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[ Tags :: upnpgw ]

自宅システムのメンテ

久しぶりに
lightmpd/upnpgwシステムのplayer側のarchlinuxをアップデートした。
フロント側 ドーナツ氏謹製 x86_64-upnpgw-kernel-20200830
バック側   Archlinux linux-lts
その後にtelnetでログインしてバージョンを確認
無事に動作している様だ。

$ telnet 192.168.11.22 8023
Trying 192.168.11.22...
Connected to 192.168.11.22.
Escape character is '^]'.

Linux 5.10.27-1-lts (archlinux) (pts/0)

login: root
Password:
Last login: Wed Apr 7 10:54:11 on pts/0
# uname -a
Linux archlinux 5.10.27-1-lts #1 SMP Tue, 30 Mar 2021 13:22:29 +0000 x86_64 GNU/Linux
# c00
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 44100 (44100/1)
period_size: 11024
buffer_size: 22048

長期に渡ってPinkfaun i2s bridge の消息が不明状態だと
気にかけている方もいないだろうが(笑)
このシステムで問題なく稼働しています。
音の方はフロント側のAPU1C2へ接続している熊電源基板に
度々手を入れて何とかsymphonic-mpdのすぐ後ろに着いて行ってる感じだ(笑)
ただし音の良さの種類が違うので
単純比較では無い事は書いて置かないと誤解されそうだ。
I2Sをやり取りするシステムは使う電源で音が敏感に変化するので
その評価は慎重に行わないとジャングルを迷走する事となる。

20210407203843



— posted by くま at 08:02 pm  

Pink faun i2s bridge card(4)at lightmpd

座礁していたAND-CPUによる lightmpd/upnpgw upnpgw-nasgate構成を
やっとテスト出来ました。
結論は我が家の環境でもAMD-CPU搭載機を使えば問題なく動作しました。
この環境を実現するために多額?の投資をしたので(笑)ほっとしています。
構成パーツは超鉄板で選択しました(笑)
以下選択の経緯について
マザーボードはlightMPD掲示板での
choppe...@gmail.com氏の動作確認情報を元に選択しています。
--------------------------------------------------------------------
・ハード:
 ASUS B450M-K + Ryzen7 2700 + pink faun I2S Bridge
 逢瀬AK4499DAC
・ソフト:
 x86_64-upnpgw-kernel-20200830(C-media用ドライバ追加品 -2ではないほうです)
--------------------------------------------------------------------
チップセット:
この報告からチップセットはB450でmicroATXという基本を決定

マザーボード:
次に最終的にはグラフィックボード無しにするとしても初期設定に必要なので
LANカード(2個口)、サウンドカード、グラフィックボードの三枚を挿しても干渉しない
PCIEソケットの配置である事。LANカードEXPI9402PTがPCI Expressx4 である。
これら条件を満足するマザーボードを選択。

CPU:
現状、RyzenCPUは第二世代、第三世代が購入可能です。
某消息筋情報によればAMD製であれば問題ないとの事ですが
第三世代のAMD製CPUで一部LinuxをOSにすると問題が出ているケースがあるようで
参考リンク:computational-chemistry.com
第二世代で且つ値下がりしているコストパフォーマンス重視で選びました。

加えて某消息筋の情報によればグラフィック内蔵のCPUでも大丈夫との事ですが
そう言っているのに同社の製品ではグラフィック内蔵のCPUを使っていない(笑)
Ryzen 7 2700XはTDP105Wの爆熱仕様なので
お金に余裕があれば65W仕様から選んだほうが得策だと思います。
自分はFANを取り付け可能な最大限つけてゆっくり回して静音を目指す方向。

LANカード:
EXPI9402PT(デュアルタイプ)は2個口なのは良いのですが
PCI Expressx4なのがちょっと辛いかも

上記条件を考慮した選択がこれです。

マザーボード:ASRock B450 Pro4
CPU:AMD Ryzen 7 2700X BOX
メモリー:CMV4GX4M1A2133C15 x 2
SOUND CARD:Pinkfaun i2s bridge card
LANカード:EXPI9402PT(デュアルタイプ)
※このマザーのオンボードLANも認識する様です。
※多分8コア16スレッドは必要ないと思われます(笑)

※ソフト的にIntel-CPU使用時との相違点は...
使用イメージ:uefiboot256m.img
lightmpd本体:x86_64-upnpgw-kernel-20200830-2.zip
grub.cfg:修正無し

肝心の音質ですが苦労の末やっと音出しが出来た現時点での感想を書くとバイアスが架かるので
しばらく聴いてみてからレポートしたいと考えています。
まぁ自分的には良いです。とっても(笑)

AMD-1


PS:
ASRock B450 Pro4のサポートページを見るとちょっと不安になる表示があります(笑)
「* Matisse, Picasso & Raven Ridge CPU が対応するのは Microsoft® Windows® 10 64-bit だけです。」
となっていてlinuxでは使えないのか?と不安になりますが他のディストリでも試してみましたが動作はするようです。

wins



— posted by くま at 07:01 pm  

intelのLANカードを

intelのLANカードを発注しました。
インテル Gigabit CT Desktop Adapter EXPI9301CT【日本正規流通品】というヤツです。
実はすでに一枚持っていて同じカードを一枚追加です。

何故か?lightmpd/upnpgwシステムの二台接続のために他なりません。
色々と意見があるでしょうが私はデジファイおとさんの熱烈な支持者であり
行けるところまでツイていく所存です。

ただですね...
推奨次期プレ-ヤー機である
LIVA Zシリーズ Pentium N4200/メモリ4GB/eMMC32GB/OSなし LIVAZ-4/32(N4200)
何かコレしか無いと思えないんですね(笑)

というワケでintelのLANカードを発注となりました。
このカードはlightmpd/upnpgwのカーネルで認識することが分かったので
二枚揃えてPC二台接続構成を一般的なIntel CPU装備のマシンで
再生環境を構築しようと考えています。
どうなる事やら(笑)

ちなみに現在メインの再生環境がコレです。
APU1D4 + APU2C4(天板アルミヒートシンク付) + conbo384バッテリー駆動HDMI差動出力-I2S + 12V電源基板x2

play-1



参考リンク:http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1557666833

— posted by くま at 11:46 am  

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