rAudio or Volimio? for RaspberryPi5
2024/4/2
rAudio or Volimio 自分の選択基準は(イジれるでは無くて)音はどちらが好みか?(笑)
今!メインシステムでの試聴をしているが
残念ながらVolimioの方が低音域の分解能が高い様に感じていて...こちらがメインになりそうだ。
プラシーボ全開なのか?ただのVolumio(失礼)なのに凄い音が出ている様に感じている。
5V/5Aがかなり効いている様に思う。余裕すぎる電源がAudioの基本だと考える古い自分である(笑)
今!メインシステムでの試聴をしているが
残念ながらVolimioの方が低音域の分解能が高い様に感じていて...こちらがメインになりそうだ。
プラシーボ全開なのか?ただのVolumio(失礼)なのに凄い音が出ている様に感じている。
5V/5Aがかなり効いている様に思う。余裕すぎる電源がAudioの基本だと考える古い自分である(笑)
— posted by くま at 10:02 am
これもRaspberryPi5に対応してる様な...しかも...
2024/4/1
参考URL rern /rAudio
ベースがArchlinuxなのが好ましいです(笑)
元々はvolumioの開発に参加していた方々がリリースしているらしいです。
volumioと比較して何の小細工も無いのが良い。
なによりUSBメモリーへ焼いて使えます。(SDカードは突然壊れるので嫌いです。)
で!使用DACの設定をi2s-dacにするればHAT基板を取り外しても認識状態のままです。
— posted by くま at 02:05 pm
RaspberryPi5 現在地
2024/3/29
3歩進んで4歩下がる的状況であります(笑)
電源アダプターについてはSSD起動メインで考えているので
ワーニングが出る状況は許容できませんが
デジキーに注文して純正アダプターを購入するのも大げさかなぁ〜とかで
アマゾンで販売されているちょっと怪しいアダプターを購入しました。
PCIeコネクターにM.2(SSD)を取り付けるアダプターを販売している会社製です。
(型番を明記するのも何だかなぁなのでこんな書き方にm(_ _)m)
現状USB経由で音出ししていますがパワー感たっぷりの音です。
まぁCPUの実力が出ているのでしょう(笑)
今、一番知りたいのはどうすればdtbファイルのデバイスを使える様になるのか?ですね。
このメニューでenableにしてもI2Sデバイスをalsaは認識してくれない??
とりあえず
動作している環境の完全なバックアップを取れる様になるまでは冒険は控える事にします。
起動しなくなってかなり凹んだので(笑)
追記
現状使用しているM.2は
エッセンコアクレブ KLEVV SSD 256GB CRAS C710 M.2 Type2280 PCIe3×4 NVMe 3D TLC NAND Flash採用というモノです
ウエスタンのチップを採用したSSDは動作しないという変なPCIe→M.2アダプターを使う場合には選択肢はかなり狭くなる様に思われます。
一応型番は書きましたが 保証の限りではありません。念の為!
電源アダプターについてはSSD起動メインで考えているので
ワーニングが出る状況は許容できませんが
デジキーに注文して純正アダプターを購入するのも大げさかなぁ〜とかで
アマゾンで販売されているちょっと怪しいアダプターを購入しました。
PCIeコネクターにM.2(SSD)を取り付けるアダプターを販売している会社製です。
(型番を明記するのも何だかなぁなのでこんな書き方にm(_ _)m)
現状USB経由で音出ししていますがパワー感たっぷりの音です。
まぁCPUの実力が出ているのでしょう(笑)
今、一番知りたいのはどうすればdtbファイルのデバイスを使える様になるのか?ですね。
このメニューでenableにしてもI2Sデバイスをalsaは認識してくれない??
とりあえず
動作している環境の完全なバックアップを取れる様になるまでは冒険は控える事にします。
起動しなくなってかなり凹んだので(笑)
追記
現状使用しているM.2は
エッセンコアクレブ KLEVV SSD 256GB CRAS C710 M.2 Type2280 PCIe3×4 NVMe 3D TLC NAND Flash採用というモノです
ウエスタンのチップを採用したSSDは動作しないという変なPCIe→M.2アダプターを使う場合には選択肢はかなり狭くなる様に思われます。
一応型番は書きましたが 保証の限りではありません。念の為!
— posted by くま at 01:14 pm
撤退 悲報 RaspberryPi5は文鎮化したが...復活!
2024/3/27
ファームウエア編集を誤り二度と起動出来なくなりました。
SSDの6だけで書き込んだら...( BOOT_ORDER=0xf6 )
OSが起動していない状態ではファームを変更出来ないですよね...
何だかなぁ....
書き換えコマンドに eeprom というタームが入っているので
純?ハード的に修理するならば
もう一台RaspberryPi5を購入して基板上のeepromを外して
起動しない方に移植直後に起動して起動したままeepromを外して
内容が誤っているeepromを取り付けて編集をやり直せばOKだと思うが(爆)
やらないと思う。
---------------------------------------------------------------------------
追記...
復活の呪文は何処かにあるんじゃないかと諦め切れずに探したら
参考になる記事を見つけました!
参考URL raspi4 が起動しなくなった(EEPROMエラー)のでなおした。
でもこれはRaspi4に関するものなのでRaspi5用のものは無いか?ネットを徘徊...見つけました!
rpi-boot-eeprom-recovery-2024-02-16-2712
これをdownloadしてRaspberry Pi ImagerでSDカードに書き込んで取り付けて起動させると
前述の記事の内容のとおり画面全体がグリーン色になって止まりました。そのまま電源を入れ直すと
SSDから起動出来る様になっていました。苦しい何日間かが終わりました(笑)
SSDの6だけで書き込んだら...( BOOT_ORDER=0xf6 )
OSが起動していない状態ではファームを変更出来ないですよね...
何だかなぁ....
書き換えコマンドに eeprom というタームが入っているので
純?ハード的に修理するならば
もう一台RaspberryPi5を購入して基板上のeepromを外して
起動しない方に移植直後に起動して起動したままeepromを外して
内容が誤っているeepromを取り付けて編集をやり直せばOKだと思うが(爆)
やらないと思う。
---------------------------------------------------------------------------
追記...
復活の呪文は何処かにあるんじゃないかと諦め切れずに探したら
参考になる記事を見つけました!
参考URL raspi4 が起動しなくなった(EEPROMエラー)のでなおした。
でもこれはRaspi4に関するものなのでRaspi5用のものは無いか?ネットを徘徊...見つけました!
rpi-boot-eeprom-recovery-2024-02-16-2712
これをdownloadしてRaspberry Pi ImagerでSDカードに書き込んで取り付けて起動させると
前述の記事の内容のとおり画面全体がグリーン色になって止まりました。そのまま電源を入れ直すと
SSDから起動出来る様になっていました。苦しい何日間かが終わりました(笑)
— posted by くま at 10:55 pm
SSDからubuntuを起動する様にして出音を確認できたが?
2024/3/26
root@RaspberryPi5:~# aplay -l
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 1: D20 [DIYINHK USB Audio 2.0], デバイス 0: USB Audio [USB Audio]
サブデバイス: 0/1
サブデバイス #0: subdevice #0
USBデバイスはもちろん認識もして良い音を出せるが?
I2S出力を持ったデバイスをalsaが認識しないのが??
余談...
RaspberryPi5の公式OS?を何度もインストールし直してイジっていたが
とにかく遅くてイライラが酷くなってubuntuを入れてみたら超快適である。
CPUの能力が2倍でメモリーが8Gなんだから速く無いと変だよね(笑)
まぁ変な事を書くと
この環境なら前回動作しなかったサウンドカードが動作する様な気がしてる。
簡単そうに書いているが(笑)
ubuntu にupmpdcliをインストールするのは結構な作業量になる。
libnpupnp-6.1.1.tar.gz
libupnpp-0.26.3.tar.gz
upmpdcli-1.7.9.tar.gz
aptでmpdはOKだがその他にこの3つをソースインストールして設定ファイルを整える必要がある。
ubuntuに開発環境パッケージを入れてコンパイルする。
足りないパッケージは./configureをすれば都度エラーで表示されるので
それら根気強くインストールして消していく。かなり面倒くさいし時間がかかる。
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 1: D20 [DIYINHK USB Audio 2.0], デバイス 0: USB Audio [USB Audio]
サブデバイス: 0/1
サブデバイス #0: subdevice #0
USBデバイスはもちろん認識もして良い音を出せるが?
I2S出力を持ったデバイスをalsaが認識しないのが??
余談...
RaspberryPi5の公式OS?を何度もインストールし直してイジっていたが
とにかく遅くてイライラが酷くなってubuntuを入れてみたら超快適である。
CPUの能力が2倍でメモリーが8Gなんだから速く無いと変だよね(笑)
まぁ変な事を書くと
この環境なら前回動作しなかったサウンドカードが動作する様な気がしてる。
簡単そうに書いているが(笑)
ubuntu にupmpdcliをインストールするのは結構な作業量になる。
libnpupnp-6.1.1.tar.gz
libupnpp-0.26.3.tar.gz
upmpdcli-1.7.9.tar.gz
aptでmpdはOKだがその他にこの3つをソースインストールして設定ファイルを整える必要がある。
ubuntuに開発環境パッケージを入れてコンパイルする。
足りないパッケージは./configureをすれば都度エラーで表示されるので
それら根気強くインストールして消していく。かなり面倒くさいし時間がかかる。
— posted by くま at 11:49 pm
BOOT_ORDERの設定について
BOOT_ORDERの設定について
ブートローダーを更新
# rpi-eeprom-update
編集コマンド
# rpi-eeprom-config --edit
[all]
BOOT_UART=1
POWER_OFF_ON_HALT=0
BOOT_ORDER=0xf461
ブートオーダーの詳細は
0x1 SD CARD. SDカードブート
0x2 NETWORK ネットワークブート
0x4 USB MSD USBブート
0x6 NVME PCIe接続のNVMe SSDブート(Raspberry Pi 5)
0xf RESTART BOOT_ORDERの最初から繰返す
BOOT_ORDERの内容は右端から順に実行されるので
例えば0xf461の場合は
SDカードブート→NVMeブート→USBブート となる。
ブートローダーを更新
# rpi-eeprom-update
編集コマンド
# rpi-eeprom-config --edit
[all]
BOOT_UART=1
POWER_OFF_ON_HALT=0
BOOT_ORDER=0xf461
ブートオーダーの詳細は
0x1 SD CARD. SDカードブート
0x2 NETWORK ネットワークブート
0x4 USB MSD USBブート
0x6 NVME PCIe接続のNVMe SSDブート(Raspberry Pi 5)
0xf RESTART BOOT_ORDERの最初から繰返す
BOOT_ORDERの内容は右端から順に実行されるので
例えば0xf461の場合は
SDカードブート→NVMeブート→USBブート となる。
— posted by くま at 10:28 am
公式RaspberryPi5用の電源アダプターを購入するのは悔しい?(4)
2024/3/24
書き散らかしていますm(_ _)m
参考URL USB ケーブルに内蔵される eMarker について
ここを読んでみたところではeMarker無しの従来USB Type-Cでは、電流は 3A までに制限され最大供給電力は15W
となっているので 課題である5V/5A(25W以上)を供給するためには
USB PD 3.0 or 3.1規格でなければNGという事らしい。
そして
eMarker IC チップには、製造者情報、USB速度、通電容量(Max Voltage、Max Current) 等の情報が登録されていて
製造者情報はケーブルの信頼性確認、通電容量は USB PDプロトコルで給電動作の制御に利用されているとの事だが
PKT Shopで販売されているRaspberry Pi 5の電源として利用可能な5V/5A出力対応 USB PD PPSトリガーケーブルでは
二種類の販売形式になっていて
1.PPSE-05V-C トリガーケーブル単体
2.PPSE-05V-C + eMarkerケーブル
という風になっているが?
ちなみにAmazonで同じトリガーケーブル単体が販売されていてその説明の中に
USB PD PPSにより5V/5Aを出力します。(eMarkerケーブルが別途必要です)とある。
RaspberryPi5へ5V/5Aを供給するにはPPSE-05V-Cトリガーケーブル単体でOK?だが
その他の機器へ5V/5Aを供給するにはeMarkerケーブルが必要だという事なんだろうか?
でもそれだと前述した「従来USB Type-Cでは、電流は3Aまでに制限され最大供給電力は15W」に矛盾してしまう。
前の記事でも書いたが5V/5Aが供給可能だと明記したUSB-Cケーブルはネット上に見当たらない。
メーカーさんはみんなズルく最大容量ばかり表示されていて((# ゚Д゚))
5V/5Aを流す時の挙動が不明なものばかりで嫌になる。
またここまで調べてみてPDの他にPPSというタームが出現してきた。
PPSとは(Programmable Power Supply)の略で
個人的にはソフト的な帰還回路見たいなイメージだと現状理解しています。
参考URL USB ケーブルに内蔵される eMarker について
ここを読んでみたところではeMarker無しの従来USB Type-Cでは、電流は 3A までに制限され最大供給電力は15W
となっているので 課題である5V/5A(25W以上)を供給するためには
USB PD 3.0 or 3.1規格でなければNGという事らしい。
そして
eMarker IC チップには、製造者情報、USB速度、通電容量(Max Voltage、Max Current) 等の情報が登録されていて
製造者情報はケーブルの信頼性確認、通電容量は USB PDプロトコルで給電動作の制御に利用されているとの事だが
PKT Shopで販売されているRaspberry Pi 5の電源として利用可能な5V/5A出力対応 USB PD PPSトリガーケーブルでは
二種類の販売形式になっていて
1.PPSE-05V-C トリガーケーブル単体
2.PPSE-05V-C + eMarkerケーブル
という風になっているが?
ちなみにAmazonで同じトリガーケーブル単体が販売されていてその説明の中に
USB PD PPSにより5V/5Aを出力します。(eMarkerケーブルが別途必要です)とある。
RaspberryPi5へ5V/5Aを供給するにはPPSE-05V-Cトリガーケーブル単体でOK?だが
その他の機器へ5V/5Aを供給するにはeMarkerケーブルが必要だという事なんだろうか?
でもそれだと前述した「従来USB Type-Cでは、電流は3Aまでに制限され最大供給電力は15W」に矛盾してしまう。
前の記事でも書いたが5V/5Aが供給可能だと明記したUSB-Cケーブルはネット上に見当たらない。
メーカーさんはみんなズルく最大容量ばかり表示されていて((# ゚Д゚))
5V/5Aを流す時の挙動が不明なものばかりで嫌になる。
またここまで調べてみてPDの他にPPSというタームが出現してきた。
PPSとは(Programmable Power Supply)の略で
個人的にはソフト的な帰還回路見たいなイメージだと現状理解しています。
— posted by くま at 07:53 am
公式RaspberryPi5用の電源アダプターを購入するのは悔しい?(3)
2024/3/23
ちょっと役不足なのですが極性の誤配線,CC設定(注1)されているか?
以前チェック用にアマゾンから購入していたテスト基板です。
一部シルク表示が間違っているのは流石チャイナクオリティー とほほ...
現状自分がやっている電源テストを一つ間違うと本体を破壊してしまう可能性大なので(汗)
画像はエレコム製の内部にCC抵抗無しのUSB-A〜USB-Cのケーブルです。
まぁ片側がA-typeだから当然なのか...
そのうち何でも有りの中国製で規格破りの万能USBケーブルとか出てくる期待感あり(笑)
色々ともがいて見てUSB-TypeCコネクターで5V/5Aという電力をRaspberryPi5へ供給するには
現状販売されている一般的な充電器やACアダプターでは無理!100円SHOPの廉価品では絶対ムリという事(笑)
例えばこのエレコム製のケーブル、A側に5V/5Aが供給可能な電源を接続してRaspberryPi5へ接続しても
CC設定が無いから電源すらONにならない。当たり前なのか?^^;
自分が調査した限りでは現状RaspberryPi5へ5V/5Aを供給するためにはまだ詳細が周知されていない?
CC抵抗設定 と eMarker-IC が必要ではないか??と考えています。
(5V/5Aを可能にするCC抵抗値はネット上を探しても見つけられなかった)
誰か猛者が現れて純正ACアダプターのUSB-C部分を分解(破壊)して内部がどうなっているか?
画像をアップしてくれないかなぁとか(大笑)
(この画像の左上のUSB-Cコネクターはオヤイデから購入したものを使用しています。)
間違っていたら事故に繋がりますので各自で十分な確認をしてからUSB-Cコネクターは自作しないとダメですね。
オヤイデで発売されているこのコネクターはあくまでもsink側で
恐らく市販のUSB PD 初期のものに対応していると思います。
なのでこのコネクターをホスト側に接続してもネゴはされないという事ではないかと??
-----------------------------------------------------------------------------------
注1 CC抵抗とは
たとえば 3.0A に設定する場合
Cプラグ内にVBUS-CC間に10kΩの抵抗が接続されています。
USBデバイス側に電源が3Aの供給能力があると認識される。
この抵抗値の抵抗をプラグ内に持つケーブルは
USB規格としては違反しているらしいです。
蛇足..オヤイデへの発注のついでに?
SHURUTER製プラグ4781IECは作りが良く気に入っていますが
通常の受け側では奥行きが足りずにガタが出て気になっていたので
4781IECコネクターシャーシ取り付け補強枠も購入しました。
(まぁ現在の流行りである極太コードは取り付け不可なのですが...)
以前チェック用にアマゾンから購入していたテスト基板です。
一部シルク表示が間違っているのは流石チャイナクオリティー とほほ...
現状自分がやっている電源テストを一つ間違うと本体を破壊してしまう可能性大なので(汗)
画像はエレコム製の内部にCC抵抗無しのUSB-A〜USB-Cのケーブルです。
まぁ片側がA-typeだから当然なのか...
そのうち何でも有りの中国製で規格破りの万能USBケーブルとか出てくる期待感あり(笑)
色々ともがいて見てUSB-TypeCコネクターで5V/5Aという電力をRaspberryPi5へ供給するには
現状販売されている一般的な充電器やACアダプターでは無理!100円SHOPの廉価品では絶対ムリという事(笑)
例えばこのエレコム製のケーブル、A側に5V/5Aが供給可能な電源を接続してRaspberryPi5へ接続しても
CC設定が無いから電源すらONにならない。当たり前なのか?^^;
自分が調査した限りでは現状RaspberryPi5へ5V/5Aを供給するためにはまだ詳細が周知されていない?
CC抵抗設定 と eMarker-IC が必要ではないか??と考えています。
(5V/5Aを可能にするCC抵抗値はネット上を探しても見つけられなかった)
誰か猛者が現れて純正ACアダプターのUSB-C部分を分解(破壊)して内部がどうなっているか?
画像をアップしてくれないかなぁとか(大笑)
(この画像の左上のUSB-Cコネクターはオヤイデから購入したものを使用しています。)
間違っていたら事故に繋がりますので各自で十分な確認をしてからUSB-Cコネクターは自作しないとダメですね。
オヤイデで発売されているこのコネクターはあくまでもsink側で
恐らく市販のUSB PD 初期のものに対応していると思います。
なのでこのコネクターをホスト側に接続してもネゴはされないという事ではないかと??
-----------------------------------------------------------------------------------
注1 CC抵抗とは
たとえば 3.0A に設定する場合
Cプラグ内にVBUS-CC間に10kΩの抵抗が接続されています。
USBデバイス側に電源が3Aの供給能力があると認識される。
この抵抗値の抵抗をプラグ内に持つケーブルは
USB規格としては違反しているらしいです。
蛇足..オヤイデへの発注のついでに?
SHURUTER製プラグ4781IECは作りが良く気に入っていますが
通常の受け側では奥行きが足りずにガタが出て気になっていたので
4781IECコネクターシャーシ取り付け補強枠も購入しました。
(まぁ現在の流行りである極太コードは取り付け不可なのですが...)
— posted by くま at 11:57 am
公式RaspberryPi5用の電源アダプターを購入するのは悔しい?(2)
2024/3/21
!検討は継続します(大笑)
以前に参考にしているページとしてリンクを紹介しましたが
なぜRaspberry Pi 5の電源は5V5Aなのか?
ここの「5V5A電源の解決策」という部分に
その中でUSB PDのネゴシエーション処理についての説明があり 以下引用
-------------------------------------------------------------------------
USB PDのネゴシエーション処理により、ラズパイ5は5V5Aの電源アダプターが接続されたことを認識します。
5V5AのACアダプターを変換プラグでつなぐ方法だと、USB PDのネゴシエーションが行われないため、
ラズパイ5の性能はリミットがかかった状態のままです。
ただし、この問題は/boot/config.txtにPSU_MAX_CURRENT=5000等の設定を追加し、EEPROMを書き換えることで対策可能です。
EEPROMを書き換えると、ラズパイ5はUSB PDのネゴシエーションをスキップし、5V5Aの電源が接続されている前提の挙動になります。
例えばラズパイ5がデフォルトでUSBポートに供給できる電流は、合計で最大600mAに制限されていますが、
5V5A電源に接続されているときは合計最大1.6Aに引き上げられます。
-------------------------------------------------------------------------
と説明されています。
実は現状自分環境で「5V5AのACアダプターを変換プラグでつなぐ方法」を採用していて
且つconfig.txtにPSU_MAX_CURRENT=5000を設定しているんですね。
(usb_max_current_enable=1 でも同じ効果が得られる模様)
この状態でUSBメモリーへインストールしたOSから起動すると電流を5A供給出来ないという警告が表示されます。
この理由について考えるとこの変換コネクターの規格は 出力:最大45W (5V/2A、9V/3A、12V/2A、15V/2A、20V/2.25A)なので
おそらくソフトの設定よりもハード側が優先されて5V/2Aというネゴシエーション処理が有効になっていると考えています。
それではこの部分をハード側のネゴシエーション処理用の設定抵抗やeMarkerチップが無いアダプターや延長ケーブルにしたら
どうなるんだろうとか(笑)
リンク先の説明の様に5V/5Aが有効になになるのか?あるいは何らかの制限がかかるのか?
現在はこの辺にいます。何故コレほど大容量電源での運用に拘っているのかと言えば
まず第一にM.2による運用をメインに考えているためと専用電源アダプター以外での使用で
Audio的使い方をして音質に変化があるのか?無いのか?その部分を知りたいというタダそれだけなんです。
以前に参考にしているページとしてリンクを紹介しましたが
なぜRaspberry Pi 5の電源は5V5Aなのか?
ここの「5V5A電源の解決策」という部分に
その中でUSB PDのネゴシエーション処理についての説明があり 以下引用
-------------------------------------------------------------------------
USB PDのネゴシエーション処理により、ラズパイ5は5V5Aの電源アダプターが接続されたことを認識します。
5V5AのACアダプターを変換プラグでつなぐ方法だと、USB PDのネゴシエーションが行われないため、
ラズパイ5の性能はリミットがかかった状態のままです。
ただし、この問題は/boot/config.txtにPSU_MAX_CURRENT=5000等の設定を追加し、EEPROMを書き換えることで対策可能です。
EEPROMを書き換えると、ラズパイ5はUSB PDのネゴシエーションをスキップし、5V5Aの電源が接続されている前提の挙動になります。
例えばラズパイ5がデフォルトでUSBポートに供給できる電流は、合計で最大600mAに制限されていますが、
5V5A電源に接続されているときは合計最大1.6Aに引き上げられます。
-------------------------------------------------------------------------
と説明されています。
実は現状自分環境で「5V5AのACアダプターを変換プラグでつなぐ方法」を採用していて
且つconfig.txtにPSU_MAX_CURRENT=5000を設定しているんですね。
(usb_max_current_enable=1 でも同じ効果が得られる模様)
この状態でUSBメモリーへインストールしたOSから起動すると電流を5A供給出来ないという警告が表示されます。
この理由について考えるとこの変換コネクターの規格は 出力:最大45W (5V/2A、9V/3A、12V/2A、15V/2A、20V/2.25A)なので
おそらくソフトの設定よりもハード側が優先されて5V/2Aというネゴシエーション処理が有効になっていると考えています。
それではこの部分をハード側のネゴシエーション処理用の設定抵抗やeMarkerチップが無いアダプターや延長ケーブルにしたら
どうなるんだろうとか(笑)
リンク先の説明の様に5V/5Aが有効になになるのか?あるいは何らかの制限がかかるのか?
現在はこの辺にいます。何故コレほど大容量電源での運用に拘っているのかと言えば
まず第一にM.2による運用をメインに考えているためと専用電源アダプター以外での使用で
Audio的使い方をして音質に変化があるのか?無いのか?その部分を知りたいというタダそれだけなんです。
— posted by くま at 10:19 am Comment [2]
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