何となく考えがまとまってきました。
励磁型スピーカーに必要とされる電源とは何か?
現時点で盛り込もうと思っている内容は
1.負荷抵抗が温度により上昇するため定電流型とする。(出力電圧としては30Vまで)
2.諸説あるが励磁コイルは交流的にショートしているのが望ましい姿の様なので
スピーカーの近くでコンデンサー(2000uF程度まで)でショートする。
3.コンデンサーだけでショートしきれない分については回生回路を入れて
コイルに戻してやる。ただし、これはあくまでも補助的に動作させる。
フイルムコンとあわせてπ型フィルター構成とすると良いかも...
4.電源回路はなるべくスピーカーの近くに設置できる様にモノラル構成とする。
接続する線はスターカット型としてそこでも容量を持たせる。
いつになるか分からないけど...これで作ります。
私的オーデイオ感...(1)
「今までまちがっていた。」とかいうイントロで
科学的根拠も無にただ音が変わったという事実のみで
高価な部品と良く分からない回路で最高と言われても困ります。
確かに間違いだらけの世の中ではありますが
この世の中を支えているのは偉大な先人が築いてきた
数多くの基礎的原理、知識であることは誰も否定できるものではありません。
一度、初心に帰って「なぜ」という根拠を確かめる姿勢が大切だと考えます。
結果オーライを私は認めたくありません。
なぜなら、その先は何もない不毛の世界しかないからです。
偶然、良い結果が出たらそれは、なぜそうなるかについて
ニュートラルな立場で慎重に確認するべきです。
その確認過程においても先人たちの尊敬すべき原理、
法則が役に立つのは言うまでもない事と考えます。
音がどうとかいう前にまずオシロのプローブを接続してみてはどうでしょう。
その波形はいつもと比べてどうでしょう?
客観性の無いものをあんまり主張すると
宗教かオカルトか?良識ある人を惑わせる結果としかなりません。
「自分が基準である。」というならそれでも良いでしょう。
でもそれを商売にするのはあまりにも酷い。
科学的根拠も無にただ音が変わったという事実のみで
高価な部品と良く分からない回路で最高と言われても困ります。
確かに間違いだらけの世の中ではありますが
この世の中を支えているのは偉大な先人が築いてきた
数多くの基礎的原理、知識であることは誰も否定できるものではありません。
一度、初心に帰って「なぜ」という根拠を確かめる姿勢が大切だと考えます。
結果オーライを私は認めたくありません。
なぜなら、その先は何もない不毛の世界しかないからです。
偶然、良い結果が出たらそれは、なぜそうなるかについて
ニュートラルな立場で慎重に確認するべきです。
その確認過程においても先人たちの尊敬すべき原理、
法則が役に立つのは言うまでもない事と考えます。
音がどうとかいう前にまずオシロのプローブを接続してみてはどうでしょう。
その波形はいつもと比べてどうでしょう?
客観性の無いものをあんまり主張すると
宗教かオカルトか?良識ある人を惑わせる結果としかなりません。
「自分が基準である。」というならそれでも良いでしょう。
でもそれを商売にするのはあまりにも酷い。
— posted by くま at 09:06 am
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