/ 雑記帳

[ カテゴリー » PC-Audio ]

lightmpd grub.conf

一行目をコメントアウトして下の様に設定するとブートメニューが表示される様になる。
LANのLED消灯とかシリアルコンソール画面も途中で停止とかになっていると
ホントに起動しているか?確かめる術が無くなって(笑)
最初の表示だけだから根本的解決にはならないけど(笑)

#set timeout_style=hidden
set timeout_style=menu
set timeout=3
#
set default=0

menuentry "lightmpd linux-5.19.4rt10" {
linux /boot/bzImage-5.19.4rt10 rw rootfstype=initramfs rootdelay=5 clocksource=tsc transparent_hugepage=never audit=0

initrd /boot/initramfs-lightmpd-64
}

— posted by くま at 11:50 am  

Pink Faun I2S Bridge

PCを使ったAudioは色々と難しい...今更思う。
理論と実験例で説明するのが面倒なので(笑)
結論だけ言うと
高価であるがPink Faun I2S Bridgeは購入可能なうちに購入しておくのが良いと思う。
まぁこの場合はこうだから...見たいな例を細かくあげて
だから!というのは書かない。自分はPink Faunの人では無いし(笑)
ヒントと言うなら
一つだけ 32bit は正義であるという事(笑)
独り言...
(何の根拠も無いが)音源再生システム中にビット落ちの
ボトルネックが無ければ再生音のダイナミックレンジは
再生信号のビット数で決まるはずである。
たぶんこれはホントと言うか理論です。(笑)
ここからが妄想だが
例えば32bit音源を再生する時に何処かにボトルネックがあって
24bitに何処かで絞られてしまう場合には
自分は都合良く音全体のスケールが縮小するものだと思っていたが...
実際にその状況を作って?聴いてみると違う様に聴こえるのは自分の思い込みの為なのか?

— posted by くま at 11:25 am  

USB-DDCの環境整備

USB-DDCの環境整備が終わった。
DSD-PCM変換再生環境が整理されて来た様に思う。
そして改めてDSDライブラリーを聴き直すと
今までどうしようも無いと思われたDSD音源を見直したり(笑)
いい感じであるが...やはり超安定までは行けない。
そしてこの環境だと今まで以上に音源サーバーPCの電源(12V)の質が再生音に出る。
電源基板のたった一本の抵抗が ぇぇ!って感じに効いている事を発見...何だかなぁ
まぁこれは良い方向に向かっている証拠だと思うのでこのまま突き進む事にする(笑)

— posted by くま at 06:05 pm  

USB-DDCは何でも来い?

デジタルプリもデジタルチャンネルデバイダーも
Out of rangeなんだなぁ

# cat /proc/asound/card2/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 705600 (705600/1)
period_size: 26460
buffer_size: 105840

— posted by くま at 09:18 pm  

秋月通商 TPS7A4700使用超ローノイズ・プログラマブル可変電源キット

この組み合わせは音が冴える様に感じます。オススメです。

XMOS-I2S-OUT



https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06194/

— posted by くま at 09:13 pm  

ドライバーの改造...

DSDをPCMに変換して再生出来る様にkernel再構築時にソースをイジって
rpi-dacドライバーを384000Hz S32_LE 出力を可能してテストを重ねていた時期があった。
うど氏にも追試をお願いして色々やったが
結局DSD再生時に周期的に発生するノイズを消す事が出来ず諦めていた。

今回I2S横取りカードでDSDをPCM変換を行い再生する過程においても同じ現象が発生した...
うーんダメなのか?とmpd.confを弄り回していたら....
24bit指定をするとノイズ無しに再生出来る場合がある事を発見した!
こうなるともう理屈を考えず(笑)絨毯爆撃をしてみると
RaspberryPi4+改造kernel(ドライバー)の場合は
formats "S24_LE" この指定を行うとDSD-PCM変換再生時に雑音が出ない事が分かった!

**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: sndrpirpidac [snd_rpi_rpi_dac], device 0: RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0 [RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
[root@alarm ~]# alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `sndrpirpidac', name `snd_rpi_rpi_dac'
Device 0, ID `RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0', name `RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 8000..384000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0'


audio_output {
type "alsa"
name "rpi_rpi_dac"
device "hw:0,0" # optional
mixer_type "hardware" # optional
formats "S24_LE"
}

— posted by くま at 07:05 pm  

 

dsd2pcm DSDファイルはどうやって聴くのか?

DSDファイルはどうやって聴くのか?
この問題は難しい(笑)

一時はUSB DDCを使ってnative再生に傾倒していたのだが
PCI経由のi2s出力の音の新鮮さに触れてからは何とか?USBを介さずにi2s出力をして
DSD音源を再生出来ないものか?という思いに取り憑かれている(笑)

その一端がRaspberryPi4 + AK4137EQ を使用したDoP出力である。
出音は今まで聴いてきたDSD再生の中では一番良い様に思う。
あぁこれならDSD音源の存在意義がある!と思わせるモノがある。
がしかし...安定しないのである。
何時も同じ音が何の心配もなく出てこないとダメというのが私の信念!(苦笑)

それで今回のタイトルであるdsd2pcmへ繋がる...つづく

— posted by くま at 10:16 am  

Intel i225 LANチップ

某掲示板でAPUシリーズ以外のPCでx86_64-upnpgwを使用した
システム構成に取り組んでいる方を見かけた。
少し前に書いたがAPUシリーズがPayPalで購入出来なくなったと判明した時に
アマゾンで代替え機として購入しようかと検討したPCでは無いかと思う。
そうかぁ LANチップが新しすぎるのか^^;
donuts shop73さんがLANドライバーを組み込んで認識までは進んだ模様...良かった!とはならず
レンダラーが見えない状態らしい。
そう言えば昨日自分も同じ症状で悩んだけど(笑)
原因は3つあるLANポートのうちのプレーヤー側に接続するLANのIPアドレス設定を間違えていたからだった。
設定していて何時も悩むのは物理的LANポートの配置とデバイス名の対応が合致しているか?の確認方法である。
みんなどうやっているんだろうか?
自分はまったく根拠の無いアははの方法で...
すべてのPCを起動して3つのLANポートのLEDの点滅の仕方で大体分かる様になっている。(爆笑)
真面目な話に戻って
現状自分のシステムはx86_64-upnpgw使用の場合フロント側はすべてAPUを使用している。
プレーヤー側はAPU、INTEL-i5、AMD-Ryzen + Archlinux で使用している。自由度があるのは非常に有り難い。
ただ音質追求とAPUの今後の供給を考えるとフロント部分も通常PCで代替可能な状態に出来るか?
確認しておいた方が良いかなぁとか考えている。

独り言ではあるが...
この方式はとにかく良い音だと思っているというか
イジればイジっただけ音は変わる敏感なシステムでもある。
だから良い方向に進めた時の音質向上がたまらない魅力だと個人的には思う。
ただハードが少し?大掛かりになり(PC 2台)設定も複雑になりがちなのが玉に傷なんだと(入門者から見れば)
このソフトを使って一度でも最適な設定がされた再生システムで音を聴いたら戻れないと思うのは
自分だけなのだろうか...
このx86_64-upnpgwに関連したシステムを組んで音楽を楽しんでいる方々はどれだけ存在するのだろうか?
とにかくメジャーでは無いので情報が圧倒的に少ないのが辛すぎる。
デジファイのおとサイトの管理人様の復活は何時なのか?とか
symphonic-mpdサイトの管理人様は?とか
他力本願で非常に申し訳ないがこの先も凄い音を聴く手助けをお願いしたいm(_ _)m

— posted by くま at 08:55 am   commentComment [2] 

NEW APU2E5  \(^o^)/

NEW-APU2


今回追加分の赤い方に更なる新処方で?で熊電源12V仕様を接続しています。
OSはフロントリヤ各2台とも DonutsShop七海氏謹製x86_64-upnpgw です。
プレーヤー側はそれぞれ
PinkFaunI2SBridge + ASRock B450 Pro4 (CPU:AMD Ryzen 7 2700X BOX)
ASUS DSX 改I2S横取りカード + Dell OptiPlex 7010
となっています。
or で通常のArchlinuxもupnpgwカスケード接続で使える様に設定しています。

PLAYER-etc



— posted by くま at 09:30 am  

XMOS 768kHz DXD DSD512(DSD1024) high-quality USB

SRC4137基板のデバックをしているのだがラズパイプレーヤーがイマイチ安定しないので
イライラが募り仕方がなくDIYINHK製XMOS基板最強DDCを引っ張り出してケーシングをしました。
はやくまったりして音楽を聴きたいのだがなぁ...辛い。

XMOS-Strong


熊電源3.3V出力と組み合わせて音出ししてみた。

PLAY-1



— posted by くま at 11:17 am  

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