
[ カテゴリー » 電源 ]
LT3083 +LM2940T-3.3 電源基板試作
2025/11/20
LM2940T-3.3を使って見ました。
LT3083 + LT1963A 電源基板は悪くは無いのですが
(負荷接続時開放時共にに3.27V出力がちょっと気に入らないとか)
もっとバキバキ鳴らないのかなぁとか思って(笑)
ちょっと野蛮?なLM2940T-3.3に入れ替えました。
(もちろん負荷接続時開放時共にに3.3V出力に!)
狙いは当たって音質が変化しました。好みの方向だったので
音質コントールのフイルムコンデンサー等追加して今聴きこんでいます。
LT3083 + LT1963A 電源基板は悪くは無いのですが
(負荷接続時開放時共にに3.27V出力がちょっと気に入らないとか)
もっとバキバキ鳴らないのかなぁとか思って(笑)
ちょっと野蛮?なLM2940T-3.3に入れ替えました。
(もちろん負荷接続時開放時共にに3.3V出力に!)
狙いは当たって音質が変化しました。好みの方向だったので
音質コントールのフイルムコンデンサー等追加して今聴きこんでいます。

— posted by くま at 06:24 pm
3.3V電源をどう考えるのか?
2025/11/10
自分的見解としてAudio用電源は基本的には
制御素子が負荷と直列(シリーズ)に入っている回路が良いと思っているが
それは出力5Vまで ではないかな?と
出力3.3Vの場合スイッチのトランジスタの損失を大きくして
アツアツにしないと良い音が出てこない?(あくまでも個人的主観)
そして大電流をレギュレーション良く取り出すのが難しいと思う。(技術不足^^;)
で!
このところの新しい電源素子を使った3.3Vに特化した試作というワケである。
昔からAudio用電源はいかに低ノイズなのか?を求められて来たのだが
自分的には低ノイズとレギュレーションを天秤のかけた場合は
レギュレーションだと考えている。所謂 高速トランジェント応答
---------------------------------------------------------------------------------------------------
そのための通常のトランスの代用としてAC-DCスイッチングアダプター
大容量電解コンデンサーの不使用とフイルムコンデンサー、タンタルコンデンサーを多量に使用
---------------------------------------------------------------------------------------------------
この効果は例えばPCM再生の回路特にクロック関連回路等に組み込んだ時に
左右の高セパレーションを保ち且つ中央抜けにならない音像を描く様に感じる。
LRCK信号が良く伝送できる様になるとか(笑)勝手に思っているのだが
何個かリニアテクノロジー社の電源ICを試しているがすべて好印象だが
残念な点が一つあっていずれも電圧が3.3Vきっかりする事が困難なところ...
スベック表を確認するときちんと規格内に入っているのが悔しい(苦笑)
ただ...何故に素子製造時に出力値が内輪に値がコントロールされているか?
という部分も何となく分かる気がしている。
それは負荷に何か合った場合に余りに供給が早すぎると
負荷にダメージを与える可能性があるからでは無いかと勝手に考えている。
で!その部分の改善とより電流供給能力を高めた回路で試作を始めた...
成功したらこの板に書こうと思う。
天滅中共 六四天安門 平反六四 勿忘六四 台湾独立 台湾国旗 光復香港 解救維吾爾
熊婦産 習包子、大撒幣、習大帝、習寬衣、習禁評、習門慶、習阿斗、刁近平、吸精瓶、小熊維尼、慶豊帝、当代秦始皇、毛近平、現代版毛沢東、紅旗下的蛋、袁世凱第二、趙王回車
制御素子が負荷と直列(シリーズ)に入っている回路が良いと思っているが
それは出力5Vまで ではないかな?と
出力3.3Vの場合スイッチのトランジスタの損失を大きくして
アツアツにしないと良い音が出てこない?(あくまでも個人的主観)
そして大電流をレギュレーション良く取り出すのが難しいと思う。(技術不足^^;)
で!
このところの新しい電源素子を使った3.3Vに特化した試作というワケである。
昔からAudio用電源はいかに低ノイズなのか?を求められて来たのだが
自分的には低ノイズとレギュレーションを天秤のかけた場合は
レギュレーションだと考えている。所謂 高速トランジェント応答
---------------------------------------------------------------------------------------------------
そのための通常のトランスの代用としてAC-DCスイッチングアダプター
大容量電解コンデンサーの不使用とフイルムコンデンサー、タンタルコンデンサーを多量に使用
---------------------------------------------------------------------------------------------------
この効果は例えばPCM再生の回路特にクロック関連回路等に組み込んだ時に
左右の高セパレーションを保ち且つ中央抜けにならない音像を描く様に感じる。
LRCK信号が良く伝送できる様になるとか(笑)勝手に思っているのだが
何個かリニアテクノロジー社の電源ICを試しているがすべて好印象だが
残念な点が一つあっていずれも電圧が3.3Vきっかりする事が困難なところ...
スベック表を確認するときちんと規格内に入っているのが悔しい(苦笑)
ただ...何故に素子製造時に出力値が内輪に値がコントロールされているか?
という部分も何となく分かる気がしている。
それは負荷に何か合った場合に余りに供給が早すぎると
負荷にダメージを与える可能性があるからでは無いかと勝手に考えている。
で!その部分の改善とより電流供給能力を高めた回路で試作を始めた...
成功したらこの板に書こうと思う。
天滅中共 六四天安門 平反六四 勿忘六四 台湾独立 台湾国旗 光復香港 解救維吾爾
熊婦産 習包子、大撒幣、習大帝、習寬衣、習禁評、習門慶、習阿斗、刁近平、吸精瓶、小熊維尼、慶豊帝、当代秦始皇、毛近平、現代版毛沢東、紅旗下的蛋、袁世凱第二、趙王回車
— posted by くま at 10:01 am
LT3083 + LT1963A 電源基板試作(1)
2025/11/1
実を言えば
LT1963A 1.5A 低ノイズ 高速トランジェント応答のLDOレギュレーターを試した時に
我が家のスイッチングハブには電流容量がギリギリだったのでこのICにブースト回路を付けたいと考えていて
LT3083という電源ICに目をつけていた。
アプリケーションノートから回路はこんな感じで
実験基板なので汚いのはご勘弁ください。音質調整のコンデンサーはまだ付けていない状態です。
そんな状態で試聴してみたのですがプラシーボ?なのか良い感触。
時間を取って聴き込みながら音質を詰めていきたい。
(全然ピッチが合っていないディスクリート部品を無理やり配線しているのが辛い。)
結果が良好であれば久々に基板を起こして見ようかと...
雑感...
管理人くまの勝手な思い込みですがリニアテクノロジーの電源ICを使った電源は
低音域から高音域までフラットで分解能が良いと感じます。
音色は赤系ではなく明らかに青系でウォーム感は不足気味かも
最初にLT1963Aの部分に通常の三端子レギュレーターを組み込んで実験してみたのですが
レギュレーション特性が極端に悪くなり使い物になりませんでした。
この部分はやはり高速トランジェント応答の素子が必須?だと思いました。
この回路(IC)は使用するコンデンサーに敏感に反応する様に感じます。
個人的見解ですが大容量電解コンデンサーはダメみたいで
容量よりも周波数特性と充放電の速さで選ぶとそれが音に反映されると思います。
Panasonic製のタンタルポリマーコンデンサーやOSコンを使用するとムフフな音が...(笑)
まぁ使用しているスイッチングハブが古い型で3.3Vで動作するのから
この様なICが使用出来るという事情もあるので普通?の方々には利用価値の無い情報かも...
秋月通商で20mΩの抵抗が販売が販売されていたので10mΩは並列で使用した。
毎度の事でAC-DCスイッチングアダプターをトランスの代わりに使用しているので
コモンモードフィルターを入力へ入れている。
LT1963A 1.5A 低ノイズ 高速トランジェント応答のLDOレギュレーターを試した時に
我が家のスイッチングハブには電流容量がギリギリだったのでこのICにブースト回路を付けたいと考えていて
LT3083という電源ICに目をつけていた。
アプリケーションノートから回路はこんな感じで

実験基板なので汚いのはご勘弁ください。音質調整のコンデンサーはまだ付けていない状態です。
そんな状態で試聴してみたのですがプラシーボ?なのか良い感触。
時間を取って聴き込みながら音質を詰めていきたい。
(全然ピッチが合っていないディスクリート部品を無理やり配線しているのが辛い。)
結果が良好であれば久々に基板を起こして見ようかと...
雑感...
管理人くまの勝手な思い込みですがリニアテクノロジーの電源ICを使った電源は
低音域から高音域までフラットで分解能が良いと感じます。
音色は赤系ではなく明らかに青系でウォーム感は不足気味かも
最初にLT1963Aの部分に通常の三端子レギュレーターを組み込んで実験してみたのですが
レギュレーション特性が極端に悪くなり使い物になりませんでした。
この部分はやはり高速トランジェント応答の素子が必須?だと思いました。
この回路(IC)は使用するコンデンサーに敏感に反応する様に感じます。
個人的見解ですが大容量電解コンデンサーはダメみたいで
容量よりも周波数特性と充放電の速さで選ぶとそれが音に反映されると思います。
Panasonic製のタンタルポリマーコンデンサーやOSコンを使用するとムフフな音が...(笑)
まぁ使用しているスイッチングハブが古い型で3.3Vで動作するのから
この様なICが使用出来るという事情もあるので普通?の方々には利用価値の無い情報かも...

秋月通商で20mΩの抵抗が販売が販売されていたので10mΩは並列で使用した。
毎度の事でAC-DCスイッチングアダプターをトランスの代わりに使用しているので
コモンモードフィルターを入力へ入れている。

— posted by くま at 05:57 pm
LT1963A 1.5A 低ノイズ 高速トランジェント応答のLDOレギュレーター入手(3)
2025/10/25
ユニット化?とタンタルコンデンサーを追加しました。
イカタコ配線でも良い音と感じたのでちょっと楽しみです。
イカタコ配線でも良い音と感じたのでちょっと楽しみです。

— posted by くま at 07:51 pm
LT1963A 1.5A 低ノイズ 高速トランジェント応答のLDOレギュレーター入手
2025/10/8
かなり以前にPink Faun I2S BridgeカードのオプションOCXOユニットに使用されている
LT1963A 1.5A 低ノイズ 高速トランジェント応答のLDOレギュレーターについて触れましたが
自分にとっては結構高価で(@1,500)で実験用等含めて数個購入するところで踏ん切りがつかない状況でしたが
某サイトにて在庫処分となっているのを発見して即ポチリました(笑)
デジタル・オーディオをしていると高品質な3.3Vが必要な場面は結構あるので
これを使って究極?の3.3V電源を作りたいと妄想しています。
入手したのが面実装品なので放熱を考えた実装が必須です。
その部分を良く考えないと実現しません。
Amazonではこんな感じのモノが販売されています。
aliexpressでは
参考リンク Pink Faun I2S upgrade OCXO
LT1963A 1.5A 低ノイズ 高速トランジェント応答のLDOレギュレーターについて触れましたが
自分にとっては結構高価で(@1,500)で実験用等含めて数個購入するところで踏ん切りがつかない状況でしたが
某サイトにて在庫処分となっているのを発見して即ポチリました(笑)
デジタル・オーディオをしていると高品質な3.3Vが必要な場面は結構あるので
これを使って究極?の3.3V電源を作りたいと妄想しています。
入手したのが面実装品なので放熱を考えた実装が必須です。
その部分を良く考えないと実現しません。
Amazonではこんな感じのモノが販売されています。

aliexpressでは


参考リンク Pink Faun I2S upgrade OCXO

— posted by くま at 09:23 pm
今回の新PC?導入に合わせて
2025/7/29
今回の新PC?導入に合わせてサウンドカード用電源とLANハブ用の電源を製作して運用を開始しています。
高価なカードへの給電なので慎重を期して精度が高いデジタル電圧計を付けました。
別電源が必要になるのが欠点ですが...
使用した基板はお気楽Kitのモノです。この基板は元々は整流ダイオードが搭載されていてAC入力用となっていますが
トランスの代わりにスイッチングアダプターを使用するためダイオードを外してコモンモードフィルタを搭載しました。
流石に3.3Vで1A以上の出力をTO-220クラスのトランジスタ、この大きさのヒートシンクを使ってとなるとファンが必須でした。
高価なカードへの給電なので慎重を期して精度が高いデジタル電圧計を付けました。
別電源が必要になるのが欠点ですが...
使用した基板はお気楽Kitのモノです。この基板は元々は整流ダイオードが搭載されていてAC入力用となっていますが
トランスの代わりにスイッチングアダプターを使用するためダイオードを外してコモンモードフィルタを搭載しました。

流石に3.3Vで1A以上の出力をTO-220クラスのトランジスタ、この大きさのヒートシンクを使ってとなるとファンが必須でした。

— posted by くま at 09:58 pm
スイッチング電源アダプター考
2025/2/6
自分が使用している電源基板は何枚もあるがその半数は電源トランスの代わりに
スイッチング電源アダプターを使っている。
(特にノートPC用のモノが良い様に思う。個人的にSONYのVAIO用が好きです。)
トランスとの比較でどちらが良音質的に優位なのか?という部分が詰めきれていないが
レギュレーションという部分では間違いなくスイッチングでアダプターが優れている様に思う。
だだ...出力電圧が同じで容量が違う場合、どちらが音質的に良いのか?という部分に疑問があった。
最初のうちは容量が大きい方が良いに決まっていると思い込んでいたのだが
比較視聴するうちに うーーんとなって(笑)
明らかに小容量であっても音質的に好ましいモノが存在する事に気がついてしまった。
それでは理由はなんだろうか? ここでちょっと嫌な予感がしてくる。
エネルギー密度では...つまりスイッチング電源回路の発振周波数が関係しているじゃないかと?
それって調査と選択がかなり厳しくなってしまうパラメーターなワケで...
蛇足...
某中古品販売店には腐るほどに電源アダプターが青色輸送用コンテナに溢れていて
時々それをかき回しに出かけている。中華メーカーの正体不明品とかもあるが
一応、名の通ったラベルが付いたモノの中から見繕っている。
参考リンク APU1 2 用12V電源 新電源基板組み込み2ch
スイッチング電源アダプターを使っている。
(特にノートPC用のモノが良い様に思う。個人的にSONYのVAIO用が好きです。)
トランスとの比較でどちらが良音質的に優位なのか?という部分が詰めきれていないが
レギュレーションという部分では間違いなくスイッチングでアダプターが優れている様に思う。
だだ...出力電圧が同じで容量が違う場合、どちらが音質的に良いのか?という部分に疑問があった。
最初のうちは容量が大きい方が良いに決まっていると思い込んでいたのだが
比較視聴するうちに うーーんとなって(笑)
明らかに小容量であっても音質的に好ましいモノが存在する事に気がついてしまった。
それでは理由はなんだろうか? ここでちょっと嫌な予感がしてくる。
エネルギー密度では...つまりスイッチング電源回路の発振周波数が関係しているじゃないかと?
それって調査と選択がかなり厳しくなってしまうパラメーターなワケで...
蛇足...
某中古品販売店には腐るほどに電源アダプターが青色輸送用コンテナに溢れていて
時々それをかき回しに出かけている。中華メーカーの正体不明品とかもあるが
一応、名の通ったラベルが付いたモノの中から見繕っている。
参考リンク APU1 2 用12V電源 新電源基板組み込み2ch
— posted by くま at 05:50 pm













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