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Fostex 16cmフルレンジユニット FE168SS-HP

FE168SS-HP


6N-FE168SSとの交換です。FOSTEX独特の突き抜ける音ではなくて出音がジェントルだ。
透明感(歪感の減少)と馬力の両立されている様に感じる。
破天荒でソースを選ぶ今までとは違う路線かも

HPFQ



— posted by くま at 11:59 am   commentComment [2] 

ファストン端子

拘り過ぎなのかも知れないが今回新しいスピーカーユニット導入にあたり真面目に調べた^^;
FE168SS-HPの入力端子の形状はこの画像の様になっている。

FE168SS-HP-tannsi


一方規格に存在するファストン端子(タブ端子)の形状の種類は...

2


したがってFE168SS-HPの入力端子は205シリーズだと思われる。
なので規格ではこの端子には1.25sqまでの線材が使える。
が!しかし借り物の箱に付いているリードは恐らく2.5sq程度の太い太いリードである。
太ければ良いというモノでは無いしかもケーブル交換は出来ない直付けターミナル...困ったなぁ
ついでに書くと205というサイズはJIS規格には無いサイズで田舎のDIYホームセンターでは
絶対に購入出来ないモノなのである。(辛い...)

— posted by くま at 11:32 am  

MDF製 サブバフル ペア (FOSTEX 16cm丸形用)

本体が到着する前に購入してしまったが大丈夫か?(笑)
FE168SS-HPは6N-FE168SSと比較して 105mm - 90mm = 15mmプラスの奥行きが必要になり
オリジナル寸法の長岡BH-D37にはそのままでは取り付けが出来ない。
この事にスピーカーユニットを発注してから気がつくという失態...
それでサブバフルを発注した次第です。

参考URL 試作Z1000(FE168SSHP)VS 長岡鉄男D37(6N-FE168SS)
     FE168SS-HP

sab


寸法比較

diffN-O-2


こんな感じで取り付けられる様だ(画像は音響Zのブログより) 
リブ付きコーン紙なのでサブバフルの構造により360÷8=45 45÷2=22.5°程ズレるのが
画像から分かる。

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肝心のFE168SS-HP入手スケジュールは10月末以降入荷予定が11月2日頃の入荷に遅延した模様。

— posted by くま at 11:40 am  

FE168SS-HP

バックロード用フルレンジ …これまでとこれから
この記事を読んで感銘を受けた。なるほどぉ!!
というわけで 限定発売最新モデル FE168SS-HP を発注してしまう(笑)バカか?
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ここの記事では
長岡式バックロードホーンの箱の設計は
軽い振動板に強力マグネットをあわせた高能率(ハイアガリ)の
ユニットを使うことを前提とした設計でした。
箱を巨大にして中域から低域を持ち上げないと、
スピーカーの高域が多すぎてバランスが取るのが難しかったからです。
ですので、昔のオーバーダンピングユニットは
低域を少しでも多くだすために箱を大きくして、音道を長めが基本です。
今回のFE168SSHPは昔のユニットのようにハイアガリではないので、
長岡先生のD37に入れるとおそらく低域と中域が過多になると予想されます。
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と解説されていますがあえてこのユニットを選択する理由は
現状使用しているツイーターユニットBMS 4540NDが強力すぎて
6N-FE168SSが負けているからです。
うまくバランスが取れれば良いなぁ

— posted by くま at 09:20 am  

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