/ 雑記帳

平行してイジってるRaspberryPi3B...

必要な電源が5Vx2(本体、リクロック基板) 12V(冷却ファン用)
三系統の電源が必要なトホホ仕様(笑)
更に実際には三端子基板で3.3Vを作ってやなさんI2S-HDMI基板へ供給している。
その基板からメインDAC(AK4497EQ+LL1538XL)へ接続している。
この3日間謎のポツポツノイズで悩んで悩んで弄りまくり諦めかけたが
原因はRaspberryPi3Bから引き出したI2S信号をやなさんI2S-HDMI基板へ接続するフラットケーブルが
長すぎ?だったみたいです。短いものに変更したら嘘の様にノイズが出なくなりました。
肝心の音ですがメインプレーヤーのAPU1-APU2upnpgw に迫る音が出ている様に感じます。
もう少し細部を詰めて行けば...もしかして(笑)
比較テストに使用OSは
symphonic-mpd 0.9系
lightMPD/upnpgw apu2版
lightMPDapu2-v1.2.0b3
raspi3B
lightMPDraspi-armv8-64-v1.2.0b2

皆さんDC-ARROW基板が凄いと言うので(笑)購入してみました。
なるほど音の輪郭と空間表現力が向上した様に感じました。

Ras3



— posted by くま at 10:13 pm  

スイッチング電源のテスト(2)

昨夜考えた事を形にして試聴テストを始めるが...

トランジスタがあってVCC-GND間に電圧が掛かっていてベースに交流信号を入れて
その信号に沿った信号をコレクタから取り出した時に
低い周波数から高い周波数まで同じインピーダンスでフラットな出力信号が
取り出せるんだろうかとちょっと考える時がある。
特にVCCにフィルターが入っていて特定周波数のインピーダンスが高くなっていたらどうなんだろうとか?
これが可聴域にかかっていたら確実に音が変わる。
果たして特定の周波数で取り除きたい成分にだけ効くフィルター...
そんな魔法はあるんだろうかと
まあ無学な自分なので考えすぎ(笑)これから超カン聴感とオシロを頼りに
色々なデバイスでフィルターをかける実験をして行こうと考えています。
ああそう言えばネット上であまり見かけないけどAudio用途のスイッチング電源の発信周波数は
どのぐらいが良いのだろう。
秋月電子通商のアダプター型スイッチング電源がファクトリーユース品より音が良いとかいう現象は
この辺に原因があるように思う(笑)
可聴領域外のスイッチング周波数であれば問題が出ない?
それはアナログ回路に使う場合の話でPC-Audioには当てはまらない様に思う。
実際、色々なスイッチング電源で試してみたがよく分かるのは低音域の出方で全く違う。
スイッチング電源を選ぶ時、同じ定格なら大きな基板のモノはスイッチング周波数は低い(笑)小型だと周波数は高いだろう。
追記:
さっき気がついたがファクトリーユース品のスイッチング電源には電源電圧調整のためボリュームが付いている。
APUシリーズは6V〜12Vで動作するからイタズラが出来そうだな(笑)
単純なPWM制御(パルス幅変調)なのだとすれば負荷がある程度重い状態で使うのが有利な気がする。

駄文...
中学時代Audioに目覚めて自分はSONYプリメインアンプ TAF-6Bを高校合格を口実に父に買ってもらった。
世界初?のスイッチング電源を搭載したアンプだった。
私をAudio沼?へ引きずり込んだ友人SはSANSUI AU-607を同じ手口で買って貰ったようだった(笑)
2つのアンプの説明書を比べてどっちが性能が良いか比べようとした事があった。
2つのアンプのPOWER-ひずみ率のグラフをみると?の部分があった。SONYはパワーが上がると歪率も上がっていく
ところがSANSUIは最高出力に近いところでひずみ率が最小になる特性になっていた...to be continued

SWP



— posted by くま at 10:07 pm  

スイッチング電源のテスト(1)

巷で噂になっている?スイッチング電源方式でAPU1or2 を動作させて
音質的にどうなのか?を試してみようかと考えている。
(※とりあえず追加基板等無しで)

昔々に励磁型スピーカーの電源に使っていた
TDKラムダのスイチィング電源を引っ張り出した。
当時の値段で4000円程度だったかな(笑)全然高級品ではなくて
工場で自動機とかに組み込んで壊れたら新品へ交換するぐらいのランク品
実験の準備...それでもスペック的には12V/8.5Aって(笑)
特記事項として
APU1 or 2はSMPDとは違ってUSB経由でしか出力が取り出せないから
USB電源を通してDDC(comba384等)にノイズ成分が伝達されてしまうと
音が汚染されるので我が家ではUSB電源は途中で切れていて
ニッケル水素電池からcomba384へ電源供給するようにしている。
まあ信号ライン to GND はどうなんだ!?とかいうツッコミは無しで(笑)

何度も書いているけどnon-NFB ディスクリート電源基板 DC-ARROWは何故音が良いのか?
入手して測定もしていないが m(_ _)m ノイズが少ないからと言う理由では無いと思う。
中途半端なフィードバック回路が無いが故に
負荷に対する反応遅れが無いのがその音の良さにつながっていると考えています。

対してスイッチング電源はどうなのか?と言えばフィードバック(帰還回路)無くして
絶対に実現出来ない回路なワケでもし直接接続して良い音が出たりすると
それってどうして??になるかなぁ(笑)

SW-POWER



参考リンク:http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1536020398

— posted by くま at 07:58 pm  

今日作ったどうでも良いモノ

スイッチング電源(スマートフォン充電用) to XHコネクタ XHP-2
赤いLEDはセンタープラスの確認用です。

20191103190705



— posted by くま at 07:37 pm  

RaspberryPi3 放熱対策でlightMPDraspi-armv8-64-v1.2.0b2 は完動状態になったのか?

digifiganさん見ていてくれると良いけど...
「DSD2PCMは放熱しないと連続再生出来ない!」というアドバイスをいただきながら
長らく完全実行出来ずにいましたが...
ケースの側板を取り払って且つラズパイとリクロック基板の間隔を広げて
ファンの風が抵抗なく入る様に改造したところ何の問題もなく
DSD256を連続再生可能となりました。m(_ _)m

2019-11-0219-47-01



FAN-1



FAN-3



— posted by くま at 02:58 pm  

リモコン機能付きPICへ交換

RR


アップルリモコンの信号で学習させたのだが連射機能がないので
折角、ボリュームをリモコン出来ても連射いないとダメなので困った。
追記:
連射機能はスマートフォンのカメラで見ると存在する様だが
本体が認識しない。

— posted by くま at 12:32 pm  

smpd0.9系をメインシステムへ接続して聴いてみる

まあ 今までテストをさぼっていた。
メインシステムはI2S接続のデバイダーを使った
完全デジタルシステムなので接続が面倒だったという言い訳である(笑)
ちょっとついでがあって比較試聴をして見た

lightmpd/upnpgw(APU1+APU2)
smpd0.9系 (APU1 + RasberryPi3)

※smpdは利便性のためにDLNAレンダラー化してAPU1へ接続した。

まあ全然毛色の違う音がしてびっくりした。
音の分離、セパレーションがとてもすばらしいsmpdであった。
ちょうどパワーアンプを二台のモノラル構成にした様なイメージだ。
混濁が極端に減ったせいなのか?低音域が薄く感じる。
曲によっては??な感じであるが
低音が出ていない訳ではない。
優劣は書かない。もうちょっと調整してみないとなんとも...

参考:http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1567818000

— posted by くま at 05:15 pm  

UPnPコントロールポイントソフト

自分は音楽再生に限らずlinuxをメインで使用しているので
Windowsがメインの人に良いUPnPコントロールポイントソフトは?
と質問を受けると困ってしまう。
自分としてはサーバーは minimserver と決めているのでそれに合う事が大前提。
加えて無料(笑)は昨日夜に探してみたが中々見つからない。
以前にlinux版を紹介したeezupnp と Linn Kazoo...ぐらい??
シンプルすぎて使い方の解説はいらないと思う。

参考リンク
http://www.eezupnp.de/
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/linn-kazoo/9nblggh4np11?activetab=pivot:overviewtab

player-1



player-2



— posted by くま at 09:21 am  

symphonic-mpd v0.9.1正式版

手順書も完璧で何のトラブルもなく音出し成功です。
最初の一音でおお! 骨格がビッシっ....という印象です。
設定時のsambaサーバーとの接続もメーッセージが出て安心感があります。
ここまでやって貰って良いのかと感謝ですね。
私のdesktopはArchlinuxなのでsmpd.local では接続出来ずやはり直接IPアドレスを叩く必要がありました。
最近ネット上で発見したスグレモノコマンド echo 192.168.11.{1..254} | xargs -P256 -n1 ping -s1 -c1 -W1 | grep ttl
このコマンドを実行すると自分のLANに接続されているIPがすべて表示出来るのでRaspberryPiのIPもすぐに検討がつきます。
隣にDAC基板があるのになぜやなさんI2S-HDMI基板を使っているのかと言えば外部HDMI入力DACへの接続に向けてのテストだからです。

20191021085730



テスト機器構成:
RaspberryPi3
ALKALI RECLOKER
正出力定電圧電源基板(TYPE-E) 5Vx2 RaspberryPi3,ALKALIRECLOKER用
Hyper-β氏設計電源基板 NJM2397+TPS7A4700 x2ch 5V,3.3V DAC用
やなさんI2S差動出力HDMI変換基板送受信
やなさんAK4495EQ DAC基板
サンスイ小型トランス IV用

— posted by くま at 09:12 am  

音楽再生用?ホームサーバー

Archlinuxはメディアサーバーを作るには適したlinux OSだと思う。
ひと通り有名どころの無料の音楽サーバーソフトを試したが
一番種類がインストール出来て且つ動作したのはArchlinuxだった。
だがしかし、
Archlinuxはその特殊性とアップデートでガラリと変わってしまう性格のため
一般的なサーバー用途であるwebやmailサーバー用途には全く向いていない。(笑)
試した中ではやっぱり minimserverがダントツの安定性で安心して使う事ができる。
PCM,DSDnative再生も完璧にこなせる。
下の画像はlogitechmediaserverというソフトをインストールして再生テストをしたものだが
音は非常に良いと個人的には思う。欠点はDSD再生に対応していないのか?上手く行かない。

とんがっていないところとして電源入れっぱなしでWeb,Mailサーバーも兼ねる
ホームサーバーを構築するならubuntuが良いと思う。
ただし音楽再生関連ソフトではArchlinuxほど柔軟性がないため(依存関係)
最新のソフトを入れて試す用途には使えそうにない。

lms



— posted by くま at 02:16 pm  

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