され最大供給電力は15W
となっているので 課題である5V/5A(25W以上)を供給するためには
USB PD 3.0 or 3.1規格でなければNGという事らしい。
そして
eMarker IC チップには、製造者情報、USB速度、通電容量(Max Voltage、Max Current) 等の情報が登録されていて
製造者情報はケーブルの信頼性確認、通電容量は USB PDプロトコルで給電動作の制御に利用されているとの事だが
PKT Shopで販売されているRaspberry Pi 5の電源として利用可能な5V/5A出力対応 USB PD PPSトリガーケーブルでは
二種類の販売形式になっていて
1.PPSE-05V-C トリガーケーブル単体
2.PPSE-05V-C + eMarkerケーブル
という風になっているが?
ちなみにAmazonで同じトリガーケーブル単体が販売されていてその説明の中に
USB PD PPSにより5V/5Aを出力します。(eMarkerケーブルが別途必要です)とある。
RaspberryPi5へ5V/5Aを供給するにはPPSE-05V-Cトリガーケーブル単体でOK?だが
その他の機器へ5V/5Aを供給するにはeMarkerケーブルが必要だという事なんだろうか?
でもそれだと前述した「従来USB Type-Cでは、電流は3Aまでに制限され最大供給電力は15W」に矛盾してしまう。
前の記事でも書いたが5V/5Aが供給可能だと明記したUSB-Cケーブルはネット上に見当たらない。
メーカーさんはみんなズルく最大容量ばかり表示されていて((# ゚Д゚))
5V/5Aを流す時の挙動が不明なものばかりで嫌になる。
またここまで調べてみてPDの他にPPSというタームが出現してきた。
PPSとは(Programmable Power Supply)の略で
個人的にはソフト的な帰還回路見たいなイメージだと現状理解しています。
— posted by くま at 07:53 am
公式RaspberryPi5用の電源アダプターを購入するのは悔しい?(3)
2024/3/23
ちょっと役不足なのですが極性の誤配線,CC設定(注1)されているか?
以前チェック用にアマゾンから購入していたテスト基板です。
一部シルク表示が間違っているのは流石チャイナクオリティー とほほ...
現状自分がやっている電源テストを一つ間違うと本体を破壊してしまう可能性大なので(汗)
画像はエレコム製の内部にCC抵抗無しのUSB-A〜USB-Cのケーブルです。
まぁ片側がA-typeだから当然なのか...
そのうち何でも有りの中国製で規格破りの万能USBケーブルとか出てくる期待感あり(笑)
色々ともがいて見てUSB-TypeCコネクターで5V/5Aという電力をRaspberryPi5へ供給するには
現状販売されている一般的な充電器やACアダプターでは無理!100円SHOPの廉価品では絶対ムリという事(笑)
例えばこのエレコム製のケーブル、A側に5V/5Aが供給可能な電源を接続してRaspberryPi5へ接続しても
CC設定が無いから電源すらONにならない。当たり前なのか?^^;
自分が調査した限りでは現状RaspberryPi5へ5V/5Aを供給するためにはまだ詳細が周知されていない?
CC抵抗設定 と eMarker-IC が必要ではないか??と考えています。
(5V/5Aを可能にするCC抵抗値はネット上を探しても見つけられなかった)
誰か猛者が現れて純正ACアダプターのUSB-C部分を分解(破壊)して内部がどうなっているか?
画像をアップしてくれないかなぁとか(大笑)
(この画像の左上のUSB-Cコネクターはオヤイデから購入したものを使用しています。)
間違っていたら事故に繋がりますので各自で十分な確認をしてからUSB-Cコネクターは自作しないとダメですね。
オヤイデで発売されているこのコネクターはあくまでもsink側で
恐らく市販のUSB PD 初期のものに対応していると思います。
なのでこのコネクターをホスト側に接続してもネゴはされないという事ではないかと??
-----------------------------------------------------------------------------------
注1 CC抵抗とは
たとえば 3.0A に設定する場合
Cプラグ内にVBUS-CC間に10kΩの抵抗が接続されています。
USBデバイス側に電源が3Aの供給能力があると認識される。
この抵抗値の抵抗をプラグ内に持つケーブルは
USB規格としては違反しているらしいです。
蛇足..オヤイデへの発注のついでに?
SHURUTER製プラグ4781IECは作りが良く気に入っていますが
通常の受け側では奥行きが足りずにガタが出て気になっていたので
4781IECコネクターシャーシ取り付け補強枠も購入しました。
(まぁ現在の流行りである極太コードは取り付け不可なのですが...)
以前チェック用にアマゾンから購入していたテスト基板です。
一部シルク表示が間違っているのは流石チャイナクオリティー とほほ...
現状自分がやっている電源テストを一つ間違うと本体を破壊してしまう可能性大なので(汗)
画像はエレコム製の内部にCC抵抗無しのUSB-A〜USB-Cのケーブルです。
まぁ片側がA-typeだから当然なのか...
そのうち何でも有りの中国製で規格破りの万能USBケーブルとか出てくる期待感あり(笑)
色々ともがいて見てUSB-TypeCコネクターで5V/5Aという電力をRaspberryPi5へ供給するには
現状販売されている一般的な充電器やACアダプターでは無理!100円SHOPの廉価品では絶対ムリという事(笑)
例えばこのエレコム製のケーブル、A側に5V/5Aが供給可能な電源を接続してRaspberryPi5へ接続しても
CC設定が無いから電源すらONにならない。当たり前なのか?^^;
自分が調査した限りでは現状RaspberryPi5へ5V/5Aを供給するためにはまだ詳細が周知されていない?
CC抵抗設定 と eMarker-IC が必要ではないか??と考えています。
(5V/5Aを可能にするCC抵抗値はネット上を探しても見つけられなかった)
誰か猛者が現れて純正ACアダプターのUSB-C部分を分解(破壊)して内部がどうなっているか?
画像をアップしてくれないかなぁとか(大笑)
(この画像の左上のUSB-Cコネクターはオヤイデから購入したものを使用しています。)
間違っていたら事故に繋がりますので各自で十分な確認をしてからUSB-Cコネクターは自作しないとダメですね。
オヤイデで発売されているこのコネクターはあくまでもsink側で
恐らく市販のUSB PD 初期のものに対応していると思います。
なのでこのコネクターをホスト側に接続してもネゴはされないという事ではないかと??
-----------------------------------------------------------------------------------
注1 CC抵抗とは
たとえば 3.0A に設定する場合
Cプラグ内にVBUS-CC間に10kΩの抵抗が接続されています。
USBデバイス側に電源が3Aの供給能力があると認識される。
この抵抗値の抵抗をプラグ内に持つケーブルは
USB規格としては違反しているらしいです。
蛇足..オヤイデへの発注のついでに?
SHURUTER製プラグ4781IECは作りが良く気に入っていますが
通常の受け側では奥行きが足りずにガタが出て気になっていたので
4781IECコネクターシャーシ取り付け補強枠も購入しました。
(まぁ現在の流行りである極太コードは取り付け不可なのですが...)
— posted by くま at 11:57 am
公式RaspberryPi5用の電源アダプターを購入するのは悔しい?(2)
2024/3/21
!検討は継続します(大笑)
以前に参考にしているページとしてリンクを紹介しましたが
なぜRaspberry Pi 5の電源は5V5Aなのか?
ここの「5V5A電源の解決策」という部分に
その中でUSB PDのネゴシエーション処理についての説明があり 以下引用
-------------------------------------------------------------------------
USB PDのネゴシエーション処理により、ラズパイ5は5V5Aの電源アダプターが接続されたことを認識します。
5V5AのACアダプターを変換プラグでつなぐ方法だと、USB PDのネゴシエーションが行われないため、
ラズパイ5の性能はリミットがかかった状態のままです。
ただし、この問題は/boot/config.txtにPSU_MAX_CURRENT=5000等の設定を追加し、EEPROMを書き換えることで対策可能です。
EEPROMを書き換えると、ラズパイ5はUSB PDのネゴシエーションをスキップし、5V5Aの電源が接続されている前提の挙動になります。
例えばラズパイ5がデフォルトでUSBポートに供給できる電流は、合計で最大600mAに制限されていますが、
5V5A電源に接続されているときは合計最大1.6Aに引き上げられます。
-------------------------------------------------------------------------
と説明されています。
実は現状自分環境で「5V5AのACアダプターを変換プラグでつなぐ方法」を採用していて
且つconfig.txtにPSU_MAX_CURRENT=5000を設定しているんですね。
(usb_max_current_enable=1 でも同じ効果が得られる模様)
この状態でUSBメモリーへインストールしたOSから起動すると電流を5A供給出来ないという警告が表示されます。
この理由について考えるとこの変換コネクターの規格は 出力:最大45W (5V/2A、9V/3A、12V/2A、15V/2A、20V/2.25A)なので
おそらくソフトの設定よりもハード側が優先されて5V/2Aというネゴシエーション処理が有効になっていると考えています。
それではこの部分をハード側のネゴシエーション処理用の設定抵抗やeMarkerチップが無いアダプターや延長ケーブルにしたら
どうなるんだろうとか(笑)
リンク先の説明の様に5V/5Aが有効になになるのか?あるいは何らかの制限がかかるのか?
現在はこの辺にいます。何故コレほど大容量電源での運用に拘っているのかと言えば
まず第一にM.2による運用をメインに考えているためと専用電源アダプター以外での使用で
Audio的使い方をして音質に変化があるのか?無いのか?その部分を知りたいというタダそれだけなんです。
以前に参考にしているページとしてリンクを紹介しましたが
なぜRaspberry Pi 5の電源は5V5Aなのか?
ここの「5V5A電源の解決策」という部分に
その中でUSB PDのネゴシエーション処理についての説明があり 以下引用
-------------------------------------------------------------------------
USB PDのネゴシエーション処理により、ラズパイ5は5V5Aの電源アダプターが接続されたことを認識します。
5V5AのACアダプターを変換プラグでつなぐ方法だと、USB PDのネゴシエーションが行われないため、
ラズパイ5の性能はリミットがかかった状態のままです。
ただし、この問題は/boot/config.txtにPSU_MAX_CURRENT=5000等の設定を追加し、EEPROMを書き換えることで対策可能です。
EEPROMを書き換えると、ラズパイ5はUSB PDのネゴシエーションをスキップし、5V5Aの電源が接続されている前提の挙動になります。
例えばラズパイ5がデフォルトでUSBポートに供給できる電流は、合計で最大600mAに制限されていますが、
5V5A電源に接続されているときは合計最大1.6Aに引き上げられます。
-------------------------------------------------------------------------
と説明されています。
実は現状自分環境で「5V5AのACアダプターを変換プラグでつなぐ方法」を採用していて
且つconfig.txtにPSU_MAX_CURRENT=5000を設定しているんですね。
(usb_max_current_enable=1 でも同じ効果が得られる模様)
この状態でUSBメモリーへインストールしたOSから起動すると電流を5A供給出来ないという警告が表示されます。
この理由について考えるとこの変換コネクターの規格は 出力:最大45W (5V/2A、9V/3A、12V/2A、15V/2A、20V/2.25A)なので
おそらくソフトの設定よりもハード側が優先されて5V/2Aというネゴシエーション処理が有効になっていると考えています。
それではこの部分をハード側のネゴシエーション処理用の設定抵抗やeMarkerチップが無いアダプターや延長ケーブルにしたら
どうなるんだろうとか(笑)
リンク先の説明の様に5V/5Aが有効になになるのか?あるいは何らかの制限がかかるのか?
現在はこの辺にいます。何故コレほど大容量電源での運用に拘っているのかと言えば
まず第一にM.2による運用をメインに考えているためと専用電源アダプター以外での使用で
Audio的使い方をして音質に変化があるのか?無いのか?その部分を知りたいというタダそれだけなんです。
— posted by くま at 10:19 am Comment [2]
公式RaspberryPi5用の電源アダプターを購入するのは悔しい?
2024/3/20
まずはこんな製品を見つけました。
Raspberry Pi 5の電源として利用可能な5V/5A出力対応 USB PD PPSトリガーケーブル
で!オヤイデで給電側のUSB Type-C PDコネクタを見つけました。
USB PDトリガー 自作用コネクタ
この2つの情報からもしかしてUSB Type-C PD トリガーケーブルが作れるのでは??とか思って
材料を発注してみたら純正アダプターを購入したほうが安く済むと気が付きました(笑)
それと給電側と受電側のICが専用で別々になっていて何かペア設定とかが存在したらアウトかもですね(笑)
とりあえず給電側のオヤイデ製のUSB Type-Cコネクタ側から5V/5A程度の電源を入れて
その出力電圧を測定して5Vが出力される事を確認後にRaspberryPi5に接続して見れば何か分かる気がします。
ぶっ壊しそうだなぁ....
追記..PASSさんの指摘があったのだがもう発注済みで(汗)追加で調査して見た。
USB PDに対応するケーブル規格で電力が60ワットを超えると
ケーブルのコネクターの中にeMarker(イーマーカー)というICチップの搭載が必要になるらしい。
eMarkerにはケーブルの製造元や通電容量などが書き込まれ、その情報を基に供給される電力が決まる様になっている。
なのでコネクターの中にICチップが内蔵されていれば大容量コードという事になるのか?
で!改めてオヤイデ製のUSB Type-C PD トリガーケーブル用コネクターの内部にはICらしきモノが見える。
ただRaspberryPi5の場合は 5V x 5A = 25W となるから60W以下なのに5V出力品にもICが内蔵されているのはどういう事なのか?
(オヤイデ製のUSB Type-C PD トリガーケーブル用コネクターは使う電圧別に色分けされているので)
5Aが流せたらなぁとか思ったがたぶん指摘通り3Aなんだと思う(残念
Raspberry Pi 5の電源として利用可能な5V/5A出力対応 USB PD PPSトリガーケーブル
で!オヤイデで給電側のUSB Type-C PDコネクタを見つけました。
USB PDトリガー 自作用コネクタ
この2つの情報からもしかしてUSB Type-C PD トリガーケーブルが作れるのでは??とか思って
材料を発注してみたら純正アダプターを購入したほうが安く済むと気が付きました(笑)
それと給電側と受電側のICが専用で別々になっていて何かペア設定とかが存在したらアウトかもですね(笑)
とりあえず給電側のオヤイデ製のUSB Type-Cコネクタ側から5V/5A程度の電源を入れて
その出力電圧を測定して5Vが出力される事を確認後にRaspberryPi5に接続して見れば何か分かる気がします。
ぶっ壊しそうだなぁ....
追記..PASSさんの指摘があったのだがもう発注済みで(汗)追加で調査して見た。
USB PDに対応するケーブル規格で電力が60ワットを超えると
ケーブルのコネクターの中にeMarker(イーマーカー)というICチップの搭載が必要になるらしい。
eMarkerにはケーブルの製造元や通電容量などが書き込まれ、その情報を基に供給される電力が決まる様になっている。
なのでコネクターの中にICチップが内蔵されていれば大容量コードという事になるのか?
で!改めてオヤイデ製のUSB Type-C PD トリガーケーブル用コネクターの内部にはICらしきモノが見える。
ただRaspberryPi5の場合は 5V x 5A = 25W となるから60W以下なのに5V出力品にもICが内蔵されているのはどういう事なのか?
(オヤイデ製のUSB Type-C PD トリガーケーブル用コネクターは使う電圧別に色分けされているので)
5Aが流せたらなぁとか思ったがたぶん指摘通り3Aなんだと思う(残念
— posted by くま at 04:27 pm Comment [3]
公式RaspberryPi5用の電源アダプター
2024/3/19
デジキーから公式RaspberryPi5用の電源アダプターを購入したいのだけど
1ドル〜150円という状況が続いているし
注文合計金額が6,000円を超えないと送料が無料にならないんだよね。
自分の地域で欲しい人がいれば6,000円以上になる金額で何個か購入したいと考えているけど
希望者っているのかなぁ...
まぁ近隣じゃないと配達兼ねて遊びに行けないし
ダブって送料がかかってしまうから厳しいかな
参考URL Raspberry Pi SC1158
参考URL Raspberry Pi 5の電源として利用可能な5V/5A出力対応 USB PD PPSトリガーケーブル
1ドル〜150円という状況が続いているし
注文合計金額が6,000円を超えないと送料が無料にならないんだよね。
自分の地域で欲しい人がいれば6,000円以上になる金額で何個か購入したいと考えているけど
希望者っているのかなぁ...
まぁ近隣じゃないと配達兼ねて遊びに行けないし
ダブって送料がかかってしまうから厳しいかな
参考URL Raspberry Pi SC1158
参考URL Raspberry Pi 5の電源として利用可能な5V/5A出力対応 USB PD PPSトリガーケーブル
— posted by くま at 10:47 am
RaspberryPi5は何に使うのか(笑)
2024/3/11
現状として高音質を得るためにRaspberryPi5をどう使えば良いのか(笑)
自分としては高音質プレーヤーを構築しようと思っていたが
供給電源の自由度が余りに狭いためと一般的なPCIeサウンドカード使用は現時点では難しい。
というわけで やはりaoeフロントが良いと個人的には思う。
以前にも書いたがRaspberryPi5を使うと他の機器とは違う音がする。
その振れ幅は予想よりも自分にとっては大きくて好ましい。
APU2やintel x86_64をフロントにしても音は良いのだが
RaspberryPi5にはPi5の音があると感じる。
追記...
rt-kernelのソースが欲しい。(パッチ適用済みのヤツ
理由としては例のイメージ(Archlinux)でi2S-DACドライバー+AK4137で音出しすると
何故か?再生速度が半分になってしまう現象が発生しているので
ドライバー部分にてを加えて正常再生出来る様にならないかなぁと
自分としては高音質プレーヤーを構築しようと思っていたが
供給電源の自由度が余りに狭いためと一般的なPCIeサウンドカード使用は現時点では難しい。
というわけで やはりaoeフロントが良いと個人的には思う。
以前にも書いたがRaspberryPi5を使うと他の機器とは違う音がする。
その振れ幅は予想よりも自分にとっては大きくて好ましい。
APU2やintel x86_64をフロントにしても音は良いのだが
RaspberryPi5にはPi5の音があると感じる。
追記...
rt-kernelのソースが欲しい。(パッチ適用済みのヤツ
理由としては例のイメージ(Archlinux)でi2S-DACドライバー+AK4137で音出しすると
何故か?再生速度が半分になってしまう現象が発生しているので
ドライバー部分にてを加えて正常再生出来る様にならないかなぁと
— posted by くま at 05:33 pm
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