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Clonezilla USBメモリーへインストール
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概要
最近は CentOS_Severのバックアップはすべて
ディ スクを丸ごとコピーして保存しておきます。
項 目
内 容
(1)
サー バーのHDはシステムごとバックアップする。
インストールとアップデートが とても時間がかかるため。
(2)
一 度インストール、設定に成功したら次からはHDをコピーして使用す る。
確 実なところまでHDを育てたら後は余計な冒険を避けてバックアップ用 に保存しておく。チャレンジはコピーで行う。失敗してもダメージを受けません。
(3)
サー バーのHDは1個のみとし容量は最低限とする。
常 時電源が入っているのでいつ壊れてもおかしくないと思います。コスト を考えると80G一個が管理人の理想です。プラッターが1枚なことも理由です。
■ 内容詳細
システ ムバックアップについて
私が最近愛用し ているバックアップソフトは
Clonezilla
です。Norton Ghost®に似た、
パーティションおよ びディスククローンツールです。 これは、ハードドライブにのみ
です。
このソフトの特徴は
CD-ROM, USBメモリーから起動可能で特別なイ ンストール等の作業を必要としない。
確実な方法としてHDの丸ごとコピーをお勧めします。リカバリーが簡単です。接続を変 えるだけです。このソフトは市販品に無い EXT4 にも対応しています。
管理人は念のため(笑)まだEXT3でパーテーションを作成してインストールしていま す。
資産の継 続がどうしても必要な場合は
スクリプトやコンパイル済 みのソースやメールなどたびたびバックアップしていないと不都合が生じるデータの場合はその部分データーを含むディレクトリーにUSBメモリーをマウント しておくように/etc/fstabで設定しておけば丸ごとHDを交換しても大切なデーター等は最新となっています。
clonezilla起動USBメ モリーの作成
CDで起動ディスクを作成する方法もありますがUSBメモリーのほうが起動時間も圧 倒的に短く実用的です。強くお勧めします。
USBメモリー
に書 き込むデーター
alternative stable がお勧めです。
download 先
http://clonezilla.org/downloads.php
作業例
1.USBメモリーをFAT32でフォーマットします。
2.ダウンロードしたファイルをその中に入れます。そして
以下の作業を実施します。
# cp ./clonezilla-live-20130819-raring-amd64.zip
/medita/usb-m/
# cd /medita/usb-m
# unzip clonezilla-live-20130819-raring-amd64.zip
# cd clonezilla-live-20130819-raring-amd64.zip_FILES
# cd /home/hoge/Downloads/clonezilla-live-20130819-raring-amd64.zip_FILES/utils/linux
# mv ./* ../
# vi makeboot.sh
---------------------------------------------------
赤文字の部分を自分のPCの環境に合わせて編集する。
(
自分のPCの環境で/dev/sdx 「x」の部分が何か調べて編集する
)
#
USAGE() {
echo "Usage: $prog partition_device"
echo "Ex:"
echo "To make /dev/
sdx1
bootable on GNU/Linux:"
echo " $prog /dev/
sdx1
"
}
# Check if root or not
---------------------------------------------------
編集が終わったら実行する。(root権限で)
# ./
makeboot.sh
sdx1
色々聞かれるがすべてyesで問題ない。これで完成です。
一度リブートしてBIOS画面で起動ディスクに指定すれば起動します。
一番上の項目を選択してリターン
作業内容を選択する。
1.日本語を選択
2.キーマップをいじらない
3.ローカルパーテーション
4.ローカルディスク複製
5.コピー元とコピー先を選択する。
元の修復検査はとりあえずパスする。
あとはひたすら[yes]でリターンする。
編集中で す..........
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