オヤイデ電気から電材を購入してテーブルタップを作ろうと思うが
セットで購入すると微妙に高価になる事と
推奨されているスターカット型の電源コードがどうも気に入らない(笑)
ちなみに二本並列でホット側コールド側を接続すると何か良いのか?
音質的にはスピーカーコードと一緒で静かな傾向になると思います(個人的感覚)
その理由として二本のケーブルの導体に絶縁材を挟んでいる構造になるため
間に微量のコンデンサーが発生してノイズを吸ってくれるという感じかなぁ...
なので各パーツをバラバラに購入して自分の気に入っている?ケーブルで!
内部配線材、電源コード、圧着端子類はすべて近くのコメリで調達しようと思う。
線材の太さと適合する圧着端子の選択がかなり面倒になる予感がするがぁ〜
まぁしょうが無いと諦めてやろう。
商品名 |
型番 |
数量 |
小計(税込 |
塩ビ製露出用3連コンセントボックス |
PVR-22T |
1 |
¥2,695 |
固定クランプ |
FGA26-16B |
1 |
¥517 |
医用埋込アース付ダブルコンセント |
WN1318K |
3 |
¥4059 |
ステンレスプレート9口用 |
WN7609K |
1 |
¥1,166 |
|
WN1318Kの施工説明書より
内部のワタリ配線はCu単線 φ1.6 φ2.0 でをしなければならない。
この医用埋込アース付ダブルコンセントの裏側は
こうなっているので線材の固定の仕方が分からなくて調べるとこんな動画があって
なるほどマイナスドライバーを差し込むとストッパーが緩むらしい...
参考URL
https://www.youtube.com/watch?v=jFdtXnFLkDE
配線済みの緑線はGNDだ。この埋込コンセントを3個取り付け予定だから3本をまとめてから絶縁する必要がある。
で!これは圧着スリーブが必要になる。φ2.0の銅単線が三本入る直径が必要。
そして結構面倒な作業が肝心の電源コードの選択だと思う。
これはオヤイデからコードクランプが到着次第、
実物をコメリまで持参してちょうど良い太さの電線を購入しようと考えている。
まぁ 最初からセットで購入すればこんなに面倒な事は考えなくても良い(笑)
そちらがオススメだと
余計なお世話だが...
テーブルタップの自作は一つ間違うと感電や火災を引き起こす事もあるから
十分な注意が必要だ。
線材径に適合した圧着端子の選択と適合した圧着工具は必須!
参考図面:より線使用の場合にはこの圧着端子を使用
こっちが欲しいなぁ太い渡りが使える。
Comments