/ 雑記帳

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rt-kernelの確認

あらぁ こんなの見つけた うちのは大丈夫かな(笑)
CONFIG_HIGH_RES_TIMERS=y
CONFIG_NO_HZ_IDLE=y
CONFIG_PREEMPT=y # low-latency kernel
CONFIG_PREEMPT_RT=y # real-time kernel

CONFIG_HIGH_RES_TIMERS=y indicates your kernel has high resolution timer support, the CONFIG_NO_HZ_IDLE means your kernel is tickless and the CONFIG_PREEMPT options indicate you're either running a low-latency kernel (CONFIG_PREEMPT) or a real-time kernel (CONFIG_PREEMPT_RT_FULL).


CONFIG_HIGH_RES_TIMERS=y はカーネルが高解像度タイマーをサポートしていることを示し、
CONFIG_NO_HZ_IDLE はカーネルがティックレスであることを示し、
CONFIG_PREEMPT オプションは低レイテンシ カーネル (CONFIG_PREEMPT)
またはリアルタイム カーネル (CONFIG_PREEMPT_RT_FULL) を実行していることを示します。

/proc/config.gz が見当たらない

普段カスタマイズしたカーネルを使っているので、いつものようにカーネルを再構築しようとしたところ /proc/config.gz が見当たらない。

そんなときは、

$ sudo modprobe configs このコマンドを実行すると/proc/config.gz が出現する!

— posted by くま at 11:25 am  

ちょっと_φ(・_・

USB type-C ケーブルでの給電はしっかりしたモノを使わないと
エライ事になるとの認識がある。(笑)

今回は U2C-AC10BK
これを使用して問題はなかった。ほっとする。
RaspberryPi400とか言うモノを今イジっています。

— posted by くま at 08:42 am  

某掲示板で話題のmpdの動作なんだが...

某掲示板で話題のmpdの動作なんだが
自分はrt-kernelをビルドして使っているが怠けているというか
作り方を忘れてしまって(爆)現在のバージョンは下の様になっている。
RaspberryPi用のArchlinuxなんだけど...

[root@alarm ~]# uname -a
Linux alarm 5.16.0-rc3-rt7-v8 #4 SMP PREEMPT_RT Sat Apr 2 22:52:37 JST 2022 aarch64 GNU/Linux

で!この状態でpacman -Syu を実行してもレポジトリーにはリアルタイムカーネルは無いので
当然その他のパッケージのみ update される。
そうするとやっぱり音が出ない(泣)
原因は何だろうか...

— posted by くま at 08:38 pm  

NASが欲しい...

何年も前からNASが欲しい。
メーカーとしてはQNAPシステムズ製が良いと思うのだが...
とても高価であるがぁその割にCPUがショボい(笑)
なのでAPU1C2にSSDを接続して必要ソフトをインストールして使用している。
これはこれで音源用としては音質や速度的には何の問題もない。
なのだが...
音源に限らず画像や動画、図面等の貴重なファイル等まとめて置いておく場所が欲しい。

— posted by くま at 02:22 pm  

最近Archlinuxのpacmanでインストールできるmpdは...

自分の環境だけなのかも知れないが?
最近Archlinuxのpacmanでインストール可能なmpdは起動しない(爆)
Archlinuxの得意技であるライブラリーが合わないとか言うエラーが出る。
それで仕方がなく旧バージョンを download、コンパイルをして使っている。
現状使用可能なのは0.23.12が最新だ。
それよりも新しいバージョンはコンパイルの途中でエラーが出て
インストールするまで進めない。何だかなぁ...
まぁ数年前から一般的?なmakeコマンドを使う形式ではなくて
meson と ninja というコマンドを使わないとコンパイル出来なくなっている。
とてもとても扱いずらい。
参考URL  mpd コンパイル meson ninja

$ mpd -V
Music Player Daemon 0.23.12 (0.23.12)
Copyright 2003-2007 Warren Dukes
Copyright 2008-2021 Max Kellermann
This is free software; see the source for copying conditions. There is NO
warranty; not even MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE

— posted by くま at 12:00 pm  

upplayer のレビジョンが上がっていたので対応した。

参考URL https://www.lesbonscomptes.com/upplay/
ここからdownloadしてコンパイルしてインストールなんだが
何故か? libupnpp-0.22.2はエラーが出て出来なかったので
aur/libupnpp 0.22.4-1 これで代用(笑)

独り言...
何かハイエンドの方々?はみーーんなRoonへ行ってしまって(泣)
無料で作る高音質ネットワークAudioシステムなんて記事を連載したくなる(嘘)
昔ながらの lightmpd/upnpgw mpd+upmpdcli だって悪くないと思うだけどなぁ

upplay



— posted by くま at 08:43 am   commentComment [1] 

CLK5340基板組み立て(3)

まぁ何の事も無い。重ねた(笑)カッコ良いと思うのは自己満足ワールド!
ついさっきやっとメインシステムへ基板を戻す事が出来た。
配線ミスによる事故がなくて良かった!
で!肝心の音はどうなのか...
テキストで説明しても何処まで伝わるのか?ではあるが
腰下の粘りと明瞭度と力感が向上したと感じる。
いかにもハイファイ的な変化では無いマッチョ的な感じでも無い。
ボーカルを聞くと滑舌が確実に向上している。
今まで聞き取れなかった歌詞が聴こえる。
でもこれらの要素がハイファイ的ではなく
ナチュラルに改善されたと感じる。
ただ...
決して音数が減っているワケでは無いのに
何か行き過ぎた制動感というか静かになった様な
謎の雰囲気の表現が出来ずもどかしい。

NONALNUM-32434C4B35333430E59FBAE69DBF2D3330



CLK5340-SRC4137



— posted by くま at 11:42 am  

KVMスイッチを購入する

AMAZONから...
TESmart HDMI KVMスイッチ 8入力1出力 HDMI 切り替え器
8ポート 8台パソコン1ディスプレイ用
4K@60Hz RGB4:4:4 KVM HDMI 切替器 EDID機能
RS232 LANポート ホットキー 自動スキャン 自動検出機能
マウス キーボード 切り替え ケーブル、リモコン、ラックイヤー付き
というのを購入した(笑) HKS0801A1U-USBK...

少し前に宝物のLCDディスプレイL997Rが壊れた...
これと三菱RDT26WHでダブルモニター?で使っていたんだが...
PS5やTVチューナーを4ポートのKVMスイッチと
モニターにある何系統かの入力に入れて何とかしていたが(笑)
片方壊れたので入力が足りなくなった事とジャンクマザーボード弄りの度に
接続替えに疲れていたので8ポート品を選択したワケである。
AMAZONではこのTESmartというメーカー製品ばかりが幅を取っていて
違うメーカーを意地になって探したが条件に合わずやむ無く選択(笑)

一番気になったのはPS5やTVチューナーも接続するので音声出力をどう取り出して
スピーカーに接続するのか?という部分だった。
上のランク品?値段が高価なモノの中には
スレレオミニジャック出力が付いている製品があって悩んだ!
「音声」というキーワードを付けて検索しても思う様な仕様の製品が中々引っかから無い(苦)
Windows系では恐らくHDMIの本来の性能を活かして音声と映像を一本で伝送するという事で
わざわざアナログ出力が付いていないという事なのだと思うが...
Linuxのグラフィックカードドライバーは音声出力を考慮して作成されているのか?
ちょっと確信が持てなかったのであるが...
一応 aplay -l コマンドではHDMI関連の音声デバイスは表示されているのは知っていたがぁ(笑)

— posted by くま at 05:33 pm  

デュアルブート Windows10 ArchLinux

デュアルブートでWindows10とArchLinuxをUEFIで起動しているのですが
先に書いた作業後にLinuxのブートローダーからWindowsが見えなくなりました。
PCのUEFIのメニューからは見えるので起動出来ないワケではないのですが?
しかしLinuxを起動後にos-proberコマンドでは見えるのでGrub Customizerを使って
メニューを書き換えようとしても出来ないしもちろんコマンドでも出来ない状態でしたが
うどさんからアドバイスを貰って見事解決しました!m(_ _)mありがとうございます。
参考URL ManjaroのgrubがデュアルブートしているWindowsを認識しなくなった

/usr/bin/grub-mkconfigを
GRUB_DISABLE_OS_PROBER="true"から
GRUB_DISABLE_OS_PROBER=falseにして
再度メニューの上書きコマンドを実行したらメニューにエントリーが出現して無事解決しました。

— posted by くま at 10:02 pm  

clonezillaを使ってHDD(Archlinux)→NVMeへ移行し高速化...

嫌な予感はしていたが...
やっぱりそのままコピーするだけでは起動出来なかった(笑)
コピー元のHDのパーテーション名はsdxx...例えばsda1等になっているはずで
コピー先の方のパーテーション名はこうなっているワケで(笑)

Device  Start  End  Sectors  Size Type
/dev/nvme0n1p1  2048  1050623  1048576  512M EFI System
/dev/nvme0n1p2  1050624  365514751  364464128 173.8G  Linux filesystem

結論から先に書くと
clonezillaを使ってHDD(Archlinux)→NVMe(M2.)へコピ-をした後に
Archlinuxのインストール用USBメモリーで立ち上げて

1.インストール時と同じ順番でマウント後に
# arch-chroot /mnt /bin/bash

2./etc/fsrabの生成
# genfstab -U /mnt >> /mnt/etc/fstab

3.grubを再インストール
# grub-install --target=x86_64-efi --efi-directory=/boot/efi --bootloader-id=arch --boot-directory=/boot/efi/EFI --recheck

4.grub.cfgを生成したら起動する様になった。
# grub-mkconfig -o /boot/efi/EFI/grub/grub.cfg

今回試して見たのは自宅で一番高価なPCである(笑)
$ cpuinfo
Python Version: 3.10.9.final.0 (64 bit)
Cpuinfo Version: 9.0.0
Vendor ID Raw: GenuineIntel
Hardware Raw:
Brand Raw: Intel(R) Core(TM) i9-9900K CPU @ 3.60GHz
Hz Advertised Friendly: 3.6000 GHz
Hz Actual Friendly: 4.0000 GHz

# smartctl -a /dev/nvme0n1p3 | grep "Data Units"
Data Units Read: 52,504 [26.8 GB]
Data Units Written: 760,340 [389 GB]

— posted by くま at 10:36 pm  

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