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■概要
CentOS6 標準のtotemだけでは機能が足りません。かっこも良くないし何より音が
良い音楽専用プレーヤーが欲しくて試行錯誤しました。
■実験の材料
audacious-2.2-16.fc13.src.rpm
audacious-plugins-2.2-32.fc13.src.rpm
audacious-plugins-freeworld-2.2-3.fc13.src.rpm
■インストール手順
依存関係を解決しながら上のsrcパッケージ
をリビルドしてインストールするだけです。その人の環境によって必要となるパッケージが違うのでここは詳しく解説できないのですが...何かいい方法があ
れば教えてください。一応audacious.specを見ると下の様になっています。
BuildRequires:
gettext
BuildRequires: glib2-devel
BuildRequires: gtk2-devel
BuildRequires: libmowgli-devel
BuildRequires: mcs-devel
BuildRequires: libxml2-devel
BuildRequires: dbus-devel dbus-glib-devel
BuildRequires: libSM-devel
BuildRequires: desktop-file-utils
対応しているパッケージはたぶんこんな感じです。へたをすると書いている他にリビルドしているものがあります。記憶が曖昧ですいません。
gettext-devel-0.17-16.el6
gettext-libs-0.17-16.el6
glib2-devel-2.22.5-6.el6
gtk2-devel-2.18.9-4.el6
libmowgli-devel-1.0.0-2.el6(libmowgli-1.0.0-2.fc17.src.rpm)
libmcs-devel-0.7.1-1.el6.rf
dbus-devel-1.2.24-5.el6_1
libSM-1.1.0-7.1.el6
libSM-devel-1.1.0-7.1.el6
desktop-file-utils-0.15-9.el6
視覚効果は設定によっては全く動作しなくなります。日本語表示も設定によっては文字化けになります。
高度な設定の「可能なら...」チェックすると視覚効果が動作しなくなる。
USE Bitmap fonts if avaliable を有効にすると日本語が文字化けを起こす。
■蛇足
lircも最初から有効でリモコン操作も設定をすれば可能となります。