APU1C のArchlinuxのリアルタイムカーネルを Update
2017/3/30
$ uname -a
Linux arch 4.9.18-rt14-ARCH #1 SMP PREEMPT RT Wed Mar 29 22:40:45 JST 2017 x86_64 GNU/Linux
当てたパッチは
patch-4.9.18-rt14.patch.gz
native-dsd-noise.patch
0001-usb-Add-native-DSD-support-for-Amanero-Combo384.patch
Linux arch 4.9.18-rt14-ARCH #1 SMP PREEMPT RT Wed Mar 29 22:40:45 JST 2017 x86_64 GNU/Linux
当てたパッチは
patch-4.9.18-rt14.patch.gz
native-dsd-noise.patch
0001-usb-Add-native-DSD-support-for-Amanero-Combo384.patch
— posted by くま at 12:12 am
AK449XEQシリーズのアナログ出力DCオフセット分2.5Vをコンデンサーでカット?!
2017/3/29
カタログ、評価基板を見る限りAK449XEQシリーズのアナログ出力は
DCオフセット分の2.5Vをコンデンサーでカットしてから
差動出力合成orフィルターデバイスに入力するのは標準仕様なのかと思う。
まあ、片電源でのICだからそういう出力になるのはあたりまえなのだとは思う。
カタログのアプリケーションノートだと直流カットに100μFなんて大容量が付いているけど
評価基板の同じ部分の回路図を見ると10μFとなっている。
トランスに接続するときは何μFにすれば良かろうか(^_^;)
DCオフセット分の2.5Vをコンデンサーでカットしてから
差動出力合成orフィルターデバイスに入力するのは標準仕様なのかと思う。
まあ、片電源でのICだからそういう出力になるのはあたりまえなのだとは思う。
カタログのアプリケーションノートだと直流カットに100μFなんて大容量が付いているけど
評価基板の同じ部分の回路図を見ると10μFとなっている。
トランスに接続するときは何μFにすれば良かろうか(^_^;)
— posted by くま at 01:18 am
やっぱり...AK4497のHLOADでも1KΩ程度で受けた方が高音質に聞こえる(^_^;)
2017/3/19
カテゴリー »
うーん122Ωはドライブ出来ているように思えるがしかし
一次二次逆さの方が良く聞こえるな(^_^;)
何か勘違いなのか?
http://www.diyaudio.com/forums/digital-line-level/151568-dac-ouput-using-transformer-14.html
ここにこんな書き込みを見つけた!
この書き込みを書いた人は Sabre Buffalo24 を使っていて
600/600 transformers (Utc, Tamura, various Jensen) 色々試したが
低音域が上手く再生出来なくて Jensen JT-11P1, 10k/10k, を使ったらOKだったと(^_^;)
バッファロー(+と - )の両側の入力インピーダンスは185オームのようなものです。
2 x 1kを挿入すると、1次電圧の1/5が得られます
高インピーダンスのフィストリップは、それぞれEdcor 10k / 10k、13ドルで、どの600/600よりも優れた結果でした。 。 。
私が選択したJensen 10k / 10kは約1. 5kプライマリDCRなので、Source / loadの比率は約9です。
私のソリューションは最高だが、「最高のシンプルなソリューション」とは言いたくない! とか(笑)
Among many transformers 600/600 I've tried with Buff24, I've noticed as a first conclusion is that the best listening was always
with transfos which had the upper DCR, this is why UTC A-20, with 72-75 Ohms gave a "good" result...
I've tested 600/600 transfos, with up to 2 x 1.2k , and stopped to think about : if you add more resistance , it's become a
voltage divider, and the level at the secondary output becomes very low
The input impedance of each side of the Buffalo (+ and -) are something like 185 Ohms, if you insert 2 x 1k, the result gives you
1/5 of the primary voltage
The fisrt try with a high impedance was Edcor 10k/10k, 13$ each, and a better result than any 600/600...I was on the good way ....
The Jensen 10k/10k I choose are about 1.5k primary DCR, so the ratio Source/load is about 9.
I don't want to say that my solution is the best, but the "best simple solution" !
やったぜついに見つけた!!
やっぱり電圧出力型だと一次DCRがK(キロ)Ω単位のトランスをチョイスしている。
http://www.sowter.co.uk/dacs.php
http://www.sowter.co.uk/specs/3575.php
一次二次逆さの方が良く聞こえるな(^_^;)
何か勘違いなのか?
http://www.diyaudio.com/forums/digital-line-level/151568-dac-ouput-using-transformer-14.html
ここにこんな書き込みを見つけた!
この書き込みを書いた人は Sabre Buffalo24 を使っていて
600/600 transformers (Utc, Tamura, various Jensen) 色々試したが
低音域が上手く再生出来なくて Jensen JT-11P1, 10k/10k, を使ったらOKだったと(^_^;)
バッファロー(+と - )の両側の入力インピーダンスは185オームのようなものです。
2 x 1kを挿入すると、1次電圧の1/5が得られます
高インピーダンスのフィストリップは、それぞれEdcor 10k / 10k、13ドルで、どの600/600よりも優れた結果でした。 。 。
私が選択したJensen 10k / 10kは約1. 5kプライマリDCRなので、Source / loadの比率は約9です。
私のソリューションは最高だが、「最高のシンプルなソリューション」とは言いたくない! とか(笑)
Among many transformers 600/600 I've tried with Buff24, I've noticed as a first conclusion is that the best listening was always
with transfos which had the upper DCR, this is why UTC A-20, with 72-75 Ohms gave a "good" result...
I've tested 600/600 transfos, with up to 2 x 1.2k , and stopped to think about : if you add more resistance , it's become a
voltage divider, and the level at the secondary output becomes very low
The input impedance of each side of the Buffalo (+ and -) are something like 185 Ohms, if you insert 2 x 1k, the result gives you
1/5 of the primary voltage
The fisrt try with a high impedance was Edcor 10k/10k, 13$ each, and a better result than any 600/600...I was on the good way ....
The Jensen 10k/10k I choose are about 1.5k primary DCR, so the ratio Source/load is about 9.
I don't want to say that my solution is the best, but the "best simple solution" !
やったぜついに見つけた!!
やっぱり電圧出力型だと一次DCRがK(キロ)Ω単位のトランスをチョイスしている。
http://www.sowter.co.uk/dacs.php
http://www.sowter.co.uk/specs/3575.php
— posted by くま at 10:44 pm
今日のDAC...暴言...
2017/3/18
結局、AK4497EQ様のHLOAD機能にすがってみようかと(^_^;)
テスト中です(笑)!
追記:
国内でトランスIV?に取り組んでいる方の大多数は
その原点が青木氏 or べるけ氏 or Mi-Take氏 この辺が元ネタだと思われます。
それらの記事においてすべてがIV変換、
差動出力変換という部分をトランスにておこなっています。
その発想はまさに適材適所で回路のシンプル化につながり
電流型出力のDACチップには理想的なものだと思います。
一方
差動出力からシングル出力の変換のみ必要でIV変換の必要の無い
最近流行の電圧出力型のDACチップにそれらのトランス、回路を組み合わせて
結果的に電流容量が足りない状態で評価して思った音が出ないと
トランス出力方式そのものあるいはトランスのメーカー、コア材料等を原因とし
ているのが現状では無いかと考えています。
そんな十分に働けない状況で評価されて挙げ句の果てにオークション行きになる
LL1538等の銘トランスが哀れです。
— posted by くま at 11:20 am
RaspberryPi2+UPS基板に5.1V以上電圧をかけない(^_^;)
2017/3/15
批判は甘んじて受ける(^_^;)
RaspberryPi3用の電源アダプター(5.1V品)が欲しいのだが
ネット検索しても国内ではスイッチサイエンスでしか取り扱いがない。
海外コンセントアダプターなんて余計な付属品付けて高価なんてあり得ない(^_^;)
RaspberryPi3用の電源アダプター(5.1V品)が欲しいのだが
ネット検索しても国内ではスイッチサイエンスでしか取り扱いがない。
海外コンセントアダプターなんて余計な付属品付けて高価なんてあり得ない(^_^;)
— posted by くま at 03:00 pm
AK4490EQ トランス出力 考察 (^_^;) 暴論注意!
2017/3/11
突然ですがAK4490EQとルンダールLL1538XLを接続して鳴らした場合
入力レベルが低くても必ず音が歪むのだと考える様になりました。(^_^;)
このカタログ資料によると交流インピーダンス 200Ω:5KΩ と記載されていますが
トランスのインピーダンス比は巻線比 2乗になるので LL1538 を 1 : 2.5 接続した場合
インピーダンス比は 1 : 6.25 になります。トランスの 2次側に接続されるアンプの入力抵抗値は
100KΩなのでDACに接続される交流インピーダンスは 100KΩ/6.25=16KΩ となります。
トランスを一次二次を通常接続した場合の交流インピーダンスは問題ないと思います。
純粋な抵抗負荷の場合では直流抵抗と交流インピーダンスがほぼ同じか
交流インピーダンスの方が若干小さくなるのが普通だと思います。
しかし出力トランスを負荷にした場合は交流インピーダンスが数kΩもあるのに
直流抵抗はトランスの巻き線抵抗の数十~数百Ωしかないトランスが殆どだと思います。
ルンダールのマイクロフォン用トランスLL1538XLもそんなトランスです。
このトランスをAK4490EQに接続した場合
前述の様に交流インピーダンスは問題ないと思いますが
カタログ記載事項よりカップリングコンデンサー無しの場合に直流抵抗分として
最低限守らなければならない1.5KΩ(直流抵抗値であって交流インピーダンスでは無い)について
LL1538XL一次側巻き線の直流抵抗値が直列 or 並列で 31Ω or 122Ω の二通りの選択しかなく
守る事が出来ません。この要因で音が歪んでいるのだと考えています。
AK4490EQの出力インピーダンスは低い設定の出力だが電流容量が無く
1.5KΩ以下の負荷に耐えられ無くなっているのではないのかなと?(^_^;)
AK4490EQカタログより負荷に対してのスペック及び注意
参考:実効値正弦波の場合 Vrms=V(p-p)/(2√2)
2.95Vp-p / 2√2 = 1.0429Vrms
カタログ値では 3.5Vrms まで入力レベルは問題ないハズ(^_^;)
抵抗を一次巻き線に直列に入れて抵抗値を会わせればという意見もあるかも知れませんが
それだと肝心の信号が分圧されて本当の結果が出ない様に思います。
実証実験としては不十分ですがLL1538XLの一次二次を逆さまに接続すると
ゲインは2.5:1となり音量は下がってしまいます。
でも完璧では無いものの歪みの少ないない素晴らしい音が聴ける様になります。
DAC以降のシステムが原因の歪み感では無いことは事前に確認しています。(^_^;)
ここから
入力レベルが低くても必ず音が歪むのだと考える様になりました。(^_^;)
このカタログ資料によると交流インピーダンス 200Ω:5KΩ と記載されていますが
トランスのインピーダンス比は巻線比 2乗になるので LL1538 を 1 : 2.5 接続した場合
インピーダンス比は 1 : 6.25 になります。トランスの 2次側に接続されるアンプの入力抵抗値は
100KΩなのでDACに接続される交流インピーダンスは 100KΩ/6.25=16KΩ となります。
トランスを一次二次を通常接続した場合の交流インピーダンスは問題ないと思います。
純粋な抵抗負荷の場合では直流抵抗と交流インピーダンスがほぼ同じか
交流インピーダンスの方が若干小さくなるのが普通だと思います。
しかし出力トランスを負荷にした場合は交流インピーダンスが数kΩもあるのに
直流抵抗はトランスの巻き線抵抗の数十~数百Ωしかないトランスが殆どだと思います。
ルンダールのマイクロフォン用トランスLL1538XLもそんなトランスです。
このトランスをAK4490EQに接続した場合
前述の様に交流インピーダンスは問題ないと思いますが
カタログ記載事項よりカップリングコンデンサー無しの場合に直流抵抗分として
最低限守らなければならない1.5KΩ(直流抵抗値であって交流インピーダンスでは無い)について
LL1538XL一次側巻き線の直流抵抗値が直列 or 並列で 31Ω or 122Ω の二通りの選択しかなく
守る事が出来ません。この要因で音が歪んでいるのだと考えています。
AK4490EQの出力インピーダンスは低い設定の出力だが電流容量が無く
1.5KΩ以下の負荷に耐えられ無くなっているのではないのかなと?(^_^;)
AK4490EQカタログより負荷に対してのスペック及び注意
参考:実効値正弦波の場合 Vrms=V(p-p)/(2√2)
2.95Vp-p / 2√2 = 1.0429Vrms
カタログ値では 3.5Vrms まで入力レベルは問題ないハズ(^_^;)
抵抗を一次巻き線に直列に入れて抵抗値を会わせればという意見もあるかも知れませんが
それだと肝心の信号が分圧されて本当の結果が出ない様に思います。
実証実験としては不十分ですがLL1538XLの一次二次を逆さまに接続すると
ゲインは2.5:1となり音量は下がってしまいます。
でも完璧では無いものの歪みの少ないない素晴らしい音が聴ける様になります。
DAC以降のシステムが原因の歪み感では無いことは事前に確認しています。(^_^;)
ここから
— posted by at 09:47 pm
画像bmpファイルを画像svgファイルにしてQCADで取り込む
使うOSをlinuxとして取り組んだところがネックだったのか(笑)
中々良いコマンドが見つかりませんでした。
やっと potrace というコマンドが見つかりました。
Debian8には apt-get install potrace でインストール出来ました。
ここから拡張子svgに変換してQcadで読んで見ます。
1:スタートはsampl.pngファイルだったのでGIMPでsampl.bmpに変換して保存
2:$ potrace -s sample.bmp このコマンドを実行すると sample.svg が出力される。
3:sample.svg をQCADで開いてみて開ければ成功
一度画像の縮尺を変更せずに作業を行ってどれだけのズレがあるか?確認しておく。
GIMPでsampl.bmpに変換する時に確認したズレ分を画像の縮尺で補正しておく。
QCADでsampl.svg を開けばそれなりの精度で実寸が得られる。
なんでこんな事をやってみたか?と言えば
基板を発注して届く前に電解コンデンサー等の部品を発注したいが
部品のリードピッチと本体の直径が明確にならないのでこれで検討をつけられないかと(^_^;)...
中々良いコマンドが見つかりませんでした。
やっと potrace というコマンドが見つかりました。
Debian8には apt-get install potrace でインストール出来ました。
ここから拡張子svgに変換してQcadで読んで見ます。
1:スタートはsampl.pngファイルだったのでGIMPでsampl.bmpに変換して保存
2:$ potrace -s sample.bmp このコマンドを実行すると sample.svg が出力される。
3:sample.svg をQCADで開いてみて開ければ成功
一度画像の縮尺を変更せずに作業を行ってどれだけのズレがあるか?確認しておく。
GIMPでsampl.bmpに変換する時に確認したズレ分を画像の縮尺で補正しておく。
QCADでsampl.svg を開けばそれなりの精度で実寸が得られる。
なんでこんな事をやってみたか?と言えば
基板を発注して届く前に電解コンデンサー等の部品を発注したいが
部品のリードピッチと本体の直径が明確にならないのでこれで検討をつけられないかと(^_^;)...
— posted by くま at 01:20 pm
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