/ 雑記帳

頒布基板制作テスト運用時のトラブル

基本的に頒布してくれているだけで感謝しないといけないと思っている。
そして本来最初のテストは頒布者と同じ環境で評価するのが筋だと思う。

当然、頒布者の方はトラブルが発生している自分の自宅と同じ環境で確認出来ないから
不良の状態を再現して諸条件を変えながら原因究明をする事は不可能だから...

で!正常動作の環境を作る事ができれば
(頒布者の方と同じテスト環境が構築できれば)
自宅環境にトラブルが出ても比較や一部基板交換という方法で問題部分が判明する事が多い様に思う。
....自分が出来ていない事を書いているかなぁ(笑)m(_ _)m
まぁヤムニヤマレズ質問する時は出来る限り自宅のテスト環境を詳細に伝える必用があるのは間違いない。

— posted by くま at 11:46 pm  

ABカーボン抵抗(Allen Bradley Carbon Comp Resistors)

これじゃ無いと...という部品は残念ながら存在する。
本当は4本あれば良いのに大量に購入...
理由はアーレンに聞いてくれ!(笑)

NONALNUM-412644



— posted by くま at 01:42 pm  

テスト用アンプ A12

キモな部品はWIMAフイルムコンデンサー DUAL_FET2SK150...良い味だと思う。
入力RCAコネクターは面倒でもシャーシから絶縁して左右を太いスズメッキ線で接続する。
浮かせるかそうしないか?聴いてみれば一聴瞭然だと(笑)

TIP-AMP



— posted by くま at 08:45 pm   commentComment [2] 

Delete DAC179X-6 for QUAD PCM179X (2)  ルンダール万歳!

以前にAK449Xシリーズで散々な目に遭っていたが今回は素晴らしい音がする。
やはりトランス出力は純粋な電流出力型と組み合わせるのがベストだと個人的には思います。
特に低音域の再生はオペアンプ使用のIV回路とは一味違った凄みを感じます。
まぁI2S受信基板も本体DAC基板もすべてパスコンをPanasonic製のフィルムコンデンサーにしたのも
大きく音質に影響していると思いますが(笑)
LL1538XLのStatic resistance of each primaryは61Ωなので22Ωは無くてもOKかな?
このセットには現在までに得られた低音域が張り出すノウハウを多数盛り込んで見たのですが
下手すると低音域の解像度が落ちそうな位にブンブン鳴って(笑)楽しくなってくる。

追記 とりあえずアムトランス製のオーディオ用 炭素皮膜抵抗器 1/2W 22Ω 5%に変更して見た。
   音質が変化したぁ...ウッドベースが沁みます。

PCM1795-3


参考URL  まったくオススメではない部品選択

— posted by くま at 02:42 pm  

DAC179X-6 for QUAD PCM179X

今日はこのぐらいにしといてヤらぁ!(池乃 めだか風に... )

1795


おわかりいただけただろうか...
今回もパスコンすべてをメタライズド積層フィルムコンデンサー0.1μF16VPanasonic EDHU を使用して
ドスの効いた中低域を狙って見る(笑)

1795B


参考URL: DAC4499 再制作の件(3)

— posted by くま at 10:26 pm  

もう一年以上温めて忘れた(笑)

自家製のDACやデジタルチャンネルデバイダーにメインで使用している電源基板です。
電圧精度は良いのですが瞬間的に変動する負荷には少し弱い傾向があるので
必用容量の2倍以上になる様に注意していますが...
回路的には二段式 NJM2397(可変レギュレーター)+ TPS7A4700となっています。
二段式電源回路は某有名ガレージメーカーの電源回路がすべてその構成になっていたのを見て
真似をしてみたら おぉ!って感じて(笑)それ以来すべてそうしています。
電気的スペックだけ見れば必要性が無いとも思える(笑)
でも一度やったら止められないと(笑)まぁやって見た事が無い人には理解不能だと
特にLDOを使用する場合は前段で荒く直流化するとびっくりするほど音質が変化します。
この基板は最終バージョンですが現在までに10枚程作成してすべて使用済みです。
追加で欲しいと思っていたのですがダラダラ時間が過ぎて円安が進み発注出来ず今に至ります。

TP-POWER



— posted by くま at 08:07 am  

upplayer 設定ファイルはどこに?

やっと見つけた!
~/.config/Upmpd.org/upplay.conf

— posted by くま at 09:02 pm  

 

I2S送受信基板の電源供給

新規、I2S入出力でDACセットを作成する時にトラブルを起こしやすいのが
I2Sの送受信基板だと個人的には思う。
特に電源供給は面倒なケースになる場合が多い様に思う。
やなさん基板では日本圧着端子製のコネクターか
またはHDMIの余剰?ピンから供給出来る様になっている。
このピンから供給すると言う事はその前段のセットから供給するという事になる。
まぁホントに電気が来ているかとか(笑)
音が出る出ないで判断は出来るのだが...(笑)

誤接続とか色々と注意すべき事があり神経を使うので
自分が作成した送信基板には
前段からと電源コネクターに電源が供給されているか?
判定が容易な様にLEDを取り付けてある。
加えて3.3V供給の所に5Vとか供給しても壊れない様に?
3端子レギュレーターも入れてある。
これには思わぬ音質向上効果も少しあるかもだが(笑)

参考リンク 
Isolate Sender#1 試作
I2S-HDMI基板への電源供給は

一番左側の基板が受信基板だ。
電源供給コネクタが2つあり絶縁ICの向こう側はプレーヤー側から3.3Vを貰う様にしてある。

D-1


画像はDIV5142基板(デジタルチャネルデバイダー1号機 4way)
※何故にRCA出力端子から外部に接続が無いのか?この基板はデジタル信号入出力が可能だからです。
 音声信号をデジタル信号のまま受けてチャネルデバイダー内で処理後DACに送信し
 DACでアナログ信号へ変換→パワーアンプ で音を出します。信号劣化が少ないメリットがあります。

— posted by くま at 10:26 am  

マウス、キーボードの入力をエミュレーション(1)

linuxターミナル上のコマンドでカーソルの位置を動かす事が出来るのだが
「それって何に使うの?」という質問が飛んで来そうな(笑)
Windowsでは「マウスふるふる」
一定時間おきにマウスを小さく左右に揺らすことにより
スクリーン セーバーやスリープモードにならないようにする
というフリーソフトがあるらしいのだが....

実は大分前から
自分のLinuxDesktopが一定時間が経過すると真っ黒になってしまう状況になっていて
スクリーンセイバーの設定ディスプレイのハード的設定等イジっても
改善されない状況が続いていた。何か解決方法が無いんだろうか?と
ネット上を彷徨っていたら上記のソフトを見つけた!のだが
Windows用のフリーソフト....残念!

で!色々検索していたら
マウス、キーボードの入力をエミュレーション出来るコマンド xdotool を発見!
このコマンドとcrontabを使えば似た様な効果は得られそうと考えて藻掻いて見た。

— posted by くま at 10:05 pm  

DAC179X-6 for QUAD PCM179X基板 PICをI2S/32bit入力対応

お気楽kit掲示板を読んでいる方にはバレバレだけど(笑)
DAC179X-6 for QUAD PCM179X基板のPICをI2S/32bit入力対応にして
配布してもらえる様にお願いして実現する予定となった!
現状、メインシステムのDACはAK4499EQ x 4 を使用していて
オペアンプを使ったIV回路で出力している。
その理由としてDACのアナログ出力に約2.5VのDCオフセットがあるため
トランス出力にしてGNDを接続すると直流磁化が起こるから...
(自分はトランス出力の音が結構好きなのだが)

ネット上で色々調べてみるとトランス出力にする場合はGNDを接続しないらしい。
それでも音は確かに出るのだが...何か頼りないのである(あくまでも個人的主観)
それで試しに容量100μF程度のDCカットのコンデンサーを信号ラインに直列に入れて
GNDも接続して視聴してみると音がまったく違う。(この場合GND接続をしても直流成分は流れない)
という試験結果もありGNDを接続したDAC出力を何時か聴いて見たいという野望がぁ
それで純粋な電流出力型DAC-ICであるPCM1795をまとめ買いをしていたワケだ。
そして
たままた見たお気楽kit掲示板でPCM1795が使用可能な基板の話題が目について....野望に再び炎がぁ(笑)

— posted by くま at 08:06 pm  

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