/ 雑記帳

[ Tags :: i2s横取りサウンドカード ]

今日も雨が降っている

追記 8/21 
結局このカードは修理出来ませんでした。
電源の部品を何個か外してテスターを当ててみましたが
VCC-GND間がショートしていました。

SPC



— posted by くま at 04:35 pm  

I2S横取りSoundカード 悲報と朗報

I2S横取りSoundカードDGXの方が一枚動作しなくなりました(悲)
オークションで入手した方です。新品で入手改造した方は問題ないので
それを普段使いPCに挿して音楽再生環境は維持出来ています。

壊れたと思われる個体は
症状として基板上の三端子レギュレーターが熱くなっています。
追加電源を外して解析すれば良いのですが面倒なのでそのままに(笑)
まぁこれを治す余力があったら違う候補のカードを改造したかったりします。
最近ヤフオクを覗いても改造可能なサウンドカードは出てきません。
現状よりサウンドプロセッサー部分が更に強力なカードを改造して見たいです。
まだ先がありそうな予感がします。
この事は書くかどうか迷っていたのですが...
以前にASUA一連の改造カードでDSD再生はPCM192KHz信号に自動に変換され
且つ音が歪んで再生出来ないとコメントしていましたが
何故か?最新のArchkinux環境だと例の音量制限は変わっていませんが
DSDはPCM変換されて歪み無く再生出来る様です!?不思議です。
何がかわったか?調査して発表出来れば良いのかも知れませんが
やっぱり面倒で...(笑)

自分は余り音が良いとか悪いとか 書かない様にしています。
テキストで音質は伝える事が出来ないのが理由です。
それとは相反するワケですが(笑)この方式は音が良いです。
DAC_ICからの信号引き出しのためのハンダ付け作業が厳しいかもしれません。
でも苦労しても報われるだけの音を得られると自分は思います。
こんなコロナ禍でなければ何処かで披露して普及活動をしたいところなんですが(笑)

— posted by くま at 11:42 am  

I2S横取りSoundカードへ3.3V電源基板を追加

追記 08/01
とても良い音が出てくる様に感じます。
誰か追試、確認をして欲しいと強く思います。
可能な方は日本国内で何人いるのだろうか...
追記 07/31
現状自宅にはASUS Xonar DGX 2枚 DSXが1枚 あるのですが
実験環境の電源接続忘れ対策のために一枚だけのつもりが
思わぬ音質改善につながる事が判明!
それらすべてに今回の改造を加えました。
誤解を招きそうですがあえて
音質改善レベル「神」・「竜」・「鬼」・「虎」・「狼」のうち
DSX「鬼」DGX 「虎」だと断言出来ます(個人的見解)(笑)

I2S信号を送信する場合に中華製の受信基板ならば絶縁ICが付いていないので問題ない。
しかしやなさん受信基板に絶縁ICを付けている場合はそれでは音が出ない。
そのICを境に送り出し側と受信側にそれぞれ3.3Vの電源を必要とするから...
そしてその電源をどこから供給するのかが毎回問題になる(笑)
特に新規でDACを組んだ直後のテスト時にその事を忘れていて汗をかいてしまう(笑)
その予防として今回の3.3V電源基板の追加は役に立つ!という事で改造を始めた。

追加基板への5V供給はサウンドカードに元々付いている5V出力三端子レギュレーターからとした。
もっとコネクターから近いところで電源も横取り出来ないか?
テスターを当てて探したが?見つからなかった(笑)
ピン配置はお気楽kit標準に合わせた。(フラットケーブルでの接続)
さて音が悪くなったら元も子もないと出音を確認する...とても良い!
やっとRaspberryPiを超えられた様な気がする(笑)
以前には「送信側基板から供給するよりも好ましい音がするように思います。」とか
完全にひっくり返ったかも知れない。
それにしてもudosanのカーネルは痺れる音がする。それにintel-i5の組み合わせで
音のグラディエーションを明確に描きながらも力ずくで振り回す感じ...そこが良いぞ(笑)

add-power2


参考リンク
I2S-HDMI基板への電源供給は
NEW SENDER
探し出す(笑)
夏休み中の課題にするため発注

— posted by くま at 04:22 pm  

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