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予告どうり....

DIRonSRC4137 + SRC4137 という構成になっています。
左側のLCDはDIRonSRC4137基板、右側のLCDはSRC4137基板の表示になっています。
左端のSWは中央の4つのPUSH-SWをどちらかの基板に切り替えるSWで
中央OFFモーメンタリーになっています。

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追記
気がついてはいけない事に気がついてしまった。
機器間を接続するHDMIケーブルで低音域の出方がまるで違う。
アナログ感覚で太く短ければ良いというものでは無い様だ...

— posted by くま at 08:43 pm  

現状のPinkfaun i2s bridgeとか...

現状のPinkfaun i2s bridgeは良い組み合わせの外部電源を見つけて
一般PC部門ではメインに返り咲いています。
横取りI2Sカードと音質面で比較すると音をゴリゴリと押し出してくる部分は負けていますが
総合的にはやはりPinkfaun i2s bridgeの方が上の思います。
このカードの一番の利点はどんなファイル(音源)を再生しても破綻なく再生可能な事です。
やはり悪い意味では無く市販品の汎用性を持っています。
暇?にまかせてもっと良いI2S出力可能(横取り可能)なカードは無いのか?
検索する日々ですが...
EVGA Nu PCIe 712-P1-AN01-KR (搭載DACはAK4493EQ)というカードが気にかかっています。
いきなり核心から書くと
このカードのオーディオプロセッサーとも言うべき部分はXMOSが使われています。
XMOSを使っているのにPCIe接続のサウンドカード形式の基板となっています。
現状Windows上での動作しか保証が無いのが辛いですが
英語圏のHPを検索するとlinuxでも動作している?という書き込みが...チラホラあります(笑)
このカードのXMOSチップのリードからI2S信号を取り出せば
恐らくこれまでの横取りでは192KHz/24bitが限界でしたが
384KHz/32bitのI2S信号が取り出せるのでは?という妄想が頭から離れません(笑)
最初に書いた様にlinuxドライバーがあれば?という部分が鍵になります。

— posted by くま at 10:54 pm  

I2S-HDMI SENDER

Combo384経由で手持ちのI2S-HDMI送信基板の音質を確認する。
新しいアイテムが出現した時はふりだしに戻って比較視聴してメインを決める何時ものルーチンである(笑)
あくまでも個人的見解なのだがPCIe経由でI2S信号を出力した時と比較して
何故USB接続は音質が落ちるのか?コレばかりはプラシーボでは無い。
とても不思議で不便な事実だ。

我が家のI2S信号の入出力はすべてお気楽kit仕様に合わせているので
コネクターの抜き差しだけで比較が出来てとても便利だ。

今回作成した基板をRaspberryPi4 + Kariリクロック基板と組み合わせると雑音しか出ない(笑)???
何が原因かさっぱりわからない。やなさんの基板と組み合わせると何の問題もなく音が出る。
うーーーんである(笑)

DDC-1



— posted by くま at 08:40 pm  

うーん見えない

USB-L1


細かく見ようとするとUSBロジアナがフリーズ(笑)
使い方が良く分かっていないのかなぁ
3万ぐらい出せば100MHzクラスが購入できるんだけど
解析にそこまでお金を投資するのか??
DOPとかDSDをまじめに取り組むのであれば必要かなぁ

— posted by くま at 09:39 am  

改造カードのLRCK波高値は...3.3V

改造カードからのI2S出力 DATA LRCKの波t高値は3.3Vだった。
アナログ回路の様にP-P間で波形が潰れて歪むわけではなかった(汗)
mpcコマンドでDATA波形を観察しながら音量?を変えて歪む原因を探してみると...
うーん もしかして音量ってbitを絞って変えているのかな??

lrck



— posted by くま at 07:40 pm  

最新電源基板の組み合わせで聴く

最近まで自分のメインシステムで使用するプレーヤーは
RaspberryPi4 + NFD だったのでI2S横取り基板はほったらかしであった。(笑)
ところが 5-3.3shift-Sender#1 が完成してメインシステムへ組み込んでみると
見事にRaspberryPi4を追い抜いてくれました。
その状態で半月ぐらい聴いていたのですが
ふと接続している電源BOXの内部が気になって天板を外して中を覗いてみたら
5-3.3shift-Sender#1 の方には最新バージョン#2が繋がっていたが
APU(フロント側)には#1のチューニングバージョンが繋がっているのを発見してしまって...
12V出力の最新バージョンの電源基板が部屋の中に埋もれていないか捜索(笑)
見つける事が出来て即交換....音出し....ああぁ違う音が出てくる...
レンジが拡大して音が出てきます!何という事でしょう(笑)

— posted by くま at 08:41 pm  

NEW SENDER

追記..7/27
うーんうちの場合3.3Vみたいだなぁ
それではなぜ今回の基板を使うと歪む限界が変わるのか?
オシロで観察するとデーター波形が音量を変えると変わることから
ビット数が変わっているのかな?とか

プラシーボ全開!かも知れないが...(汗)
作成して良かった。
やはりPC用サウンドカードのI2S横取り信号は5V系だと思われる。
DSDの変換再生は歪みが激減した!

Fidelix中川氏に感謝m(_ _)m
参考リンク先の「I2Sもどきと、 S/PDIFについて」に
掲載されている回路に電源確認LEDを追加し小改造したのがこの基板である。
いままでピーク入力時に発生していたビビリ音がかなり少なくなった
その対策のため通常使用時にソフト的に入力を62%程度に絞って使用していたのが
82%程度まで改善されたそのためダイナミックレンジが大きく取れる様になり
音が良くなった様に思う。(ちょっとヤバイ位に)
残りの20%の原因追求は今後の大きな課題。

# mpc
04 - SHANTI - 真夏の果実.wav
[playing] #1/1 1:29/4:55 (30%)
volume: 82% repeat: off random: off single: off consume: off


NEW-SENDER



NEW-SENDER2



参考リンク:
I2Sもどきと、 S/PDIFについて
等長配線でMCLKを描いて見る。

— posted by くま at 08:04 pm  

夏休み中の課題にするため発注

I2S横取り基板専用?で作る事にしました。

33-50I2S



— posted by くま at 04:18 pm  

Youtubeで音質再現テスト...失敗

まぁスマホで録画ではこんなもんなのか?低音域とか悲しすぎる。


— posted by くま at 12:31 am  

等長配線でMCLKを描いて見る。

「MCLK以外は厳密に等長にならなくても、さほど影響ないと思います。」との
アドバイスをいただいたのでやってみた^^;
一応、長さだけはぴったりに(笑)

TTOUCYOU


TOU


何で180度回転なのか?今まで回路図と反対の向きでパターン設計をしていたのでチュックが面倒なためです。(笑)

2021-05-1222-40-50



— posted by くま at 10:36 pm  

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