/ 雑記帳

うーんパターン図見たら....DAC4497-2.1の電源パターンミス?

うーんパターン図見たら....DAC4497-2.1の電源パターンミスかも。
誤:
64pin:1.8v
62pin:3.3v
が接続されています。
      
正:
64pin:3.3v
62pin:1.8v
      
元パターンはこれだが...(^_^;)

miss


修正方法案:パターン4本を切断してジャンパーを4本飛ばせば良い様に思う。
※これはあくまでも管理人個人の考えであるので責任は持てません(笑)

m


11


88


ちょっと気になるパラメーターが...

denngen1



— posted by くま at 12:06 am   commentComment [2] 

お季楽kit DAC4497-2 電源を確かめる

自分がメインで使っている DAC4497-2 基板の3.3Vと1.8Vがテレコ(逆接続)になっていない事を確認する。
誤配線が無いのでとりあえず安心する。

err-no



— posted by くま at 10:44 pm  

無帰還電源が欲しい(1)

DCarrowの回路は基準電圧検出用の突き合わせ抵抗を出力側に置いてフィードバックをかけるのではなく
メインSWトランジスタのドライバートランジスタのベース電圧を一定に保つ事で
出力側の電圧コントロールしている。
これは出力電圧の変動に追従しない?これがミソなのか?
とにかく5V作って負荷に関係なく5Vに合わせようと動作する感じか(^_^;)
DCarrow基板を購入して12V出力に改造してAPUを接続する妄想に取り憑かれている今日この頃(^_^;)
元回路はツエナーダイオードで基準電圧を作っているが
これだとカットアンドトライが必要そうなのでシャントレギュレーターにならんかな?
あれこれやっちゃうと局所帰還なのか?
      
参考リンク:http://nw-electric.way-nifty.com/blog/dcarrow.html
元回路図はnew_westan_elec たかじん氏サイトより引用

moto-westan-e


      

— posted by くま at 07:17 pm  

APU1d4放熱板試作品

吉田苑チューンにこんな感じのヤツあったかも(^_^;)
6.0mmのアルミ板なんだけど効果はあるが思ったほど冷えない。
サーモグラフィーでもあれば正確に測定出来るんだけど、生暖かい温度までは上がる(^_^;)
ただの何の変哲も無いアルミ板に見えますが(^_^;)
取り付けは貫通ネジではありません。基板固定に純正ビスを使用していれば
裏側から何ミリかネジ締め可能な長さが残っているので分解しなくても固定できる様に考えました。
上ケースの折り返しを受ける部分、各コーナー部分をNC加工をして見栄えを改善しました。
お陰で無茶、高価になりました(^_^;)
APU基板+ケースとほぼ同じ価格です。
設計をもう少し詰めてもう一枚欲しいけど数量を頼まないと安くならない(^_^;)
欲しい人っているのかな?

APUheatsink3


ただの板では無いんです(笑)

APU-A


アンケート調査 欲しい人はここへ
※数が集まれば制作依頼して頒布します。

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— posted by くま at 03:17 pm  

combo384絶縁基板(3)

肝心の音はどうなったのか?図太い音になった。絶縁ICで信号にバッファが入ったのが理由かも知れない。
音をテキストで伝えるのは不可能なのでこればかりは試してもらうしか無いが、オススメする(^_^;)
あえて書くならド-ンド-ン→ドォンドォン シャンシャン→ジャンジャン みたいな感じ(^_^;)

conbo



— posted by くま at 12:55 pm  

 

combo384絶縁基板(2)

今日はここまでにして寝よう。
一次側と二次側の絶縁基板なので二次側の電源が別途必要になる。
この電源のとり方がまた悩みどころで
お気楽基板のPSM,DSDピンヘッダーには3.3V出力が付いているので
とりあえずそこに接続して音を確かめてみようと思う。
ちょっと有り難く思ったのは絶縁基板のI2S信号の出力の順番がcombo384に準じていること。
絶縁基板からもcombo384からも同じ接続線が使える。

combo



— posted by くま at 12:21 am  

ネットワークオーディオの配信サーバーについて

使うサーバーソフトによって音が違うのは間違いのない事実(^_^;)
自宅環境(Linux server)で可能な限り試して現状一番のお気に入りはMiniDLNA1.2.1(donuts.shop73さん公開版)
ここからdownload出来る http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=5934 
とにかく音の輪郭がはっきり出て何処までも伸びて余韻も美しく消える...良いと思います。
ソースインストールになってしまうけどそんなに難しくないと思う。
自分はubuntu16.04 と Archlinux にインストールして動作を確認しました。
設定については、ここの説明が親切丁寧で問題なしなのでオススメ:https://help.ubuntu.com/community/MiniDLNA 
説明が長くなるのでしないけど通常のapt-get install でインストール出来るパッケージでは
DSD再生が出来ないしこんなに音が良くない(笑)

— posted by くま at 10:56 pm  

DDCコネクター変換アダプター作成

RaspberryPi2専用DACに中華製DDCから信号(マスタークロックも)を入力して
鳴らせる様にするアダプター(テスター)を作成
(このDAC_ICはSCLKにマスタークロックを入れずにGND接続しても使えます)
※手前に付いている2列20ピンのヘッダーはDIYINHK製のDDCの仕様に合わせているのでDIYINHK製のDDCもテスト出来る。

PCM5102




RApi-OKIRAKU


20171014160007



$ cat /proc/asound/card1/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 352800 (352800/1)
period_size: 32768
buffer_size: 131072

— posted by くま at 02:00 pm   commentComment [2] 

combo384絶縁基板(1)

次の課題はDDC部分、DIYINHKで配布されているCombo384専用絶縁基板を組み立てます。
残念ながらデジキー在庫が無く足りない部品があり完成は何時になるやら(笑)

zetuenn


CK→SCLK BCK→BCLK

combo384-1



— posted by くま at 07:06 pm  

DoP と DSD-native rateの違い

i2s出力でのサンプリング周波数の限界はalsaドライバーで決まっていて
RapberryPi I2S出力ではkernel,alsaドライバーの制約で通常192KHzまでとなっている。
一方、DDC(外部デバイス)を使ってalsaで出力すればその限界はDDCにもよるが
高性能を謳ってに販売されているDDCは382kHzまでとなっていて
そこまでのPCM音源とその帯域まで使うDSD再生が可能となる。
下の例はラズパイに外部DDCを取り付けてDSD64音楽ソースを
DSD-nativeで
再生した時のalsaステイタスである。
もしこのソースをDoPで再生しようとすると
88200*2=176400Hz の帯域が必要となる。

RapberryPiでDSDを再生しようとする時の限界はここで決まっている。
(単純にPCMは一本の線での伝送だがDSDは二本に増えるから半分になるのか(笑))

# cat /proc/asound/card1/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: DSD_U32_BE
subformat: STD
channels: 2
rate: 88200 (88200/1)
period_size: 3308
buffer_size: 13230

— posted by くま at 01:21 pm  

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