[ カテゴリー » Pure Audio ]
修行の旅...
2016/11/21
自作DACを友人のシステムに接続してチェックしてみる(^_^;)
自宅で聴き慣れた音が出ない...あたり前だがうーん困った。
小型ブックシェルフ型でチューニングしていて大型フロアシステムにつなぎ替えると
バランスが取れない事に気がつく
自宅で聴き慣れた音が出ない...あたり前だがうーん困った。
小型ブックシェルフ型でチューニングしていて大型フロアシステムにつなぎ替えると
バランスが取れない事に気がつく
— posted by くま at 01:57 pm
配線作業開始...(^_^;)
2016/10/25
やっと部品が揃ったので配線作業を開始しました。
操作系、表示系の前にベースの機能部分のみ配線して動作を確認しています。
電源トランスを新品のものを追加したら音が変わって困惑笑う
— posted by くま at 10:26 am
LCD接続コネクタの制作
2016/10/22
さっぱり進まないDACのケーシングです。
原因はハッキリしていて設計が煮詰まっていないのに作っているから(^_^;)
今日はフロントパネルに取り付ける液晶表示とSRC4137基板の接続ケーブルを作成しました。
何故、こんな感じのケーブルが市販されていないのか?とブツブツ言いながら配線しました。
原因はハッキリしていて設計が煮詰まっていないのに作っているから(^_^;)
今日はフロントパネルに取り付ける液晶表示とSRC4137基板の接続ケーブルを作成しました。
何故、こんな感じのケーブルが市販されていないのか?とブツブツ言いながら配線しました。
— posted by くま at 04:13 pm
嬉しい誤算?
2016/8/4
http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1467038303Link
この記事でLL1538XLはAK449Xの出力トランスにするには
仕様である最大入力レベル(3.5Vrms)が低いのでは?と書いていたがどうやら間違いの様に思う。
実効値 正弦波の単位変換は Vrms=V(p-p)/(2√2) ということで勘違いしていた(2が抜けていた。)(^_^;)
DACのMAXの出力電圧はカタログ値から 2.95Vp-p これをVrmsに直すと
2.95Vp-p/(2√2)=1.0429Vrms<3.5Vrms となり入力オーバーでは無い。
しかしトランスを1:2.5 で使用しているので出力には最大1.0429Vrmsx2.5=2.607Vrmsと
いう高出力が出てしまう。
これをダイナミックレンジを損なわない様に受けるという課題は未だに残っている(^_^;)
追記:2017/2/10
レベル的には満足できてもAK4490EQの負荷として直流抵抗的に満足できていない。という疑念が...
この記事でLL1538XLはAK449Xの出力トランスにするには
仕様である最大入力レベル(3.5Vrms)が低いのでは?と書いていたがどうやら間違いの様に思う。
実効値 正弦波の単位変換は Vrms=V(p-p)/(2√2) ということで勘違いしていた(2が抜けていた。)(^_^;)
DACのMAXの出力電圧はカタログ値から 2.95Vp-p これをVrmsに直すと
2.95Vp-p/(2√2)=1.0429Vrms<3.5Vrms となり入力オーバーでは無い。
しかしトランスを1:2.5 で使用しているので出力には最大1.0429Vrmsx2.5=2.607Vrmsと
いう高出力が出てしまう。
これをダイナミックレンジを損なわない様に受けるという課題は未だに残っている(^_^;)
追記:2017/2/10
レベル的には満足できてもAK4490EQの負荷として直流抵抗的に満足できていない。という疑念が...
— posted by くま at 11:07 am TrackBack [0]
SRC4137制作中
2016/4/18
解剖顕微鏡を使う様になってから精度が格段に上がって0.5ミリピッチのQFPは苦にならなくなった(^_^;)
— posted by くま at 09:23 pm TrackBack [0]
やなさん一連のキットについて(1)
2016/4/14
残念ですが色々ホント色々テストした結果として
やなさんkitシリーズは私の環境での常用機には成らない結論に達した。
お気楽シリーズをテストする機会に恵まれて比較してみました。
音の良さではやなさんkitが若干リードしているものの
安定性、ノイズ発生に関しては比較にならなかったです。
お気楽シリーズは常用機にして安心して音楽を聴くにふさわしいと考えました。
内部のソフトの完成度がまるで違うように思う。
というか、変にコネていないと言う事も出来ると思う。
この手のkitは内部制御ソフトは公開されないのが常である。
従って不具合の指摘と修正依頼が非常に難しい。
動作状態の動画を送ってやろうかと(笑)憤る日々には疲れてしまいました。
不具合出ているのは俺の環境だけでは無い様に思うんだけど...
やなさんkitの標準的な使用環境を公開して皆でバグを出し合って詰めることが出来れば
最高の機器になると思う。非常に残念である。
やなさんkitシリーズは私の環境での常用機には成らない結論に達した。
お気楽シリーズをテストする機会に恵まれて比較してみました。
音の良さではやなさんkitが若干リードしているものの
安定性、ノイズ発生に関しては比較にならなかったです。
お気楽シリーズは常用機にして安心して音楽を聴くにふさわしいと考えました。
内部のソフトの完成度がまるで違うように思う。
というか、変にコネていないと言う事も出来ると思う。
この手のkitは内部制御ソフトは公開されないのが常である。
従って不具合の指摘と修正依頼が非常に難しい。
動作状態の動画を送ってやろうかと(笑)憤る日々には疲れてしまいました。
不具合出ているのは俺の環境だけでは無い様に思うんだけど...
やなさんkitの標準的な使用環境を公開して皆でバグを出し合って詰めることが出来れば
最高の機器になると思う。非常に残念である。
— posted by くま at 08:30 pm Comment [4] TrackBack [0]
ブレークスルー AK4490 I2C 通信 設定
2016/3/14
この二ヶ月ぐらい寝ても覚めても考えていた、やってみたかったAK4490のシリアルモードによる設定と動作
学校で習った16進数と2進数などとっくの昔に忘れ去り不眠症の霞がかった頭を絞りに絞った(笑)
ついに出来た!!マイコン屋さんのように出来る人からみれば下らない事なのかもしれない。
マイコンを使用せずLinuxのシェルレベルからI2S通信でレジスタへの書き込みを行って
音を出して且つ色々な制御をする...理屈では出来るはずだったがやってみると意外に難関であった。
旭化成のカタログを読んでそれらしい?値を書き込んでみても雑音さえしない情けない状態がかなり続いた
だがしかしズルを思いついた。他のシリアルモードで音が出ている状態でのDAC_ICの内部設定が読めればと(笑)
やったことがあればおわかりだと思うがI2Cの仕様でマスターからしか作業はいっさい出来ない様になっている。
I2Cにラズパイを繋いでもディテクト出来ない。..これで悩んでいた。待てよと...音が出た後にマスターになっている
XMOSをそっとはずしてラズパイを繋げるとダンプ出来た!!!それと同じ状態をラズパイのコマンドで書き込んでみると
見事に音が出た!!嬉しい!!知識の有る方に質問してもある方にははぐらかされ、ある方はアンタには分からんとバカにされ
絶対出来るはずとの妄念に突き動かされて音が出るところまで来た。C言語もコンパイルもいらない。
PICも出来なくても大丈夫(笑)
コマンドを打つ事で実現できる。ある程度設定が見えたらシェルスクリプトを書けば終わり!!
画像はDIYINHKのXMOSから切り離してラズパイのI2C通信端子を引っ張り出して繋いだ状態です。
それでも次の段階ではマイコンボード「Arduino Uno R3」を購入してラズパイを組み込まない場合にも
対応出来るようにノウハウを得るつもりです。
DIYINHK製のDAC基板をもう一枚購入すればデュアルモノだって可能になるかも(^_^;)!!!
ラズパイからI2C通信で設定を行う。
もちろんXMOS基板からのI2C通信の配線はしていない(笑)
学校で習った16進数と2進数などとっくの昔に忘れ去り不眠症の霞がかった頭を絞りに絞った(笑)
ついに出来た!!マイコン屋さんのように出来る人からみれば下らない事なのかもしれない。
マイコンを使用せずLinuxのシェルレベルからI2S通信でレジスタへの書き込みを行って
音を出して且つ色々な制御をする...理屈では出来るはずだったがやってみると意外に難関であった。
旭化成のカタログを読んでそれらしい?値を書き込んでみても雑音さえしない情けない状態がかなり続いた
だがしかしズルを思いついた。他のシリアルモードで音が出ている状態でのDAC_ICの内部設定が読めればと(笑)
やったことがあればおわかりだと思うがI2Cの仕様でマスターからしか作業はいっさい出来ない様になっている。
I2Cにラズパイを繋いでもディテクト出来ない。..これで悩んでいた。待てよと...音が出た後にマスターになっている
XMOSをそっとはずしてラズパイを繋げるとダンプ出来た!!!それと同じ状態をラズパイのコマンドで書き込んでみると
見事に音が出た!!嬉しい!!知識の有る方に質問してもある方にははぐらかされ、ある方はアンタには分からんとバカにされ
絶対出来るはずとの妄念に突き動かされて音が出るところまで来た。C言語もコンパイルもいらない。
PICも出来なくても大丈夫(笑)
コマンドを打つ事で実現できる。ある程度設定が見えたらシェルスクリプトを書けば終わり!!
画像はDIYINHKのXMOSから切り離してラズパイのI2C通信端子を引っ張り出して繋いだ状態です。
それでも次の段階ではマイコンボード「Arduino Uno R3」を購入してラズパイを組み込まない場合にも
対応出来るようにノウハウを得るつもりです。
DIYINHK製のDAC基板をもう一枚購入すればデュアルモノだって可能になるかも(^_^;)!!!
ラズパイからI2C通信で設定を行う。
もちろんXMOS基板からのI2C通信の配線はしていない(笑)
— posted by くま at 10:19 pm TrackBack [0]
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