/ 雑記帳

置き去りにしていた?RaspberryPi3に手を入れる

埃をかぶっていたRaspberryPi3にI2S環境テスト時の
プレーヤーを担って貰うために手を入れた。
RaspberryPi3はあるレビジョン以降はUSBメモリーからの起動が可能になっており
SDカードからの起動よりも信頼性を高める事ができると考えていて
そのうち実現しようと考えていたのだがやはり噂は本当で初期バージョンでは起動しない(苦笑)
でも自宅には2台あってそのうちの一台が2015年製Ver2なのでこっちなら大丈夫?かも
という事でやって見た。無事起動は確認出来たが使用目的に沿ったソフトのインストールで躓いた。
もうsourceインストールの連続で疲れる(笑)最後のupmpdcliがどうしても依存関係を解決出来ない...
諦めてかろうじて残っていたSDカード(upmpdcliの古いバージョンが動作するモノ)のイメージを
clonezillaで作成してそれをUSBメモリーへレストアして見た。
一応 /etc/fstab /boot/cmdline.txt の内容も確認したところパーテーション名で呼びだしていたので
このままで大丈夫?と判断したのだった。(まあ正解だった良かった!)
今、当該機で再生をしながらコレを書いているが音的に最新機にそんなに劣る事は無い様に思う(プラシーボ)
実を言えばうちには基板単体で購入して組み立てたNorth Fox Digi基板完成品が三枚もあるので(笑)
それを常用で搭載するRasberryPiが必要だなぁとか(笑)

参考URL 
Raspberry Pi 3 Model B を USB ブートにする Link
USBから起動しないRaspberry Pi 3を起動できるようにするにはLink

— posted by くま at 08:36 am  

本日現在の自宅システム...

Tag付加も大体?終わって音楽に浸る時間が戻ってきたヽ(`▽´)/
最初は違和感?もあったがDIV5142高次フィルター基板の音に慣れた?のか(笑)
非常に楽しめている。混濁が減って分解能が上がる。
信じてもらえないと思うが低音域の響きがとても良くなる。量感が増した様に感じる。
こうなって来ると次は現状よりも更に電源ブロックを強化したい欲望がぁ(笑)

自分の良いと思う方向へ後先考えずに突き進んで振り返って見れば後ろには誰もいないとか(苦笑)
PCへI2S出力のサウンドカードを各コンポーネント入出力をすべてI2SとしてUSB接続をすべて排除とか
I2S入出力のチャンネルデバイダーを導入してマルチシステムを構築とか
先人かが通って出来ている道を選ぶ事が出来ず?ここまで来てしまった。
まぁその結果が今聴いている音 歳を重ねたジジイの耳にはとても心地良い。

自分は三流ではあるが工学部で電気回路を学んでいてオカルト的獣道で迷う事は無かった様に思う?
電気的に物理的にあり得ない所には良い音は無いと自分的には考えている。
もちろん説明出来ない部分が無いワケでは無い。
その部分を他人と話すと色々な軋轢が発生するからこのブログに吐き出しているワケである。
でも余り具体的な事は書かない様には注意しているつもり...
ただいつも思うのは先人がお金と時間をかけて導き出した事象を
自分の感性で感じられないと安易に否定するのはどうなんだろうと言う事。
まぁ自分自身でそう考えてそうではない方向へ進むのは別に問題ではないが
それを他人に押し売りする時点で ダメなんじゃないかと
最悪なのは音も聞かずに相手もシステムをあーでも無い、こーでも無いとマウントを取る行為だと
大抵それだけでは済まなくてあなたは未熟だとか経験が足りないとか人格否定まで発展する所業...
そんな老人、老害にならないように気を付けて生きていければ良いなぁ(笑)

— posted by くま at 06:37 pm  

ジャンル別の表示がしたかった...Tag(1)

自分はminimserverを使ったUPNP方式を採用しているのだが
この方式でまともに使えるプレーヤーソフトは非常に少なく
自分的に使えると思ったのはupplayerだけである(笑)
で!
このプレーヤーにも好みの曲を聴くための検索選択ツールが装備されているワケであるが...
結局これはすべてのプレーヤーに言える事だと思うが何!をkeyワードにひっぱってくるかに尽きる。
で!
サブスク等から購入可能な曲ファイルには既にその情報が格納されていて特に意識しなくても
問題なく検索できる様になっていると思う。
がしかしこれがCDからのリッピング音源だと話がまったく違う、そうそんな情報なんて入力されているハズも無い皆無(泣)
で!
どうするかと言えばwavファイルにタグを付加可能なエディターを使って作業しなければいけない。
これがまた面倒で面倒でぇ〜(苦笑)
レンタルCDからのリッピングだと更に面倒な作業が...
インターネット上からリリース情報を再確認して打ち込むと言う苦行がぁ
還暦をすぎてネットワークAudioに移行した自分には莫大な借金を抱えているワケで...
この4日間は朝から深夜まで時間を費やし目薬を溢れんばかりに差して作業を進めた。
それでも まだ6割かなぁ...

— posted by くま at 03:51 pm  

ジャズ・レーベル 澤野工房

AURORA ROBERTO OLZER | CDを購入した。
(最近は澤野工房レーベルを贔屓にしている。)
今回の作品は前作NOTTURNOと比較して強く叙情を押して来るワケでも無いが
ここは!という所では間近に迫ってくる満ち引きが巧みで好ましい。
贔屓と言えば自分はピアノ・トリオが大好きでその中でもウッドベース(低音)フェチである(笑)
ブルン-ブルンと響く低音は聴いていて何故かワクワクしてくる(変態?)
今回新しく導入したデジタルチャンネルデバイダー基板の効果だと思うが
他の音との混濁を感じさせない低音域 ウッドベースが刻む旋律が明快で
益々ピアノ・トリオにハマりそうな気がする(笑)

— posted by くま at 11:19 pm  

minimserver2.2へ updete

ブラウザでアクセスするとアップデートを勧めるので(笑)

minimserver22



— posted by くま at 07:29 pm  

 

マルチシステムスピーカーの前後の位置関連(1)

最終的には試聴?で位置決めをするんだが
(※本来はホワイトノイズで試聴位置にマイクを立てて周波数特性がフラットに成る様にとか)
理屈的に?何cmぐらいが両者の振動板位置の差なのか?
見当をつけるため外形図を集めてきたのだが(笑)
ホント最初はかなりいい加減の所からのスタートになりそうだが(笑)
15cm径ブビンガ製ツイーターホーンの長さを考慮すると
80mm前後ではなかろうか?

4540-16


FE168SS-HP



— posted by くま at 09:24 am  

自作機器のAC電源極性合わせ...

FMレコパルとかFMファンとかステレオとか
むかーーしのAudio雑誌を読んでいた世代なら
ステレオ機器のAC電源の極性で音が変わってしまうのは知られている事実だと思う。
(ホントか?(笑))

で!それは自作機器にも言えるのか?という問題なんだが
自分の作る機器はすべて3極ACプラグのインレットにしてあり
一極は外部シールドとして金属筐体(シャシー)へ接続している。
その状態で金属筐体と部屋の壁等の間のAC電圧を測定して低い電圧を示す方に
残りの二極をコンセントへ接続する様にしている。

初心者の頃?は必ず守っていたが歳を重ねるうちにズボラになって時々忘れている(笑)
でもシステムをコツコツとup gradeしていくうちにこのAC100Vの極性は
出音に大きな影響がある事が身にしみて来る。
物凄い変化を感じられる様になる。少なくても自分の環境では間違い無い。
広いホールをイメージさせる出音 or 、目の前で演奏を突きつけられる感じか?
そのどちらかになるハズだ。

— posted by くま at 04:35 pm  

仮組み状態ではあるがやっとメインシステムへ

我が家のメインシステムへ組み込んだ。

DIV5142の統合コントローラ ー
Renew DIV5142 x 2
RenewSRC4137
CLK5340

で試聴を始める。
最近新しい音源を入手できない状況が続いていて欲求不満なのである(笑)
まぁ再生装置を変更するともう一回り古い音源を聴き直すという楽しみもあるのだけど

チャンデバを更新した事で音の雰囲気?が激変したので
しばらく調整+聴き込んで見てベストな条件を出して行きたいと思う。

現時点の感想として音の混濁、えぐ味が無くなるといわゆるゴリッとした部分も減ってしまう。
この状態だと熱いJAZZマニアの方々からお叱りを受けるかも知れ無いのだが(笑)
例えばピアノ・トリオ個別パートにスポットを当てて聴きたい人等には絶賛されるかも知れない。
クッキリ刻んでいる音を聴く事が可能だから...

NONALNUM-4421


蛇足...今回の基板は上下に重ねて機能を追加していく構造になっていて
もちろん上下連結ピンの中に電源ピンも含まれているのだが
敢えてDIV5142の統合コントローラ ー とRenew DIV5142基板を別電源にしてみたら....

— posted by くま at 11:14 am  

 

ちょっとメモ

FIR Finite Impulse Response  有限インパルス応答
IIR Infinite Impulse Response  無限インパルス応答

参考URL デジタルチャンネルデバイダーのデメリットに今更気が付くLink
アナログのイコライザー回路は殆どIIRが相当する。
FIRが使われているところは、業務用(主にマスター用)ハイエンドオーディオのデジタルEQである。
藤原氏設計のDIV5142はIIR方式のデジタルチャンデバイダーらしい?
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参考URL miniDSP-Flex8(4) FIRフィルタは無理ゲー?Link
IIRフィルタの位相と振幅に相関性があり振幅が変われば位相も変化
フィルタリングに同期して位相が回ってしまうのがIIRフィルタ
※ドライバ個々の位相は回転してもその合算結果であるマルチウェイの合成位相特性を直線位相に仕上げることは可能です。
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— posted by くま at 10:12 am  

DIV5142の統合コントローラ ー動作テスト(3)

結論から書くと
【最新】RD5142_ALL_v2_11.uf2 で動作を確認できました。

当初鳴らしているとどうも高音域がキツイのでレベルを下げて見たのだけど
音量が低く変化しない??
音楽を流しながらメインボリュームで聞こえるか聞こえない所まで絞って
更にゲイン調整で 0db〜-20db まで可変して見ても音量が変わらず
無音状態にならない??
と言うワケで掲示板へ質問してみました。
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ゲイン設定で -20dbと0dbが聴感上では
音量差をほとんど感じられないのです。??
これを測定機で確認するとしたらどうすれば良いですか?
ホワイトノイズのデジタル信号を作って入力、
出力信号をDACに入れて電圧を測定する感じですか。
残念ながらそれぐらいしか思いつきません。m(_ _)m
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という感じで....
そんなやり取りからソフトのバグが取れて現在に至る(笑)
Bill Evansのピアノがベースの上で心地よく響く....

追記 0316 やらかしポイント(笑)



— posted by くま at 04:18 pm  

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