/ 雑記帳

次のステップ...

何時ものことだが次の作業を絵に書いて確認後に進める。
そうしないとかなりの確率で間違える。
いつも即興で作るから予定と食い違う計算も違ったりする(笑)
まぁ送信基板の電源は正確には三段電源になっているしこれだけ物量を投入すれば
そりゃ何らかの結果は出わなぁ(笑)

革新なのか?プラシーボ下手物なのか?
新しい回路や組み合わせで今まで
聴いた事が無い音の表情が見えた時
何時も思う...

LM317-5


可変3端子レギュレーターにリップルフィルターを追加したら更に良い(笑)

R2が二本あってその値をSWで切り替えて出力電圧を変えています。

— posted by くま at 07:06 pm  

 

I2S横取り基板から信号を送り出すために...

この送信基板の回路図は前に紹介した様に思うが
具体的な解説は何もしていなかったので少し説明を...
この送信基板上に搭載している3端子レギュレーターICは3.3V出力である。
基板に搭載している2個のICはどちらも3.3Vで動作のためだ。

ただこの3.3V電源は二通りの方法で供給出来る様にしてある。
一つはI2S信号出力用コネクターとI2S信号入力コネクターから3.3Vを基板上のパスコンに接続してあるルート
もう一つは基板上の3端子レギュレーターICを使うXHコネクターから接続するルートである。
以前に上げたI2S横取りカードの画像にTO-220パッケージの3端子レギュレーター(5.0V出力)が
追加基板に載せて配線したあったのは基板上のXHコネクターから送信基板の電源に供給するためのものだった。
基板外からHDMIコネクターを通した供給は3.3Vだけに限定している。
理由は色々なバージョンを作ってしまうとある時に忘れて必ず燃えるからである(笑)
追記
このパターン画像から基板パターンはプリミティブに見えると思うが(笑)
両面基板だからスルーホールを多様すればもっと部品の集積度も上げられて
小型化する事も可能だし見栄えも良くなるがあえてそれをしていない!
I2Sの信号ラインは一度もスルーホールを経由する事なく入出力コネクターからパターンを引いている。
これが私の拘りであるが音質向上に有益かどうかは定かでない(笑)

AAA



— posted by くま at 11:33 am  

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