/ 雑記帳

最近活動中のプレーヤーlightmpd/upnpgwカスケード接続

AAA


参考リンク1 http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1498354957
参考リンク2 http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1498119962

— posted by くま at 09:33 am   commentComment [7] 

基板発注 

プリント基板製造基準
https://www.pcbgogo.jp/capabilities.html
確認中....
0.15mm(6mil)だとすれば
1mm 40mil
0.3mm 12mil
0.4mm 16mil

— posted by くま at 10:01 am   commentComment [13] 

検討3

これがいいかな...
秋月のPMLCAP 22uF をどうしても使いたくて
執念のパターン(笑)
お気楽kitのDAC基板サイズに合わせているので二段重ね可能

555



— posted by くま at 05:28 pm  

検討中2

まったく同じ回路でも入出力コネクターの位置が長手方向なのか
そうでないかによってまったく違ったパターンになる。

GAIKEI



— posted by くま at 02:48 pm  

 

検討中

パターン図



— posted by くま at 02:39 pm  

ES9038PRO VS AK4497EQ

2つのチップを比べてDAC_ICとして洗練されているのは
明らかにES9038PROの方である。
これはPCM-DSD切り替え機能を備えている事でも明らかである。
それでは肝心の音質面ではどうだろうか?
物量投入で大電流を流す事が果たして音質向上に結びつくのだろうか?
      
最近になってDAC_ICに供給する電源基板のレギュレーション性能と
クリーン度が音質に直結していることに改めて気がついた(^_^;)
高性能なレギュレーターICもLT社、AD社等から販売されており
それらを使いこなす事により
目を見張るような音質を引き出す事が出来るように思う。
これらのレギュレーターICはそのクリーン度の維持ためか?
出力電流が少ないものが多い。
例としてはTPS7A4700(1A)だと電流対応可能だが、まだ足りない。
やっぱりLT3045等が良い(^_^)。
      
管理人が最近注目しているのがイノキー氏が設計した機器で使われている2段式電源回路である。
初期のイノキー氏の設計では三端子レギュレーター+オペアンプ誤差増幅型の電源であると思われる。
参考リンク1 http://innocent-key.com/wordpress/?page_id=1021
参考リンク2 http://tangentsoft.net/elec/opamp-linreg.html
      
この2段型電源と組み合わせるDAC_ICとしてES9038PROは必要電流が大きすぎで不向きであるが
AK4497EQは相性的に良いのでは?とカタログを眺めてニンマリしている。
二段目のオペアンプの誤差増幅回路の電圧検出部分をSW素子の後にしてより綺麗な電圧を得るという発想は素晴らしいと思う。
がしかし、管理人の様な面倒くさがりは二段重ねにしただけでも満足してしまうのであった(^_^;)

— posted by くま at 11:23 pm   commentComment [4] 

TPS7A4700 + LT3045

普通はやらない構成かも知れない?本番DACでも試してみると
これがまた良いと思う。中高音域に張りと艶が加わる(^_^)
理屈を無理やり考えると?いのーきさんの二段構成レギュレーター回路検討で記述があった様に思うが
メインSWのトランジスタorFETのON-OFFを制御するための基準電源の綺麗さ精度は高い程良いはずで
その部分を高精度OPアンプとSWの向こう側から抵抗突き合わせ基準電圧を取る回路を使い
広域にフィードバックをかけるという思想に合致する様に思う。まあ管理人の勝手な思い込みかも(笑)
この二段構成もDAC_ICの3.3Vデジタル部分に使うと最大限の効果を発揮する。
5.0Vアナログ回路ブロックの電源に採用すると効果はあるもののそのデジタル部分に比べて薄い。

a



— posted by くま at 11:13 am  

試作機電源

こうすると音が良い。ただそれだけで(^_^;)
バイオリンの倍音、艶が凄い。宮本笑里に聞き惚れる。

20171207215741



— posted by くま at 10:04 pm  

電源トランス複数使い時のACライン配線の順番

ほんとかな(笑)
お気楽さんkit SRC4137 が頻繁に起動不良を起こしていた。
この時のトロイダル電源トランス複数使い時のACライン配線の順番は
配線が最短になるようにしていた。
      
お気楽掲示板にてこの不具合報告はC16の容量を10μF以下にすることで解決済みのはずだが
コンデンサーの定数をその値にしても自宅環境では解決しなかった。
http://easy-audio-kit.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=15749129
      
あらためて電源ラインの配線を眺めると最短を優先するが為に
本来、起動して各機器がI2C通信する順番とは逆の順番で電源が配線されている事に気がついた。
管理人のDAC内のトロイダル電源トランス一次側はトランス基板のFeed端子により並列接続とはなっているが
各電源基板に供給される直流電圧のタイミングが同時ではなく且つ順番が適正になっていないのでは?
と考えて対策してみた。
AC一次側の配線を弄って順番を合わせるのは大変なので(^_^;)
電源基板の直流出力の早いと思われる順番(トランスまでのAC100Vの配線が短い順番)と
本来システムが起動するべき順番を(DDC-SRC4137-DAC)というふうに揃えてみた。
今の所はまだ起動ミスが発生してないが(笑)正解だろうか?

— posted by くま at 11:13 am  

やなさんの電源基板の改良....4700_PWR2_1_2

EMIフィルター部分の回路に疑問があるが大した問題ではないかも知れない((笑))
今回、整流後に入る電解コンデンサーを4000μFから10000μFに変更しようと思う
      
型名 LGY1V103MELA45 )
端子間ピッチ10mm 推奨穴径φ2.0mm
      
現状の4700_PWR2_1_2基板では1000μFx4/chとなっている。
理由としてはお気楽さんkitの電源基板を何枚か試してみて
今更なが整流後、最初に入る電解コンデンサーは大容量に限ると思ったから(^_^;)
現状でもレギュレーションはそこそこなので今のままでも特に破綻という訳ではない。
after-beforeでデーターを取れば無駄な投資では?との疑問も噴出するかも(笑)
      
ちなみに管理人は115V仕様の電源トランスの7Vタップで3.3Vを作っているのだが....
日本での使用時の電圧は100V:115V→0.87倍だから7Vx0.87=6.08V(7Vタップでの理論値)のはずである。(^_^;)
これにローム製SiCショットキーバリアダイオード(600V6A)SCS106AGCのVF=1.7Vを考慮すると
高性能ICでも5.0Vは厳しいのでは?と思っていた。
       
6.0869V*1.41=8.58V
8.58V-(1.7*2)=5.18V
いかに高性能なTPS7A4700でも電圧差0.18V入力で
5.0Vを出力するのは辛いのでは(^_^;)
       
計算上はこんな感じになるのだが
実測すると実際の負荷を接続した状態で
       
115V/7Vトロイダルトランス
ダイオード整流後4000μF
コンデンサープラス側で
DC8.43V 
この状態なら5V出力を任せても問題ない電圧値?になる。何でかな(笑)
一応トランス単体の電圧値を確認してみた。誤差範囲(笑)?
       
※無負荷時
入力AC 二次側電圧  レシオ  
実測   105.6  7.0  0.0662878788 
理論値   115.0  7.0  0.0608695652 

       
今回の改造で端子台の交換も行う!
基板kitの定番某秋〇〇の青色の端子台はネジを締めた時に
ハンダ付けした部分に力が加わる様で初期状態では問題ないが
時間経過とともに接触不良になる様に思う。
解決策としてはオムロン製の高価な緑色の端子台に交換する。
コイツはネジ締めの力が直接、ハンダ付け部にかからない様な構造になっており
時間経過に対しての接触不良を経験した事はまだない。
       
改造ビフォーアフター
※もちろんすべての基板は同じ仕様で改造します(^_^;)

1


肝心の音に変化はあったか?(^_^;) 答えはデリシャス!すんごいです(^_^;)
宮城県、

— posted by at 09:16 am   commentComment [2] 

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