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[ カテゴリー » PinkFaun-i2s関連 ]

PinkFaunSoundCard搭載機AMD-PC

PinkFaunSoundCard搭載機AMD-PCにも
DonutsShop七海氏 最新バージョンのx86_64-upnpgwをインストールして
試聴することがやっと出来た。
あっはは太くソリッド音が飛び出して来た。
素晴らしい。凄い...楽しい。

— posted by くま at 01:41 pm  

donuts.shop73氏に感謝 x86_64-upnpgw-20220910-2 + x86_64-upnpgw-kernel-20220910_for_PF

x86_64-upnpgw-20220910-2 + x86_64-upnpgw-kernel-20220910_for_PFで
ASUS Xonar DGX DSX のドライバーが組み込めて美音を聴く事が出来た!感謝!
どちらか所有しているのであれば改造を勧めたい...とても良い音が出ると思う。
ハンダ付けに問題がなければという条件はある(笑)

最初のバージョンではtelnetが削除されていてリヤ側(プレーヤー)に入る事が出来なくなっていて
音出し時の問題を確認、調整出来ずに焦った...
今日は一日かけてフロント側、リヤエンド側共に最新バージョンにすべく朝からイジっておりました。
結論としてはtelnet,ssh共にフロント側、リヤエンド側にログイン可能となった\(^o^)/

— posted by くま at 07:58 pm  

linux-rt-bfq-dev udosanさんに感謝

linux-rt-bfq-dev + AMD Ryzen 7 2700X + PinkFaunI2Sカード
x86_64-upnpgw-kernel-20220604.zip + APU1D4

この組み合わせで今!上原なおみを聴いている 輝く音色!
左手のジャブ ジャブ 予測出来ない右ストレートなピアノ
...Goodである(笑)
心配していたがudosanさんがリリースしているパッケージのままで
インストール音出しまで問題なかった。
(nvidiaのグラフィック関連は無効になったが)

蛇足...
明後日ぐらいにはIV基板用電源部品が揃うので検討に入る予定である。
現状は小型パワーアンプも動作出来る電源が付いているが
それを少し小型して2系統に分けて且つ質をクリーン方向にしてみようと思う。

とりあえずグラフィックを有効にしようと試みる
:: トランザクション後のフックを実行...
(1/5) Creating system user accounts...
(2/5) Reloading system manager configuration...
(3/5) Reloading device manager configuration...
(4/5) Arming ConditionNeedsUpdate...
(5/5) Install DKMS modules
==> dkms install --no-depmod nvidia/515.57 -k 5.18.0-rt11-17-rt-bfq-dev
Error! Bad return status for module build on kernel: 5.18.0-rt11-17-rt-bfq-dev (x86_64)
Consult /var/lib/dkms/nvidia/515.57/build/make.log for more information.
==> WARNING: `dkms install --no-depmod nvidia/515.57 -k 5.18.0-rt11-17-rt-bfq-dev' exited 10
==> dkms install --no-depmod nvidia/515.57 -k 5.18.12-arch1-1
==> dkms install --no-depmod nvidia/515.57 -k 5.17.1.17.realtime2-3-rt
Error! Bad return status for module build on kernel: 5.17.1.17.realtime2-3-rt (x86_64)
Consult /var/lib/dkms/nvidia/515.57/build/make.log for more information.
==> WARNING: `dkms install --no-depmod nvidia/515.57 -k 5.17.1.17.realtime2-3-rt' exited 10
==> dkms install --no-depmod nvidia/515.57 -k 5.15.55-1-lts
==> depmod 5.15.55-1-lts
==> depmod 5.18.12-arch1-1

色々と調べてNVIDIA GPU NVIDIA GeForce GT 710はdmksを使っても自動でモジュールが作成されない。
ダメ.../var/log/Xorg.0.logを見たらArchlinuxのpacmanではドライバーをインストール出来ない
(サポートされなくなった)との事で
yayでドライバーをビルドするもインストールでコケるので
nvidia-470xx-dkms-470.129.06-1-x86_64.pkg.tar.zst
nvidia-470xx-utils-470.129.06-1-x86_64.pkg.tar.zst
この2つを手動で強制インストールして
5.18.0-rt11-17-rt-bfq-devでもDesktopを表示出来る様になりました(笑)

— posted by くま at 08:30 pm  

digikeyに一年ぐらい前に注文した部品が発送

digikeyに一年ぐらい前に注文した部品が発送されたらしい。
SI8660BA-B-IS1 という絶縁に使うICなど数点だ。
I2S送り出し基板用に注文したもの...
使用する基板が行方不明?探すところから^^;
一緒にLM338 5A、40V、低静止電流 (IQ)、調整可能なリニア電圧レギュレータなるものも(笑)
個人的感想だが熊電源の前段に使用する場合にLM317の1.5Aとは
音の立ち上がりの鋭さに違いが出る様に感じている。
部品を入手出来たので逆接で破壊したやなさん受信基板の修理をしよう。
それに加えて熊受信基板の検討を再開しようと考えている。

— posted by くま at 08:22 pm  

Pink faun i2s bridge card へ外部電源5.0Vを供給してみる

今更感もあるが(笑)
DCプラグはセンタープラスだ。間違えるとすべてが終わるかも(恐)
熊電源ステージ2(改良版2)を接続して5.0Vより少し高めの電圧に設定した。
中低音の音の弾み低音域の量感が改善された。(意識的に電源基板にはそうなる部品を使用^^;)

IN50V


add-pow



— posted by くま at 12:33 am  

HDMI端子のピン配置

たかじんさんの記事を読んでいて
自分が購入した PinkFaun I2S出力サウンドカードの
HDMI端子のピン配置がどうなっているか?
ちょっと心配になって再度確認した...
購入時に何度も確認したはずで...

PS Audio Perfect Wave DAC仕様になっていたのでたぶん大丈夫かな。

I2S Bridge - Compatible I2S DAC¥'s: HDMI - PS Audio Perfect Wave DAC
Additional Clock: No
Bracket Height: 79,2 mm - 3.118 Inch
Reference: i2sbridge

HDMI-PIN



— posted by くま at 08:49 pm  

禁断の二枚刺し...

とうとうやってしまいました。
Pinkfaun i2s bridge 対 ASUS Xonar DSX (I2S出力)
東映まんが祭り ゴジラ対キングキドラみたいな(笑)
どっちの音が良いかって? そんなの書けません!!

$ aplay -l

**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: DSX [Xonar DSX], device 0: Multichannel [Multichannel]
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 0: DSX [Xonar DSX], device 1: Digital [Digital]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 1: CMedia [HDA C-Media], device 0: CMI8888 Analog [CMI8888 Analog]
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0

— posted by くま at 12:25 pm  

CMI8888搭載SC808からI2Sをインターセプト(2)

2020/11/1の記事からの続報...
aim製 PCI-Express接続オーディオカード CMI8888チップを搭載 SC808から
I2S出力可能に改造は出来たらしいのですがなぜかMPD絡みだと動作しない(悲)
で...原点に戻って本家のPinkFaunのカードの基板パターンをちょっと解析してみました。
この結果を踏まえてaim製SC808サウンドカード基板上の WM8741 DACへのI2S入力ピンが果たして
PinkFaun製のカードと一致するのかどうか?
そこから再スタートかなぁ...
独り言...EEPROMで特別なコントーロールしている様だとアウトだな。

PF-I2S-1


CMI8888


参考リンク:http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1604162225

— posted by くま at 12:44 am  

Pink faun i2s bridge card(4)at lightmpd

座礁していたAND-CPUによる lightmpd/upnpgw upnpgw-nasgate構成を
やっとテスト出来ました。
結論は我が家の環境でもAMD-CPU搭載機を使えば問題なく動作しました。
この環境を実現するために多額?の投資をしたので(笑)ほっとしています。
構成パーツは超鉄板で選択しました(笑)
以下選択の経緯について
マザーボードはlightMPD掲示板での
choppe...@gmail.com氏の動作確認情報を元に選択しています。
--------------------------------------------------------------------
・ハード:
 ASUS B450M-K + Ryzen7 2700 + pink faun I2S Bridge
 逢瀬AK4499DAC
・ソフト:
 x86_64-upnpgw-kernel-20200830(C-media用ドライバ追加品 -2ではないほうです)
--------------------------------------------------------------------
チップセット:
この報告からチップセットはB450でmicroATXという基本を決定

マザーボード:
次に最終的にはグラフィックボード無しにするとしても初期設定に必要なので
LANカード(2個口)、サウンドカード、グラフィックボードの三枚を挿しても干渉しない
PCIEソケットの配置である事。LANカードEXPI9402PTがPCI Expressx4 である。
これら条件を満足するマザーボードを選択。

CPU:
現状、RyzenCPUは第二世代、第三世代が購入可能です。
某消息筋情報によればAMD製であれば問題ないとの事ですが
第三世代のAMD製CPUで一部LinuxをOSにすると問題が出ているケースがあるようで
参考リンク:computational-chemistry.com
第二世代で且つ値下がりしているコストパフォーマンス重視で選びました。

加えて某消息筋の情報によればグラフィック内蔵のCPUでも大丈夫との事ですが
そう言っているのに同社の製品ではグラフィック内蔵のCPUを使っていない(笑)
Ryzen 7 2700XはTDP105Wの爆熱仕様なので
お金に余裕があれば65W仕様から選んだほうが得策だと思います。
自分はFANを取り付け可能な最大限つけてゆっくり回して静音を目指す方向。

LANカード:
EXPI9402PT(デュアルタイプ)は2個口なのは良いのですが
PCI Expressx4なのがちょっと辛いかも

上記条件を考慮した選択がこれです。

マザーボード:ASRock B450 Pro4
CPU:AMD Ryzen 7 2700X BOX
メモリー:CMV4GX4M1A2133C15 x 2
SOUND CARD:Pinkfaun i2s bridge card
LANカード:EXPI9402PT(デュアルタイプ)
※このマザーのオンボードLANも認識する様です。
※多分8コア16スレッドは必要ないと思われます(笑)

※ソフト的にIntel-CPU使用時との相違点は...
使用イメージ:uefiboot256m.img
lightmpd本体:x86_64-upnpgw-kernel-20200830-2.zip
grub.cfg:修正無し

肝心の音質ですが苦労の末やっと音出しが出来た現時点での感想を書くとバイアスが架かるので
しばらく聴いてみてからレポートしたいと考えています。
まぁ自分的には良いです。とっても(笑)

AMD-1


PS:
ASRock B450 Pro4のサポートページを見るとちょっと不安になる表示があります(笑)
「* Matisse, Picasso & Raven Ridge CPU が対応するのは Microsoft® Windows® 10 64-bit だけです。」
となっていてlinuxでは使えないのか?と不安になりますが他のディストリでも試してみましたが動作はするようです。

wins



— posted by くま at 07:01 pm  

Pinkfauni2s bridge card + lightmpd/upnpgw プレーヤー側構築

Pink faun i2s bridge card + lightmpd/upnpgw

使用するソース
mbrboot256m.img.zip
x86_64-upnpgw-20200310.zip
x86_64-upnpgw-kernel-20200830.zip

上のファイルすべてをPinkディレクトリーへ集めて解凍
$ mkdir ~/Desktop/Lightmpd/Pink

$ unzip mbrboot256m.img.zip
$ unzip x86_64-upnpgw-20200310.zip
$ unzip x86_64-upnpgw-kernel-20200830.zip


mbrboot256m.img をBalenaEtcher(推奨)でUSBメモリーへフラッシュする。

先にx86_64-upnpgw-20200310のフォルダー内をすべてコピー
$ cp -r -p ~/Desktop/Lightmpd/Pink/x86_64-upnpgw-20200310/* /run/media/kkuma/LMPD/

次にx86_64-upnpgw-kernel-20200830下のフォルダー内をすべてコピー
$ cp -r -p ~/Desktop/Lightmpd/Pink/x86_64-upnpgw-kernel-20200830 /run/media/kkuma/LMPD/

ここでlightmpd.conf mpd.conf を各自の環境に合わせて編集する。
加えてそのままではalsamixerがミュート状態で起動が完了するので

(1)./lightMPD にdacmoduledef.scm というファイルを作成する。
#=== ここから ===
;;
;;
(define DAC-MODULES
'(("hda-intel" . ("snd_hda_intel"))))
#=== ここまで ===

(2)lightmpd.confの[mpd]セクションにamixerのコマンドを設定

[mpd]
load_module=mpdupnp-0.20.23rt
amixer_sset='Master' unmute

※lightMPD掲示板より引用
この設定で起動完了時にはalsamixer、Masterのミュートが解除された状態になります。
---------------------------------------------------------------------
グラフィックボードのHDMI-AUDIOとかON_BORD_AUDIOが
起動時に立ち上がってこない様に対策が必要となる。
ON_BORDLANカードと一緒に適宜BIOSで停止する。
ここでは書ききれない事があり参考リンク参照の事。
特に起動しないというトラブルの原因で一番多いのが grub.cfg の vga=773
---------------------------------------------------------------------
PS
インテル PRO/1000 PT LANカード EXPI9402PT がこのlightmpdのバージョンで動作するようです。
ただしlightmpd.confで100BASE設定にしないとカードが勝手に休息を取り音が途切れます(笑)
10/21日追記
※ソフト的にIntel-CPU使用時は上の通りです。
AMD-CPU使用機との相違点は使用イメージuefiboot256m.img
grub.cfg 修正無しで動作する様です。

参考リンク:http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1585793133

— posted by くま at 07:45 pm  

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